【20卒】ヒューマンリソシアの冬インターン体験記（文系/総合職）No.6085（2019/6/25公開）

営業はただアポイントを沢山とって、多くのお客様を獲得するだけではなく、まずはより深く会社のことを知ってもらい、信頼関係を構築してからではないと真の営業は始まらないなと感じた。また、声のトーンやスピードは普段から気をつけていないと早口になってしまうことも分かったので意識したいなと思った。

もっと事前にヒューマンリソシアのことを知っていたらより深い情報提供につなげることができたと思った。多くの企業の中から選んでもらうには一番強みを押さなければならないと感じた。

自分自身の知っている知識を人に提供し、また、相手の様子を伺いながらアドリブを入れていくことは普段もすこしやっていることだからこそほかの人よりスムーズに話すことができたと感じた。コミュニケーションの構築をもう一度見直すことでさらにスキルアップにつながると思った。

ニーズを引き出すことはなかなか難しいが、普段は部活動で部員のモチベーションアップのために働きかけを心がけているため、今までの過去を語ることができればこの業界は自分に合っていると思ったから。また、RPAの事業やGIT等新しいことにチャレンジすることが好きだから。

人材派遣だけでなく、最先端のRPAやGITに取り組み、社会の市場をいち早くキャッチしているところに魅力を感じた。他者は大きく事業展開しておらず、小さいところから大きなサービスとして提供しているところに将来性を持った。これからは絶対に伸びる事業だと思う。

インターンシップの最後に参考に進みたいか進まないか選択することができたため、進みたいと答えれば、ほかの学生よりも早く選考に進むことができる。また、同じグループの企業も選択ができた。

インターンシップの最後に、今後この会社の選考を受けたいと思うか思わないからというアンケートが配られた。

前から人材業界を志望していたため、人材の会社ばかりインターンシップに参加していた。裁量権の大きな仕事がしたかったため、ベンチャー気質のある人材は合っていた。多くの業務にも携わりたいという思いから、大手人材会社を多く見ていた。具体的には、パーソルキャリア、ディップ、リクルート、パソナ、パーソルテンプスタッフなど。

やはり自分は人材業界に行きたいと再確認ができたため、志望の業界を変えることはなかった。しかし、まだ派遣か紹介、広告、どの分野に志望するかを決めることができていなかったため、見極めのために3分野の会社のインターンシップに満遍なく参加した。また、RPAの事業でプログラミングの知識も必要だと感じたためITの業界も知識習得のため参加しようと考えた。