17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
「これだけは負けない」と思うご自身の強みについて具体的事例を交えて教えて下さい。(500 文字以内)
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A.
私の強みは粘り強さです。私はサークルで私は大学のサークルで世界の僻地に行くという テーマの下にメキシコなどの海外を自転車で走りました。サークルで自分の企画をプレゼ ンし参加者を募り参加者のニーズなども聞きとり計画に反映させながら計画を完成させ、 達成してきました。相手と自分のニーズを調整し現地で計画を達成する際に粘り強さを発 揮しました。例えばメキシコの砂漠を走る計画を作った際に、野生のサボテンを食べたい という意見がありました。しかし食べられるサボテンがあるかどうかは分かりません。最 初の頃は食べられるサボテンがあれば食べ、なければ食べないという二択しかありません でした。しかしその二択だと現地で食べたいという気持ちが先走り無理やりサボテンを食 べるという流れが生まれる危険性もあったので妥協点を粘り強く探し続け野生のサボテン が無ければスーパーでサボテンを買って砂漠の中で食べるという妥協点を見出しました。 計画での総走行距離は千から二千キロなので一日百キロ進んでも日々の地道な積み重ねが 大切です。そうした終わりが見えない状況でも地道に距離を重ねていくことでどんな状況 でも発揮できる粘り強さを培ってきました。 続きを読む
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Q.
これまでに最も困難に直面した経験があれば教えて下さい。またそこから何を学んだのか教えて下さい。(600 文字以内)
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A.
私の困難は立派な舞台でプレゼンをしなければいけない状況になったことです。私は緊張 しやすい人間であるため人前で堂々とプレゼンをすることが得意ではありません。この苦 手意識を 何とかしたいと思いつつも機会を掴めずにいた時に、友人から学内コンテス ト の誘いをもらいました。自分の弱みと向き合ういい機会だと考え一緒にすることに決めま した。そして最終選考まで残っていよいよ立派な舞台でプレゼンをする時が近づいてきま した。本番前にはしっかりと準備していきましたが、予想通りに緊張してしまい満足でき るパフォーマンスを発揮することはできませんでした。しかしコンテストに出場すること でプレゼンが上手な人の発表を間近で見ることができ刺激を貰う事も出来ました。そして私は緊張することで抑揚をつけることが疎かになるなど自分の課題をより明確に把握でき ました。そういった私の課題を見つけた以上に今回の挑戦によって私は緊張しやすいとい う特徴とずっとこれからも付き合っていかなければいけないものだと感じる共に、どうや って付き合っていくかを考えさせてくれるきっかけになりました。自分の弱みを克服する のではなく付き合っていくという発想を与えてくれた経験でした。 続きを読む
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Q.
池田泉州銀行を志望した理由及び今後池田泉州銀行で実現したい夢や目標について教えて 下さい。(600 文字以内)
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A.
私は法人営業を通じて取引先を支援することで地元である大阪の発展に寄与したいと考え 地域密着を掲げる貴行を志望しました。特にアジアチャイナ本部の設置など他の金融機関 と差別化したサービスを提供して地域に貢献しようとしている点に共感しました。お金と いう色が無い商品をどのようにコーディネイトしていき色を付けていくのかという銀行の 仕事に魅力を覚えました。学生時代にサークルの中で様々なニーズや意見を聞き出し調整 して計画を作って達成して培ってきた調整力を生かして、貴行において取引先の密な関係 を築いて経営を支援していきたいと考えます。多くの金融機関が存在する大阪という地域 の中で、地元企業から信頼を得ていくために現場を大切にする姿勢で企業と関係を築いて いきたいと思います。そのために貴行において私は初心を忘れない銀行員として地域の発 展に寄与するために、学生時代にアウトドア活動や学業を通して培ってきた粘り強さを生 かして学び続ける人間でありたいと考えます。そして大阪の発展に寄与するという思いを 忘れずに大切にして金利で企業と取引するだけではなく、多くの企業としっかりとした関 係性を築いていき経営を支援していきたいです。将来的には事業再生や海外進出支援など 幅広い分野において企業の経営を支援できるような銀行員になりたいと思います。 続きを読む