【20卒】トライトエンジニアリングの冬インターン体験記（文系/総合職）No.5682（南山大学/女性）（2019/4/15公開）

面接のような感覚で進めることができた。学生同士で進めることで、自分とはどうゆう違いを持っているのかを知ることができる。逆に、他人に紹介してもらうことで他己分析がされ、新たな自身の強みや弱みを確認できる。これからの面接対策に繋げることができるインターンシップであった。

自己分析をたくさんやっているひとは、比較的どんなことをヒアリングしたらいいのか分かっている。会話の流れで進めていくとやりやすい。

一元管理制という面ではイメージできたが、求人票が少なすぎてうまくマッチさせることができなかった。また、医療系専門の会社であるが、そのような体験はできなかった。社員の方がいなかったため、質問は人事であったが、質問タイムがなかったため深く会社を知ることができなかった。

人材業界を積極的に志望しており、働く意欲のある学生は比較的受かりやすいイメージがある。また、早期選考もおこなっているため、早い段階でアプローチすることで内定が出やすいと思った。また、知り合いに働く社員がいたため、有力な情報をもって挑むことができるから。

総合人材会社は、CAとRAというように分業して業務を行っているが、両面型での業務を徹底しているところに魅力を感じた。両面型は非効率的ではあるが、企業と人のミスマッチを最低限に抑えることができる体験んができたからこそもっと奥深くまで知りたいと思った。

インターンシップのステップが２つあったが特に優勝者はどのような特権がある等というものはなく、選考を志望する人は伝えてから選考が始まるという流れであったため、有利・不利はない。

第2ステップのインターンシップに参加してみるかどうかという連絡があった。そのほかのアプローチは特になかった。

人材業界をたくさん見ていた。その中でも、大手であるリクルートやパーソルキャリア・パソナといった業界上位を研究していた。人材業界は正直なところ、人ありきで動いているところがあるため、人に影響を大きく与える基盤を持っている会社でないと将来性が危ぶまれるのではないかと考えたため。また、人材紹介や広告を中心に展開している会社をみた。

人材紹介において分業型の会社を多く見ていたため、今回のインターンシップで両面型の魅力を感じ、両面型で行っている会社を探すようになった。しかし、両面型で行っているところは大きい基盤を持つ会社はあまりなく、基盤を重視するか、業務の仕方を重視するか問われることになった。両社のデメリットやメリットをもう一度調べることにした。