【未来を拓くサービス開発】【20卒】西日本電信電話（NTT西日本）の冬インターン体験記（文系/総合職）No.6007（南山大学/女性）（2019/6/25公開）

nttグループは通信の分野において欠かせない存在であり、なくてはならない存在であるといえます。そんなntt西日本の業務内容はどのようなものであるのか、また、これからは固定回線が伸びない時代であるからこそどのようなサービス開発や取り組みを行っているのか気になったため。

このインターンシップは選考がなく、どんな人でも参加できるものであったため対策は特にしていない。しかし、業務内容は少しでも多く頭にいれていった。

応募

新規サービス開発

1日目にやったこと

まずは、ntt西日本の歴史をワーク形式で学んだ。また、その中で最大の決断の理由を考えたり、知ることでnttの拡大の秘訣を知ることができた。ワークでは、普段困っていることを上げ、解決するためのサービスを企画した。

人事の方

なし

理想の形があって、それを実現したらどのような世界が広がっているのか。その先の生活まで考えながらギャップを埋めるためには何が必要なのかを考えることがいちばんの近道であるということ。

サービス企画は今、実現できるできない関係なく考えて良いものであったため、創造が膨らみ大変だとは感じなかった。しかし、サービスを実現させるためにどのようなデータやシステムを使って、組み合わせながら開発していくのかを考えることが難しかった。考えることだけでも大変なのに、作るとなるとさらに難しい事ばかりなのだと感じた。

ただただ、通信の回線を使ってもらうことだけでなく、今はサービス開発に特に力を入れて幅を広げていることがわかった。また、通信はどんな業界とも組み合わせることができ、視野の広さや情報の収集、トレンドの先を考えていかなくてはいけないということがわかった。多くの人と関わって開発することでより大きなものが作り上がり、達成感と責任感が身につくと感じた。

普段から、もっとこうなれば便利なのになぁとか、ここ不便だなぁとか、小さなことでも気づいたり気にかけたりすることをしたらもっと想像が膨らむと思った。

グループでサービス開発にむけて色んな意見を出し合って、話し合い、作り上げていくことは自分自身の中でとても大事にしていることだったため。通信といく技術のさらなる発展に携わることはとてもスキルがつくと思った。そうなりたいという願望がある。また、スピード感や挑戦、行動力を大切にしている社風は性格とも合っていたため、働きやすい環境なのではないかと感じた。

インターンシップを体験し、自分自身の通信への知識の低さを痛感した。発想力は好きであっても、知識がなければただの妄想の世界で終わってしまう。もっと、興味をもって多くのことを知り、体感し、スキルを高める必要があると感じた。周りの人たちは、もともと通信に少しでも興味があった方ばかりで差を感じた。また、勢いもまだまだ足りないと思ったためとても刺激をうけた。

通信の業務内容の幅の広さにいちばん驚いた。営業でも、お客様へのベストな提案ができるように技術系の方とシステム開発を考えることをするのはとても面白そうであった。どんな業界の方とでも繋がることができ、私たちの生活には欠かせない通信技術の魅力はとても大きなものであると思った。そんな会社で働くことはとても輝かしいことであり、地域社会への貢献に大きく前進ができると感じたため。

1日開催で多くの日程が設けられており、思ったより参加人数が多かったため、目立つ場は全くなく、特に選考には関係ないと感じた。特別選考に招待など大きな企画もとくになかった。

特に、イベント招待などのフォローは無かったが、本選考においてインターンシップに参加していることは重要な条件だとおもわれた。

ずっと人材業界を志望していたため、人材の会社ばかりであった。裁量権の大きな仕事がしたかったため、ベンチャー気質のある人材は合っていた。多くの業務にも携わりたいという希望から、大手人材会社を多く見ていた。具体的には、パーソルキャリア、ディップ、リクルート、パソナ、パーソルテンプスタッフなどである。人材以外には、コンサル系など無形商材を扱う企業が中心的である。

なんとなく、大きな会社だからという理由でインターンシップに参加してみたが、元国営だからお堅い印象は全くなく、全てイメージを覆すものばかりであり、興味が大きくなった。早くから業界を絞り過ぎていたため、もっと多くの業界を見て視野を広げようと思った。また、通信の面白さを知ることができたので、通信キャリアなどこの業界のインターンシップにも多く参加してさらに知識を増やしていこうと思った。