【具体的なサービス創造、差別化を】【21卒】西日本電信電話（NTT西日本）の総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.11642（名古屋大学大学院/男性）（2021/4/8公開）

第一志望の企業の方が福利厚生や年収が良かったため、辞退しました。

辞退したため、不明です。

内定のご連絡をいただいた時はまだ、第一志望の最終面接が終わっていなかったため、待ってほしい旨を連絡したら、自分が納得できるまで続けていいですよと応援してくださいました。

最低限、西日本電信電話株式会社のICTを活用したサービス内容を調べて、どのようなサービスを生み出したいかを自分の中に言語化する必要があると思います。ここの言語化ではかなり具体的に考えておく必要があります。面接でもふわっと「自分の研究を生かしてサービスを創りたい」といった感じで答えると、「具体的にどのようにあなたの研究を生かすの？」とどんどん聞いてきます。加えて、サービス系を志望する場合はNTTグループの他の企業との差別化も問われると思います。西日本電信電話株式会社でなければならない理由も考えておくといいと思います。

日本電信電話株式会社で実際に生み出したいサービスをどこまで具体的に答えられるかが大切だと思います。私の場合は「どのような現状の課題があって、その原因がどこにあって、それを解決するために、今の自分のこのスキルを使って、このようなサービスを創りたいです。」といいうところまで具体的にして答えました。

西日本電信電話株式会社でなければならない理由や実際に自分が生み出したいサービスについては、時間をとって質問しているような印象を受けたので、やはり、他の同じようなサービスを提供している企業（ドコモや富士通など）との差別化をちゃんとするべきだと感じました。

内定の通知後、迷っていることを伝えると、疑問に思っていることがあったら何でも聞いていいからと、時間を割いて数多くの質問（福利厚生や仕事内容について）に答えてくれました。