【食と和の融合、未来への挑戦】【23卒】フジパングループ本社の生産系の本選考体験記 No.21476（香川大学/女性）（2023/6/9公開）

業界研究会

パン業界の実情とフジパンの位置づけ等について

先輩社員との座談会があるので、質問を準備する必要があると感じました。複数人と社員と交流するので、気になることは事前に探っておくといいです。

このセミナーに参加しなくても選考自体には問題ありませんが、早期選考に応募できるというメリットがありました。また、選考ESは免除されました。

オンラインでしたので、自宅で選考時間まで待機していました。

言葉が詰まってもきちんと待たせることへの謝罪ができたこと、また、緊張していても明るい表情でいることを心掛けた。さすがに笑顔だと不自然なので目に輝きを持たせるイメージでいた。

とてもフランクな方でした。途中で緊張して言葉が詰まりましたが、優しく「焦らないでゆっくり喋ってもらえたら大丈夫です」とおっしゃっていただきました。

なし

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アルバイト経験はありますか

私は大学1年生の頃よりお弁当屋でアルバイトをしています。レジ打ちも調理も両方行ってきました。業務を行う中で作業効率を上げるためにできることを考え、従業員同士で疑問や課題を言語化していないことに気づきました。そこで些細なことでも声にすることを提案し、自ら積極的に実施しました。おかげでお客様の待ち時間を最大10分短縮させることに成功しました。入社後も周りの雰囲気を大切にしながら課題解決に取り組みたいと思います。

大学ではどのようなことを学んでいますか

大学では主に食品科学、その中でも特に食品の機能性について学んでいます。卒業研究では食用昆虫の機能性と安全性について評価する予定です。食用昆虫は豊富な栄養素と飼料変換率の高さなど食用肉の代用品として様々なメリットが挙げられていますが、機能性や安全に関する評価は十分に行われていません。私は５種の昆虫で抗酸化試験を行うことで抗酸化能を解明し、細胞毒性試験によって食用昆虫の安全性についても明らかにしていきます。

問題集をひたすら解いた。繰り返し説き続けると理解ができた。

SPI：言語・非言語・性格

覚えていないですが30~60分の間だったと思います。

2023最新版 史上最強SPI&テストセンター超実戦問題集

オンラインでしたので、自宅で選考時間まで待機していました。

きちんと自分の言葉で話したことです。質問内容を想定して準備することも大事ですが、暗記した回答をいうだけでは熱意は通じないと思います。

とてもはっきりした性格の感じの言い方でした。女性でしたので、「姉御肌」という言葉がよく似合う方でした。

なし

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勤務地の確認（地域選考に進むか本社選考に進むか）

私は、岡山の中国フジパンでの選考を希望します。私は新天地で様々な職種に挑戦し続けるよりも、確実に一つの会社で成果を上げたいと思っています。また、岡山は地元ですので、美味しいパンを送り続けることによって、慣れ親しんだ故郷の発展に貢献できる人間になりたいと思っています。本社選考でも勤務地の希望を出せば本社関連のFBCへの就職も可能だとは承知していますが、御社のナチュラルブランドを中心に製造している中国フジパンを希望することの方が意義のあることだと感じました。

ヒトとコミュニケーションをとるときに大変なこと、実施していること

人とコミュニケーションをとるときに大変なことは最初の契機づけだと思います。関わる人すべてがコミュニケーションが得意な人だとは限りませんので、そのような人とコミュニケーションをとる場合は私がきっかけを作る努力をするべきだと感じます。そのためには、まず私が殻を破って自分自身のことを話、相手にも安心してもらってから相手のことも伺い、会話を広げていくことが大事だと思っています。実際、大学入学時にこれらを実施し、様々な人と関わる機会の多い大学で支障なく学生生活が送れていると思っています。

事務室に入って総務課長に会議室まで案内され、取締役工場長と総務課長による面接を受けました。

岡山にある中国フジパンだからこそ意味のある逆質問を臨機応変にすることができたことが評価されたポイントだと思います。

どちらも優しそうな方でした。第一印象はお二方切れ者なのだなという印象でしたが、とてもお話をすることが楽しい方が他なのだなと感じました。

なし

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品質管理職のイメージ

品質管理職は御社の製品を確実に安全に届ける最後の要だと思っています。まず、品質管理という事で微生物検査や異物混入がないかの検査を行っていると思います。ただ検査するだけでなく、工場内を巡回することで、決められたルール・衛生管理によってパンが製造されているかをチェックし、厳しく管理することも品質管理職の重要な仕事だと思っています。多くの方と関われることから、会社全体の思いというものをしっかりと理解できるような部署でもあると思っています。

一次選考の質問と重複していたので省略

ここでは私が逆質問で聞いた内容について書き記します。逆質問では西日本豪雨時にどのような対応をとったのかについて聞きました。回答としてはまず、工場としては問題はなかったこと、出勤が難しい人は休ませたこと、災害が起きたときに人々に美味しいパンを届けて人々に希望を持たせることが大事だと考え、迅速に各被災地へのパンの配送を行ったと言っていました。生産数の兼ね合い上大変なことも多かったようですが、全従業員で協力したようです。