日東電工のグループディスカッション(GD)体験談・対策一覧（全8件）

【学生の人数】6人【テーマ】スマートフォン(アイフォン等すべて)がない世界で売れている製品はなんでしょうか？【評価されていると感じたことや注意したこと】その人個人の評価と、メンバーの一人としての評価の二つで、後者が特に比重が大きいと思いました。前者は、ロジカルシンキングができるかどうか。後者は議論の進展にどうかかわったか(リーダーシップ)です。私の場合は、まず今よりも理想的な世界(目指すべきゴール)を設定した後、現実とのギャップをどう埋めるか(スマートフォン以外でどんな製品が必要か)を考えていこうということをグループに提案しました。この提案は、有意義な議論の進展に重要だと採用者にはグループディスカッション後に賞賛を頂きました。

【学生の人数】60人【テーマ】日東電工の技術を用いて社会問題を解決する【評価されていると感じたことや注意したこと】日東電工は、意見をぶつけ合い新しいイノベーションを起こしてるという点から、自身の考えを理由を持ち相手にわかりやすく伝えることが出来ているのか特に評価されていると感じた。また、ほかのメンバーの意見を取り込み新しい意見を出していけるかどうかも重要視されていると感じた。

【学生の人数】40人【テーマ】ゲリラ豪雨への対策、感染症への対策、保育園の数が少ないことへの対策【評価されていると感じたことや注意したこと】グループ内、発表での積極性。発表の際は進んでリーダー的存在として発表し、他のグループの発表の時は積極的に質問するようにした。

【学生の人数】36人【テーマ】日東電工の技術を使ってこれから挙げる問題を解決しなさい。今現在実用化されている技術にこだわる必要はない。【評価されていると感じたことや注意したこと】9:00~17:00まで上記の課題に取り組んだ。6人１組で6班ほどに分けられ、昼と最後に2回発表があった。この時間の間ずっと社員の方が付きっきりでグループワークに加わってくれた。リーダーシップ等も見られていたとは思うが、流れに合わせてうまく自分の考えをいったり、話が詰まれば冗談で場を和ませたりと、ありとあらゆるものを見られていたような感覚で、具体的に挙げるのは難しい。

【学生の人数】6人【テーマ】「赤ちゃんの泣き声がうるさい」これを改善していくには・・・？このお題について一日（８時間）使って解決策を見つけていく。【評価されていると感じたことや注意したこと】会社の技術者の人も一緒にディスカッションに参加するため、協調性を見られるところと、やはりまとめ役は一つ上に見られていると感じた。また、イノベーションをかなり強調する会社であるため、独特の視点をもった回答はポイントが高い。まとめた結果をいかにうまく発表するかも審査の基準となるので、発表に参加しない場合はほとんど落選になると思う。

【学生の人数】6人【テーマ】先輩社員への質問を皆で考え、5つに絞って実際に質問するという内容【評価されていると感じたことや注意したこと】時間に余裕を持って会場に到着しているか、服装が乱れていないか、短い時間で簡潔に自己紹介ができるか、リーダーシップを発揮できるか、会社のことを理解しているか、話し合いの中で自分の意見が言えるか、他人の意見をもとに議論ができるかといったことが見られていたと思います。あらかじめ会社のことを調べておき、一歩踏み込んだ質問をすることで差別化できると思います。