【笑顔が決め手！内定GETの秘訣】【23卒】西日本電信電話（NTT西日本）のソリューションSE/選考の1次面接詳細 体験記No.27029（非公開/非公開）（2022/5/26公開）

5分前にZOOMに入る。

笑顔で堂々と話せたことが非常に良く、評価していただけたと思う。内定を頂けるかどうかが30分ほどで決まるので、笑顔と話し方が非常に重要だと思う。

どちらかと言えば厳格の方に近かったイメージだった。しかし、笑顔も話していくうちに増えていくので緊張せずに選考を進めることが出来た。

なし

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自己PR。あなたのことを詳しく教えてください。

私は情報システム系やプログラミングの知識を深めたいと考えたため現在の大学に進学をしました。しかし、大学の講義で学ぶプログラミングの知識では、実際にアプリ開発は難しいと考え、友人3人にアプリ開発に挑戦をしてみないかと提案しました。プログラミング言語の学習を円滑に進める方法を考えながら行っていますが、大部分が触ったことのない言語なので、必要になる技術を一つ一つ調べたり友人や先生に訊いたりしながら進めています。加えて、週に3回の会議などを実施しています。会議では技術の共有や進捗状況報告、今後の計画だけでなくモチベーションを上げるために近況やはまっていることにつてなどの雑談する時間を取り、メンバーとの会話を大切にしています。そうすることにより、作業が効率よく進むようになりました。この取り組みを通してチームで何かを成し遂げるためには、会話による意思疎通が大切だということを学びました。

研究内容について詳しく教えてください。

私はこれから学校給食センターと農業生産者の需要マッチングについて研究したいと考えています。理由は、親戚には農家が多く、コロナ禍で需要と供給のバランスに困っていたからです。学校給食センターは価格が高く安定して買い取ってもらえる貴重な収入源ですが給食の発注書の情報共有に手間がかかり、生産者には納品期限の直前に知らされること、海外からの安い農産物が市場に出回ることにより収入を得るのが困難だということを聞きました。これらのことから、給食センターがどの農作物をどれだけ、どの時期にほしいのかをデータで生産者へ送ることにより農業生産者はパソコンやスマートフォンで内容を閲覧し、農業生産者の負担を減らすことができるシステムを開発したいと考えています。このシステムを研究開発することで学校給食センターの野菜使用量が向上し、農家の課題を解決して、日本の農業の発展に貢献したいと考えています。