22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 大阪府立大学 | 男性
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Q.
あなたの業界・企業選びのポイントを教えてください。
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A.
日本のインフラを支える業界を志望しています。理由は二つあります。一つ目は、一般消費者からはあまり見えない陰の部分で生活を支えていることに魅力を感じたからです。二つ目は、アルバイトでは出来ない規模の大きい仕事をしたいと思ったからです。企業選びに関しては、業務内容と社風を見て総合的に判断しています。 続きを読む
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Q.
現在どういった業界・企業を志望されていますか。
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A.
伏せさせて頂きます。 続きを読む
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Q.
学生生活で力を入れたこととその割合
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A.
アルバイト40% ゼミ活動40% 趣味20% 続きを読む
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Q.
上記のうち最も割合が高かった活動を1つ選び、その中で周りの人と協力して何かをやり遂げた経験を教えてください。
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A.
カフェでのアルバイトで、新型コロナウイルスの影響により前年比の約七割まで下がった売上を元に戻す取り組みを行いました。昨年の売上を想定した仕込み数のままになっていたことにより、大量の食品ロスが発生していました。これが純利益を圧迫し、売上が伸びない一因になっていました。そこで私は食品ロスを減らすために定数表を作成することを提案し、店長に許可を頂きました。定数表とは発注数・在庫量・仕込み数を決めた表のことです。これを作成するにあたり気候や気温の変化、昨年のPOSデータなどを参考にし、店長と私を含めたアルバイトリーダー二人が中心となって適切な量を導き出していきました。そして完成したものに基づき店舗を運営することにより毎日平均五千円ほどあった食品ロスを二千円以内にまで抑え、売上は前年比の約八割程度にまで回復しました。この経験から、周囲の人と問題を解決することの楽しさや難しさを学びました。 続きを読む
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Q.
学生時代に周りの人から掛けられた言葉の中で心に残っているものはありますか? どんな場面だったかも含めて教えてください。
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A.
同期のアルバイトリーダーの女性に「縁の下の力持ちの存在で、とても頼りになる」と言われたことがとても印象に残っています。私が就職活動によりアルバイトを休職する前に、二人で話をしているときに言われました。その女性は素早さと明るさで皆を引っ張っているのですが、私は的確さと冷静さで皆を引っ張っています。お互いタイプは違うが組織に必要な人間だと感じ、より一層自分に自信を持つきっかけになりました。 続きを読む
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Q.
当社は食品卸売業の企業です。あなたは食品卸のどんな点に興味を持ちましたか。
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A.
私は食品卸の物流機能にとても興味を持ちました。私には日本の食品ロスをゼロにするという願いがあります。アルバイトの経験から食品ロス問題にとても関心を持ち、物流の中でも多く食品ロスが発生していることを知りました。そしてこの物流段階で発生する食品ロスは、食品卸の企業に入社しないと深く関わることが出来ません。物流を通して貴社に利益をもたらすのはもちろんですが、その先の社会全体まで見据えて働いていきます。 続きを読む
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Q.
当社主催セミナー、合同企業セミナー、WEBセミナー等において最も印象に残ったことを教えてください。
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A.
昨今の変革の時代において、根幹となる卸売業以外の事業にも積極的に取り組んでいるということがとても印象に残りました。コロナウイルスの影響による接触機会減少を活かしたデジタルギフトの推進や、ECサイトの運営、ブランド商品開発など、トレンドや社会環境に即して考えることで本当に必要とされている商品が生み出せていると感じました。そしてここに、貴社の経営ビジョンが濃く現れていると感じました。 続きを読む
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Q.
当社にもし入社したら、10年後どんな仕事に挑戦していると思いますか。 食品業界の環境変化やご自身のキャリア感を踏まえて教えてください。
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A.
新規物流センターの立ち上げに一から関わっていたいです。既存の物流センターの業務改善とは違い、一から立ち上げるとなると関わる人の数や費用、必要となる知識の量が全く異なってくると思います。これに加え、10年後は人手不足や物流費の高騰など、物流を取り巻く環境はさらに厳しい状況になっている可能性が高いですが、臆せず取り組んで行きたいです。10年目以降は、物流で得た知識を活かして営業にも携わりたいです。 続きを読む