WEBテスト
【WEBテストの内容・科目】言語・非言語・性格【WEBテスト対策で行ったこと】SPIの参考書を読み、模擬試験サービスを数回受けて臨んだ。
続きを読むパナソニックホールディングス株式会社 報酬UP
パナソニックホールディングス株式会社の本選考における志望動機、企業研究で行ったこと、各面接で出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。ぜひ、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。
【WEBテストの内容・科目】言語・非言語・性格【WEBテスト対策で行ったこと】SPIの参考書を読み、模擬試験サービスを数回受けて臨んだ。
続きを読む【選考形式】プレゼン選考【選考の具体的な内容】自分の研究内容を説明するプレゼン資料を作成し、5分かけて面接官にプレゼンテーションする。その後15分で面接官より研究内容の質疑応答を行う。その後20分で志望動機などの面接がある。
続きを読む【ESの内容・テーマ】・研究の中で、ご自身が独創性を発揮した部分を中心に具体的な取り組み内容をご記入ください。(研究テーマが未定の方は、これまで力を入れて取り組んできた技術分野やものづくり等) 300文字以内・② 学生時代(大学・大学院)に主に取り組んだことを3つご記入ください。 併せて取り組みの比重(割合)をご記入ください。(全体で100%になるようにしてください)合計3つで各60文字以内と比重を書く・自身の強みを表す学生時代(大学・大学院)の具体的なエピソードを記入ください300文字以内・組織やチーム(複数人での活動)などにおいて、あなたが新たに提案し実行した取組み等についてご記入ください。200文字以内・パナソニックでチャレンジしたい仕事あるいは実現したい夢について具体的にご記入ください。 300文字以内【ES対策で行ったこと】ジョブマッチングで受けた。研究内容などのESに不安があったので、研究室の先輩に添削してもらい、精度をあげた。
続きを読む【WEBテストの内容・科目】言語、非言語、性格診断【WEBテスト対策で行ったこと】典型問題を何度か解いた。10月に受けたものの使いまわし
続きを読む【選考形式】技術プレゼンテーション【選考の具体的な内容】パワーポイント4枚程度で研究内容をまとめプレゼンテーションを行う。それに対する突っ込みの質問がされる。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事、技術の分かる人【面接の雰囲気】非常に穏やかで話しやすい環境であった。アイスブレイクも行ってくれ、緊張をほぐしてくれたのではなしやすかった。【学生時代に主に取り組んだことを3つ簡潔に教えて】(1)集団指導のアルバイト集団指導塾のアルバイトで中学3年の数学を指導し、合格に導きました。 また、指導だけでなく保護者会や面談の業務も行いました。(2) ボーイスカウト基本的には下級学年の集会を企画し、リーダーとして活動した。また、自主的に地域の仲間を募り、キャンプ企画なども行った。(3) バスケットボールクラブの活動地元や高校の友人とバスケットボールクラブを立ち上げました。立ち上げの際に場所の確保や人数集めに苦労した。定期的に練習し、地区の大会などに参加しています。この3つから話を広げていき、深堀をされた。とくに学部生だったので勉強の話はあまりされず、パーソナルなとこやサークル活動などを聞いてきた。【勉強の中で、ご自身が独創性を発揮した部分を中心に具体的な取り組み】学業で取り組んだ内容は大きく分けて座学と実験の二つだ。座学で学んだことは、物理の基礎科目にあたる力学、電磁気学、統計力学、量子力学など普遍的なものの考え方を学んだ。また、実験では装置の扱いや結果の整理などを学び、定量的に考える力がついた。その中でも、希望している「天体物理学」の研究室で必須となる「物理数学」と「物理実験」に注力した。まず初めに、全ての物理分野に必要不可欠な土台となる「物理数学」を勉強し、物理的議論に対し数学的アプローチができるように訓練した。また、物理実験を通し、抽象的な理解にとどめるのではなく体得した。加えて、4年生で天体物理学を学び研究室配属に備えたいと考えている。※独創性をアピールできなかった【評価されたと感じたポイントや注意したこと】落ちてしまったので評価されなかったわけだが、研究内容(勉強内容)があまり話せなかった。単純に勉強不足を痛感した。
続きを読む【WEBテストの内容・科目】言語、非言語、性格診断【WEBテスト対策で行ったこと】SPIの参考書を主に使って勉強しました。
続きを読む【ESの内容・テーマ】研究内容とその中で独創性を発揮した部分/強みをエピソードと共に書いてください/学生時代に取り組んだこと3つとその比重/チームに置いてあなたが新たに提案し実行した取り組みなど/パナソニックでチャレンジしたい仕事あるいは実現したい夢について具体的に【ES対策で行ったこと】リクルータの方と相談、添削してもらいながら作り上げました。チャレンジしたいことについて大きな夢を書くと良いとアドバイスをいただいたので自身の考えを膨らましながら書き上げました。
続きを読む【選考形式】プレゼン選考【選考の具体的な内容】研究内容を分かりやすく資料3枚にまとめ20分でプレゼンしてくださいという内容でした。そのあとその資料に関する質疑応答がありました。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接官は優しそうな方で口調も優しかった。ただ質問に関しては研究の詳しいところまでツッコまれたのでかなり技術的にも詳しい人だと感じた。【あなたの強みとエピソードを教えてください】私の強みは目標を立て挑戦する行動力です。私は元々英語が苦手分野だったのですが、グローバル化が進む世の中で英語は必須のスキルだと感じ挑戦し始めました。自身の英語能力を測るためTOEICの730点を目標に勉強を継続しました。リスニング能力が特に低かったため、教材はもちろん海外ドラマやYouTubeで他国のチャンネルを見たりとメディアを活用し、ネイティブの話をしっかり聞き取ることを意識して学習しました。その結果学習後のTOEICでは755点を取得し目標を達成することができました。現在は英語でのアウトプットの方にも力を入れたいと考え、海外の友達を作りチャットでやり取りをして、継続的に英語に触れることを心がけています。【パナソニックでチャレンジしたい仕事を教えてください】私が貴社で挑戦したい仕事はIT技術を用いた製品の開発業務に携わり、世界各国へ広めていく事です。特にメーカーとして製品を開発する貴社とこれから来るIoTの考え方やサービスは切っても切れない関係だと考えています。そのため情報技術は様々な領域で必要となって来ると思います。また、研究でも自身がそれまで学んできた情報分野の技術を他の分野で活かすシステム開発を行ってきました。そのような経緯もあり、私の持つ知識と他の分野の課題を解決する開発業務に挑戦したいと考えています。貴社が持つ製品づくりのノウハウと私が身につけてきた専門知識を合わせて世界に素晴らしい製品を届けていきたいというのが私の挑戦したい仕事であり夢です。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分の夢をどのように語るかが評価されているポイントのひとつのように感じた。また、自身の研究の説明も資料と共にどのように伝えているかという点を中心に見られているように感じた。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接官が最初に緊張をほぐすような質問をしてくれたため、最初はそれなりに答えることはできました。そのあとはどの企業でもあるような自己紹介から始まりました。【なぜ、弊社に興味があるのですか。】最初は他社より幅広い分野に手を広げており、社会貢献でき、特許の数が他社より非常に多いという理由で興味をもちました。また、自分が今までに勉強してきたことが活かせそうだからという理由もあります。御社は海外にも積極的に進出しており、まだまだ業績が伸びる優良企業だと感じています。加えて、1年間かけて創業者の精神や基本的な仕事の仕方を研修期間中に全社員に行き届かせるように教育をしていると聞き、非常に魅力を感じました。【あなたはどのような研究をしているのですか。】先行研究では触媒に貴金属を使用していましたが、私はニッケルを使用することで触媒価格を抑えることに成功しました。これまで先行研究ではバッチ式反応器を使用していましたが、バイオエタノール大量生産プロセスを工業化に結びつけるためには流通式反応器を用いたラボスケールの実験が不可欠となります。そこで私はより実際のエタノール生産プロセスに近づけた環境で実験を行うために、連続的な処理が可能な流通式反応器を新たに導入しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分の研究をしっかりすらすらわかりやすく話すことができるかどうかを見られていると思った。また、自分が入りたい会社について、どのくらい理解しているのかや自分が入社後どのような活躍が出来るのかどれくらい考えているのかが問われていた気がした。前向きに明るく答えるようにした点が面接官に受けたのかもしれない。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】初めは面接官の方が「どこから来たんですか?やどこの出身ですか?」などの質問を投げかけてくれたことから、面接の滑り出しがスムーズに行えました。【あなたが今どのような研究をしているのか、資料を見ながらわかりやすく説明してください。】当研究室は加圧熱水処理・酢酸発酵・水素化分解の工程を経て、木材やサトウキビのしぼりカスやとうもろこしの芯をバイオエタノールへと変換するプロセスを提案しており、本研究は水素化分解に着目したものです。先行研究では高効率に反応が行える触媒の調製に成功していたものの、触媒金属に貴金属を用いているため、高コストになってしまうのが難点でした。そこで私は安価な金属を代用することで、触媒コストを大幅に下げることを目標とし、合金の成分、加熱温度などの条件を検討することで、高効率に反応が行える触媒を先行研究の1/100程度の価格で開発することに成功しました。【あなたはこの会社でどのようなことがやりたいのですか。】私はエコソリューションズ社で、ソーラー関連商品の設計・開発を通して、世界トップクラスの発電システムや環境性能を追求し、次世代の電機業界を支えたいと考えています。貴社は常に、「社会の常識を超える」太陽光発電・蓄電システムづくりに挑戦しており、そのような革新し続ける姿勢に共感しました。従って、私も新たな太陽光発電パネルやシステムの構築に携わることで豊かな社会を築くための礎を作り上げたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接では入社の意志があるのかどうかが最重要だった気がする。面接官からもよその会社の選考状況や他の会社も受かった場合どうするのかといった質問が飛んできた。もちろん、第一志望と答える以外はないのだが、面接の中で大学時代に化学工学を学び、大学院時代に触媒化学の研究をしていたにも関わらず、私を太陽光発電の研究員として迎え入れようとしていたことから論理的にわかりやすく、研究内容を話せたのが良かったと感じた。
続きを読む【学生の人数】3人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】非常に穏やかな声で質問が行われました。回答に詰まっても他の人に先に話すように促したり、柔軟に対応してくださりました。【学生時代に力を注いだことは何ですか?】2年間にわたる、ゼミでの研究活動です。高校までは部活動に力を注いでいたのですが、自分で物事を深く考える力をつけたいと思い、取り組みました。2回生で基礎的な理論を習得し、3回生からは年に一度行われる学部内の研究発表会に向けて一人で論文の執筆を行いました。しかし、論文を書いた後、発表のための準備で行き詰ってしまいました。そこで私は同じゼミのメンバーを招集し、発表で使用するパワーポイントの構成についての意見交換会を開きました。問題が解消され、本番では私ともう一人のゼミ生が、約300チーム中10位近くの上位入賞を果たしました。注意したのは、この経験で培った力を企業でどのように活かせるかを伝えるのに注力しました。【挫折経験について聞かせてください。】中学3年生の時に、最後の県大会に出場できなかったことです。陸上競技部で活動をしていたのですが、部としての目標が県大会の総合優勝であり、他の部活動の人間が試合に出場することになりました。納得がいかなかったのですが、その後の駅伝大会においてキャプテンを依頼された際に、今までの自分の実績は周りの仲間がいたおかげであることに気が付きました。このこと以来、他者への感謝の気持ちを忘れないようになりました。自分がどのような人間なのかを伝えることに注力しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】志望動機や企業についての質問が全くなかったため、学生が今までの経験でどのようなものを培ってきたのかを見られている気がした。あとは1次面接だったため、元気の良さや質問に的確にこたえられるかどうかなどを確認しているように感じた。話す内容よりも答え方などに気をつけたほうが良さそうだと思われる。明るく元気に答えられれば、落ちないのではないのだろうか。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】1次面接とは打って変わって穏やかな感じはなかったが、別に圧迫面接というほどのものではなかった。少し厳しい質問がとんでくることもあった。【志望動機について聞かせてください。】住宅事業に携わり、人々の暮らしを支えていきたいです。これから少子高齢化が加速する日本においては、生活の拠点を家におく人間が増加し、人々が人生で幸福を感じるのには家庭での過ごし方が一番重要だと考えています。自分の過去のエピソードと関連付けて、どうしてこのような考えに至ったのかをできる限り論理的に話すように心がけた。ただ、これは就活生との会話のネタに過ぎず、そもそもこの企業は志望動機をほとんど重要視していないように感じた。【学生時代にがんばったことについて聞かせてください。】2年間にわたる、ゼミでの研究活動です。高校までは部活動に力を注いでいたのですが、自分で物事を深く考える力をつけたいと思い、取り組みました。2回生で基礎的な理論を習得し、3回生からは年に一度行われる学部内の研究発表会に向けて一人で論文の執筆を行いました。しかし、論文を書いた後、発表のための準備で行き詰ってしまいました。そこで私は同じゼミのメンバーを招集し、発表で使用するパワーポイントの構成についての意見交換会を開きました。問題が解消され、本番では私ともう一人のゼミ生が、約300チーム中10位近くの上位入賞を果たしました。学生時代に取り組んだ事が今の自分にどのような影響を与えているのかについてきちんと話すようにしました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】この会社はやはり志望動機については重視していないと感じた。それよりも今までの経験から何を学びどのように成長したのかを見られていたと思う。タフさや物事に取り組む姿勢や自分の価値観などを評価されていたのだと思われる。今までの経験について質問することによって、今後の成長について見極めようとしていたのだと思う。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】中堅社員【面接の雰囲気】まずはじめに君は今回の選考に来ていないと伝えられているという風に言われ、いじめを受けているのかと感じた。私は誰よりも早く会場に到着して受付を済ませているにもかかわらずだ。それから質問も一つ一つしらみつぶしに面接官が納得いくまで丁寧に話すことを要求された。【どんな部署で働きたいと考えていますか】マーケティングや広報部門で、愛する自社の製品を、またその良さをアピールする仕事がしたいです。また特にCSR推進にも取り組みたいです。私は「CSR=慈善事業という名の広報活動」だと捉えています。御社はラグビーチームやサッカーチームと深いかかわりがあり、スポーツを通した地域発展や製品を通じた生活の改善に寄与することができると考えています。慈善活動という名目でいかに自社のブランド力を推進していくかという点で非常にやりがいもあり面白味もある仕事だと考えています。御社はCSR推進のために多くの費用を費やしている企業の一つなので非常に魅力的だと考えています。【なぜマスメディアをしぼうしているのか。パナソニックに活かせることはなにか】アスリートの「生の声」を届けたいからです。私は早稲田スポーツの編集長を務めました。優秀選手には目標に向かって努力した人格者が多かったです。私も選手を見習って何事も愚直に挑戦できました。視聴者の生活を豊かにするエピソードやヒントは「羽生くんが○○だから私も頑張る」と効果を生み、社会貢献になります。わたしはもしマスコミに就職できたらこのことを広く伝えたいです。また御社の場合では、広報の一環で、またCSR活動とうまくかみ合わせて行いたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】パナソニックのことについてどれだけ知っているかどうか問うような質問も多々見られた。例えば今放映されているCMについてどうかんがえているかどうかやパナソニックの商品についての感想を求められた。ただ最後に大阪が勤務地でも大丈夫かといわれたのは次のステップに進むことのあかしとして捉えることができたのかもしれない。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】中堅以上【面接の雰囲気】非常に丁寧な面接が行われたという覚えがある。また面接後に気をつけて帰るように言われるなど、受験者に対してとても丁寧に感じた。最終面接ということもあり、学生に対するアピールとも思えた。【中国との関係についておしえてください】四川料理店でのアルバイトや四川省訪問を契機に学問的に四川料理を深めることをやっています。銀座三越にある四川料理店で高校時代から接客のアルバイトをしているのがきっかけです。そこで研修旅行で四川を訪れた際に、四川料理の奥深さと中国のスケールの大きさに魅かれました。大学では中国語や中国文化を学び、個人的にも四川省や中国を訪問し理解を深めました。いま中国に行ってビジネスの取り決めをする能力はありませんが、中国に言って住めと言われれば問題ありません。【新聞制作で苦労したことを教えてください】新聞制作は周囲との協力関係によって作り上げられます。私はクオリティを維持しつつ、枠に囚われない紙面を求め試行錯誤しました。仲間の斬新な意見をすぐ却下せず取り入れるよう努力したことで、より魅力的な作品ができました。新聞制作の効率化を図ることで、細かい部分にこだわる時間を作り出しました。また新しい挑戦を常に模索し続けました。前編集長の「前例がないから却下」という方針に逆らい、仲間のどんな斬新なアイディアも試すように心掛けました。すると組織に新しいことを前向きに考える風土ができ、年間を通して遊び心を持った紙面構成に挑戦できました。120人もの仲間は大きなエネルギーでありますが、それをまとめるには非常に苦労がいります。それには自分が何よりも背中で引っ張る必要があると考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】まず語学力を第一に見られた。その場でビジネスとしての語学力よりも、そこで住めるというじぶんにできるだけのありったけの能力を正直にお話したことを評価していただいたと考えている。また他の受験者とは違い、技術開発がしたいや営業がしたいというわけではなく、営業をしてパナソニック愛をしっかり自分に植えつけたうえで広報活動がしたいという具体的な将来ビジョンも評価さえたと感じている。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】圧迫面接だとは全く感じませんでした。こちらの意見に対して厳しくつっこまれたり否定的な質問が多いということはなく、こちらの考えをできるだけ聞こうとする姿勢が貫かれていました。【なぜこの会社でないといけないのですか。他の家電関係の会社ではいけないのですか。】確かに家電関係の会社であるということは、私にとって御社を志望するとても大きな理由です。ですが、並みいる家電メーカーの中でも特に御社が私にとって魅力的であるのは、とても幅広い分野に手をのばしていることです。例えば、御社はプロジェクションマッピングにも関わっておられますが、私は最近、歴史的に著名な日本の建築物を舞台にプロジェクションマッピングをしているのをみました。その際に、こういう形で歴史的な建築に人をよび、その重要性に興味を持ってもらうこともできるのかと感動しました。【会社を選ぶ際の軸はなんですか。】「軸は3つあります。まずは、日本製品を海外に広めていくという考えがあるかどうか。次に、環境を考慮した製品をつくっているかどうか。そして最後に、社員の方が魅力的かどうかです。その3点から考えたときに、御社はとても魅力的だと思いました。」正直、私はこの質問に対して上手く答えられませんでしたが、自分自身のしっかりした軸をもっているかどうかはこの会社にとってとても大事な観点だと思います。すらすら答えられるようにしたほうが良いと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】とにかく、学生が何を経験してどう考えているのかを見ているように思いました。奇をてらった答えよりも、自分の経験や学びを実直にふりかえって、すらすらと述べられるかどうかが評価されているように思います。この会社の社員は、共通している「考え方の芯」を持っているように感じました。ですので、その芯に沿った答えができているかどうかも重要だと個人的には感じました。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】役員/人事【面接の雰囲気】面接は一日に2回行われました。どちらの面接でも、否定的な質問はされず、リラックスさせようとしてくださいました。ただし、最終面接独特のピリッとした空気はありました。【パナソニックは社員数も事業の種類も幅広いので、希望している仕事につけないかもしれません。そのことについてどうお考えですか。】「私は海外に関わる仕事を現時点では志望しています。ですが、もし関わることができないとしても御社で働かせていただきたいと思います。私は就職活動を通じて、「自分がやりたい仕事に就けるわけではないし、そもそもやりたいと思っている仕事も実際にやってみると違うかもしれない」と考えるようになりました。では何を重視すべきかというと、「やりたい仕事に就けなくても働きたいと思える会社かどうか」だと思いました。御社の魅力的な社員と一緒に働きたいです。」本当に思っていることを正直に伝えるようにしました。【あなたは一つのことをつきつめるタイプだと感じましたが、就職活動をせず研究を続ける気はなかったのですか。】「実際に仰るとおり、院への進学を考えたこともありました。ですが、就職活動を続けるうちに、私はあと2年を費やしてより研究内容を深めたいと思うよりも、今までに考えたことや経験して学んだことを仕事を通じて活かしたいという気持ちの方が強くなりました。ですので今の強い希望としては、大学生活で身につけたことを御社で発揮し、結果として御社の利益と社会貢献につなげたいと考えています。」院に進学しない理由をマイナスなものとしてとらえられないよう注意しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】1:1の面接では人柄を見られたと思います。学生がどのようなタイプであるかを観察されました。一方1:3の面接では、3人の社員から学生の考え方を深掘りする質問が矢継ぎ早に飛んできましたので、うそをつくことは至難の業だと思います。ですので、私は「自分自身を正直にさらけだそう。それでダメならあわなかったということだ」と割り切って、リラックスしてのぞみました。実際そのおかげで私の素を出すことができ、内定に繋がったと思います。
続きを読む【選考形式】技術プレゼンテーション【選考の具体的な内容】最終面談で自分の研究の内容をスライド3枚,5分でプレゼンテーションを行った。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】面接官の方が若い女性の方で,とても話しやすい環境を作っていただけた。自分は全社採用で応募したので,私がどこの部署,どの職種が向いているのかを探っているような印象を受けた。【研究室の中での自分の役職や役割(関わり方)を教えてください。】私の所属する研究室は情報系ということもあり,おしゃべりな人も少なく,わいわいと皆で集まって相談するような雰囲気ではありません。その中で私は,イベント係,飲み会係などの役職となり,みんなのコミュニケーションのつなぎ役として動いてきた。中には,コミュニケーションを苦手とする人もいるが,そんな人とも共通の話題や,私が知らない分野のことは質問することでコミュニケーションをとってきた。【どの事業分野に興味があるか】私は・スマートグリッド(HEMS)・オートモーティブ・ファクトリーオートメーションに興味があります。面接時には全社採用でその後に配属する事業にふるために聞いてると考えた。面接後にわかったことだが,ここで言った部署に人事の面談結果が行き,個別にマッチングをしたようだった。その後,通過した部署と最終面談(マッチング)を行った。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】志望動機には一回も触れられることがなく,日常生活,部活動,研究のやり方や取り組み方を重点的に聞かれた。そのため,企業研究をよくしたかどうかではなく,質問を通して,私の会社に入ってからの働いている姿をイメージしているのではないかと感じた。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】人事/技術者【面接の雰囲気】技術プレゼンテーションで自分の研究について説明した際,少し厳しい質問が飛んできたが,顔の表情から私の研究に興味をもって聞いてるのだなと感じた。会話中に笑顔も見られた。【なぜ,この時期にまだ就活を行っているのか(9月)】先日,他社の内定者の集まりに参加したときに,自分とほかの人との仕事へのモチベーションに差を感じ,この会社に就職したら,自分が堕落してしまうのではないかと危機感を感じた。そのため,お盆からまた就職活動を再開し,パナソニックならば挑戦するフィールドも広く,やりがいをもって働くことができると考えたため。【実際,君を採用したいと考えているんだけど技術営業はダメ?】私はそもそもSIerを志望しており,人とコミュニケーションとりながら,お客様の本当に必要としているソリューションを考えたいと考えていたので,技術営業は自分に向いていると考えています。※最初は設計・開発を志望していたが,面接時間のうち20分程度を技術営業の説明をしていただき,最終的には上記のようなことを答えました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接官の方は「理系の方は皆,営業ということばにアレルギーがあるらしく,技術営業ときくと嫌そうな顔をする」といっていたので,相手の話を最後まで聞き,そのうえで自分の考えを伝えることができたことが評価されたと考えている。私の場合,面接を通して内定を出す出さないよりも,技術営業か設計開発どっちにするかで悩んでいるようだった。企業研究をしっかりやっているかよりも,コミュニケーション等の社会人としての基礎能力を欲していると感じた。
続きを読む【学生の人数】3人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】面接官は女性の方で、私たちの緊張をほぐそうと雑談を交えながら穏やかな雰囲気で面接を進めてくださった。質問の順番は毎回聞く順番が変わっていて少しそこは緊張した。相づちを打ちながら話を聞いてくださるが、一つ一つの答えに対して深掘りされる。【大学時代に頑張ったこと、そしてそれで学んだこと。】学生時代に頑張ったのは語学の勉強だ。英語だけでなく他の言語も学びたいと思い、第2外国語では中国語を選択し、独学で韓国語も勉強した。言語の勉強を特に頑張ったのは、将来海外で働きたいという気持ちが入学時からあったからである。なので、大学2年の夏にはイギリスに短期留学に行ったり、中国語検定やハングル検定を受験しながら勉強を継続してきた。第2外国語として大学で勉強するだけでは定着しないと思ったので、韓国語と一緒に中国語も自学を薦めた。アルバイト先に外国人の方がいらしたときにその国の言葉で話すなどして実践もすることで会話の練習もしてきた。これらを大学時代に頑張ったことで、外国語の知識を増やしただけではなく、自分の目標を達成するための勉強の仕方を学んだ。また、もっと様々なことを学びたいという好奇心が強くなり、努力により目標を達成したことで自信にもつながったと思う。注意したのは、何を頑張り、学び自分がどう変わったかまでを順番に沿って述べるようにした。【パナソニックに入社したら特にどの事業に携わりたいか。】町全体をプロデュースするスマートシティに携わる仕事をしたいと思っている。なので、特にパナソニックのエコ&ソリューション社に興味を持っている。当たり前に不便だったものがそうでなくなる、という人の生活を特に大きく変える事業だと思うからだ。パナソニックの事業を通して新しいコミュニティが生まれ、新しい生活をするための基盤から携わることができるというのは総合家電メーカーのなかでも特に画期的で魅力的なものだ。スマートシティはまだ一つの地域でのプロジェクトであるのでそれを日本全国に、そして世界に輸出していくことに関わりたいと思っている。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】質問自体は基本的なもので、入社後のことよりもその人の人間性を見ているように感じた。面接の最後に、聞きたいことやアピールしたいことがあればしていいという時間があった。企業理解はある程度は必要だが、1次面接ではそれが最重要事項ではないのかもしれないと思った。また、集団面接なので他の学生が話をしている時の態度も見られていると思う。自己理解がどこまでできているかが大事な面接であったと思う。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】エンジニア【面接の雰囲気】ESに沿った質問が行われ、そこに書いてある回答を更に掘り下げるといった内容だった。雰囲気は穏やかで面接中はリラックスして笑って話していることが多かった。また、逆質問の時間がとても多かった。【今までに自分自身が主体となって成し遂げたこと。】アルバイト先で、テイスティングパーティーを行ったこと。コーヒーに興味を持つお客様を招待して新しく発売されるコーヒー豆の販促を目的として企画から開催までをさせてもらった。開催前までに、どんな飲み方を提案できるかや、告知の仕方、ペアリングに使うフードやコーヒーの淹れ方の説明をどれぐらいの時間配分でするかまでを細かく計画した。しかし開催してみるとお客様によって興味や知識に差があったので計画した内容を変えながらすることになった。内容を変えながら行ったことで、お客様のニーズをより理解することができ、開催の目的であった新しく販売されたコーヒー豆の購買にもつながった。注意したのは、何をしたかとその目的、結果の順番で話すようにした。【海外でどのような働きをしたいか】海外にも製品の魅力を伝えることができるプロモーションに関わる仕事をしたいと思っている。国によって求める商品やニーズは変わってくると思うので、それを理解したうえでその国に合った商品の開発にも携われるようになりたい。自分が海外で働くうえでしたいこと、なりたい自分を描きながら答えるようにした。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ESの深堀によってより細かいところまで見られていると思った。たとえば、テイスティングパーティーの話をESに書いており、それについて面接でも問われたが具体的にどれくらい売り上げたのかの数字まで質問をされたので、学生が今までどのような実績を残してきたのかを特に注意深く見ているのではないかと感じた。パナソニックは一次面接のタームがいくつかに分かれており、私は8月の中旬に一次面接を受けたがその時にはすでに最初のタームで内定を多く出していたので、より厳しく見られていたと思う。
続きを読む会社名 | パナソニックホールディングス株式会社 |
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フリガナ | パナソニックホールディングス |
設立日 | 1935年12月 |
資本金 | 2587億円 |
従業員数 | 230,025人 |
売上高 | 8兆3789億4200万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 楠見雄規 |
本社所在地 | 〒571-0050 大阪府門真市大字門真1006番地 |
平均年齢 | 43.6歳 |
平均給与 | 908万円 |
電話番号 | 06-6908-1121 |
URL | https://holdings.panasonic/jp/ |
採用URL | https://holdings.panasonic/jp/corporate/careers.html |
就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。