21卒 本選考ES
事務系総合職
21卒 | 中央大学 | 女性
- Q. あなたが学生時代にチャレンジしたことの中で、最大の困難は何ですか。 それに対してあなたが何を考え、どう対処したのか、具体的なエピソードを交えながらお書き下さい
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A.
私が力を入れて取り組んだことは、留学を通しての異文化理解です。幼少期から異文化に触れる中で様々なギャップを感じ、未知の価値観や人々に関心を持ちました。留学先では日本と違い仲間内で衝突が多く、それを疑問に思い、背景を理解し仲裁することを決意しました。衝突の内容は、女性の権利に対する意見の違いでした。私は双方の世間の見方にズレを感じ、原因は各々の価値観や文化の差にあると考えたため、友人がその主張に至った経緯を探ると、各国内での女性の立場に違いがあると分かりました。友人たちは感情的になっていたため、信頼を得ている私が間に入り話合いの場を設け、また、場を和ませ話しやすい状況を作ったうえで双方の政治的背景を話すと、互いが相手の状況を知り和解に向かうことができました。このことから、国際社会における理解し合う姿勢の重要性を学び、今では価値観の異なる人が集まる組織を繋げる役割を担っています。 続きを読む
- Q. マルイチ産商の選考に進もうと思った理由をお書きください。
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A.
全国に豊かな食文化を提供し、まだ見ぬ「おいしい」を届けたいからです。大学進学時に上京した際に、東京には地元と違い日本全国、さらには世界中の料理があり驚くとともにワクワクしました。それをきっかけに様々な料理を発掘し、まだ知らない「おいしい」を知ってほしいという思いから、それを友人たち向けに発信することにも熱中しています。このように世の中には魅力的な食品が多くありますが、それを知ることのできない地域に住んでいる人もいます。貴社が海のない長野県に新鮮でおいしい魚を届けてくれているように、そのような地域の人たちに新しい食を届けることが卸の仕事の魅力であると考えます。その中でも、メーカー型卸事業を推進している貴社では、産地やメーカーと連携しオリジナル商品を作ることで、地方に眠っている魅力あふれる食品を全国へ発信することができるという点においても非常に魅力を感じ、私も携わりたいと思っています。 続きを読む