【材料力学×主体性×堅実さ】【23卒】 大同特殊鋼 特殊鋼の研究開発・設備設計・改善の就業実務体験／2Weeksインターンシップの通過ES(エントリーシート) No.70024（名古屋大学/男性）（2022/3/19公開）

私が大学で最も力を入れた講義は「材料力学」です。どんなものを作る時でも、必ずより軽く、より丈夫なものを作ろうとしますが、どんなに優れた性能を持った製品が完成しても、壊れたり変形してしまっては意味がないです。そのため、壊れない材料を設計するために、材料力学はとても重要な科目だと考えています。学生実験で行われた炭素銅とアルミニウム合金の引張試験では、応力と歪みの関係などの材料力学の講義で学んだことを実際に体感でき、ストレッチャーストレインなどの実際に実験してみないとわからないようなことも学べました。残りの大学生活でもっと色々な種類の材料の性質について学んでみたいと思っています。 続きを読む

私が最も力を入れたことは塾講師のアルバイトです。私はアルバイト先の塾で、各バイトメンバーに生徒達を分担させて、生徒達それぞれに担当の先生をつけるメンター制度を取り入れました。塾講師のバイトリーダーとして、生徒達がテストまでに出題範囲を勉強しきれていないことに気づいた私は、他のバイトの人達に協力を仰ぎ、それぞれ数人ずつの生徒達を担当させることでテスト前後の面談を行うことにしました。その結果、テストまでに出題範囲をやり切り、成績を徐々に伸ばしていく生徒が多くなりました。私はこの経験から、自ら行動することの難しさを学び、主体性の大切さを改めて感じました。 続きを読む

私の強みは「目標に向かってコツコツと取り組むことができること」です。私は以前、プログラミングコミュニティでWeb作成を行っており、その作成には3ヶ月という期限がありました。また、大学の授業もあったため、Web作成に注げる時間は限られていました。しかし、私は普段からコツコツと取り組むタイプだったため、Web作成や大学の各授業で毎週出るレポートは締切ギリギリに終わらせるのではなく、毎日少しずつ進めることで余裕を持って完成させました。自分の堅実さは、よく周囲の人から評価され、信頼を獲得しています。貴社に入ってからも任された仕事は丁寧にコツコツと進め、仕事に対して真摯に向き合っていきたいと考えています。 続きを読む

私は自動車などの輸送機、産業機械、携帯電話などのとても幅広い分野に素材を提供することで活躍している貴社にとても魅力を感じ、志望しました。私は今、大学でマテリアルを専攻しており、さまざまな材料の性質や加工方法、精錬方法などについて学んでいますが、まだ新規材料の開発研究のような実現性に即したものについては特に学んでいません。貴社のインターンシップに参加することで、現在の貴社の新素材や新技術の開発に触れることで、貴社について理解を深め、また現在身の回りで使われている材料の素晴らしさを感じることで、今後自分は大学でどのようなことを学ぶべきなのかを再確認したいと考えています。 続きを読む