【未来を創るIT革新】【23卒】西日本電信電話（NTT西日本）の夏インターン体験記（文系/nextoneMain）No.24775（同志社大学/男性）（2022/4/25公開）

ITに関係していて、なおかつ知名度がある企業を探す中でNTTは老若男女誰もが知っている企業であり、普段生活をしている中で目にする企業であったためインターンシップに参加した。
また、インターンシップ優遇があることでも有名だったため参加した。

NTT西日本のインターンシップであるnext oneシリーズは、初めはwebテストのみで参加することができる。webテストのボーダーもそこまで高くないためとりあえず参加することが重要です。インターン中の様子を見て次に招待される。

前回の1dayインターンシップの様子を見てグループの中から2名ほどのみが招待されるので、コミュニケーション能力が重視されていると思われる。

IT基盤を踏まえた新規事業立案型グループワーク

前日に資料が送られておりその内容を踏まえてグループで話し合う。

IT基盤の重要さ、それを使った新しいサービスの提案の可能性。

IT基盤を使った新規事業の立案

1日目にやったこと

そうされている資料を読みこんで、今回の課題とその解決方法を話し合う。うまくまとまればその流れのまま課題を解決することのできる新規議場の立案の内容を詰めていくことを行う。

2日目にやったこと

前日の内容をふまえて、改善点がないかを話し合う。その中で新しい視点などが思いつけば都度話し合う。
新規事業の内容が詰まってこれば資料の作成に取り掛かり発表の準備を行う。

人事部の社員

なし

社員の方との直接的なかかわりはほとんどなかった。
人事部の採用担当責任者の方はインターンシップに毎回登場するので名前は覚えると思う。
グループワーク中は常に社員の方が監視していると思われる。

IT基盤を利用しながら課題を解決することのできる新規サービスの立案は思ったより難しかった。提案の内容に制限があまりなかったのでどのような形のサービスを提案するかなどの方向性を決めるのに時間が必要であった。また、次回のインターンシップに参加するためにグループのメンバーも活躍しようと必死だった。

前回のインターンシップから勝ち上がってきている学生ばかりなので優秀な学生ばっかりであった。

インターンシップの様子から優秀だと認められ選抜されたメンバーのみが参加できるインターンシップであったため、どの学生も優秀であった。
また、今回のインターンシップに参加し、社員の方から優秀だとみとめられた学生は冬の長期インターンシップに招待され、本選考も優遇されるため、参加してよかった。

前日に送付される資料は必ず読み込んでおくことが重要だと思う。
それを踏まえて、あとは自身のコミュニケーション能力であったり、論理的思考能力であったりの自分のスキルを高めておくことで勝ち進んでいくことができると思います。

じっさいに社員の方が過去に行った仕事の題材をインターンシップで使用していると後日教えていただいたため、入社後の仕事の大まかな内容をつかむことができた。
また周りの学生のレベルも高く、活発な議論をスピード感を持って進めることができたため、実際に働いているような環境であったため。

子のインターンシップに参加できているということはある程度の能力を評価していただいているということであるため。
また、このインターンシップ中の活躍から次の冬の長期インターンシップに呼ばれ、さらに実際の現場に近いワークを体験して自分にとって向いている仕事だと確信したため。

このインターンシップに参加している学生のレベルの高さに驚いた。この先さらに学生が絞られそれを突破した人が実際に社員として働いていることを考えると、自分もその環境で働いてみたいと感じたため。
また最後のインターンシップまで招待を頂いたため、自分を評価していただいていると思ったため。

本インターンシップの参加者は早期選考の案内が来る。
冬のインターンシップまで参加した人は早期選考の1次面接が免除され、書類で落ちることもなくなるという優遇をもらえる。

大学で勉強をしてきた金融の分野とゼミで勉強しているITの分野に関われるような企業、業界を志望していた。加えて地元である関西を拠点とした企業であったり、みんなが知っているような知名度のある企業を志望していた。そんな中ですべての要件を満たす企業はNTT西日本ぐらいであったため、第一志望としてインターンシップに参加した。

自分が求めている条件をすべて満たすのはNTT西日本ぐらいであると思った。
待遇や所在地はもちろん一緒に働く社員の方々の優しやさ賢さもとても魅力的に思える。
インターンシップ中の関わった学生はほとんどがよりレベルの高い企業に内定をもらっているため、そのような優秀な学生と関われることもその後の就職活動において有利である。