【未来への挑戦、コミュ力UP】【23卒】ダイキン工業の夏インターン体験記（文系/総合職）No.24283（非公開/非公開）（2022/4/22公開）

西日本に拠点がある大手企業であり、世界的にも活躍している会社であったため。
私の就活の軸は大手企業であり、将来的に関西で働けるような企業を探していたので、ダイキン工業はその両方を満たす数少ない企業であったため参加した。

夏の段階である程度のES,テストの練習を進めていくことが重要だと思いました。
面接では自分の素直な一面が面接官に評価されたためインターンシップに呼ばれたと後日FBを頂いた。

面接では用意した言葉以外に自分の本音・バックグラウンドから感じたことを伝えることで評価を頂くことだできたのではないかと思います。

課題解決型グループワーク

資料が与えられ、グループで与えられた課題に対して話し合う。

グループワークをする上でコミュ力の重要さ。

空調を使った問題解決

1日目にやったこと

膨大な資料を読み込むこと、その内容に関してグループで話し合いを行い、最終的には3分程度の発表を行った。
グループワークの時間が長く、インターンのほとんどの時間話し合った。

現場社員

なし

面接担当の方から個別にフィードバックを頂いたこと。
それ以外では、社員の方とはほとんど関わることはなく、グループワークを一方的に監視されている。
発表に関してのフィードバックもなかった。

発表に向けての話し合いがうまく進まず、制限時間ギリギリ（少し足りなかった）のところで発表に向けての資料作成を始めたため、本番中に資料の不備が見つかったこと。
1dayインターンの中では資料の量が多く、非常に時間にタイトなスケジュールだった。

議論を進める人など役割がきっぱり決まっていたため、それぞれが自分の役を全うした。

じっさいにある課題を解決する際には様々な資料を頭に入れつつ、自分のアイディアが試されることを知れた。
また、グループワーク中の様子を見て、次のインターンシップに呼ばれた人もいるらしいので、選考優遇につながる可能性があるのではないかと思う。

資料を読み込むことに慣れておくこと。読書や同じ形式のインターンシップに参加しておくことが大事だと思う。

今回インターンシップで行った事業は商品企画や事業戦略の方が行うものだと紹介されたが、その部署に配属されるのはごく一部なので、ほとんどの人が経験する営業に関する内容だと、より自分が入社してからの仕事内容を知ることができたのではないかと感じました。

インターンシップに参加して、空調事業に関する知識、空気や機会に関する理解が自分には全く足りていないことが分かった。この企業で活躍するためには空気に関する深い理解と興味を持つことが必要だと社員の方を見て感じたが、自分は全く興味を持つことができないだろうと思ったため。

事業内容と自分の興味関心の不一致が主な原因です。
関西に本社があり、大手企業に就職したいと思っていたが、自分の仕事内容に興味が持てなくなるような企業ではこの先何十年も働くことはできないと感じたため志望度は下がった。
また、学生も理系院生が多く、場違い感を抱いた。

インターンシップに参加している様子を見て、次のインターンシップに呼ばれた学生がいる。
また、どんどん次のインターンシップに参加することで本選考では優遇を受けられると社員の方がいっていた。

地元の大阪を離れたくなく、関西に拠点を置いている企業を中心に就職活動を進めていこうと思っていた。その中でも、いわゆる大手企業を目指しており、中小企業に興味はなかった。
それに加え、できればIT企業を志望していたが、関西に拠点を置く大手IT企業は少なかった。
そんな中でダイキンは世界トップの実績を持つ関西企業であったので、志望企業であった。

関西に拠点を置く企業であっても、大手企業であればあるほど関西で働くことは難しいと社員の方に教えていただいた。結局配属ガチャで勤務地が決まることを知り、関西で働くことは難しいと思った。であれば大手企業且つIT系の企業を志望することにした。
また、扱う商材に興味を持てるかが重要であることを学び、営業以外の職種も見るようになった。