【自己PRと企業特徴を結びつけよう】【17卒】フジパングループ本社の内定者のアドバイス詳細 体験記No.2368（京都産業大学/）（2017/6/13公開）

先ほど、ありのままの自分で受ければいいとは書きましたが、やはりその企業について知ることは大切なことです。なので、企業体質や、企業が大事にしていることなどを事前に調べることは必要です。そして、面接でアピールする際は、企業の特徴と自分の考えてきた自己PRや、エピソードなどと上手く結びつけて、面接官に伝えることが大切だと思います。

比較的、みなさん大人しそうな雰囲気の方たちが多く、体育会系のような人たちはあまりいないような気がします。しかし、 それぞれ自分の考えを持っていて、芯がしっかりしていて、道々している人ばかりです。なので、別に面白さは必要ないですが、面接では、朗らかな雰囲気で挑み、表情は笑顔で望み、大きな声でハキハキと話すことが大切になったくると思います。

1番気をつけたほうがいいのは、2次面接ではないかと思います。私の場合は、1番話が盛り上がった面接だったので、それほど苦しい印象ではなかったですが、フリートークが苦手な方は、大変かと思います。あと、家族構成については、おそらく確実に聞かれると思うので、答える準備はしておいたほうがよいでしょう。最終面接は、それまでの面接が和やかだっただけに、少し圧迫に感じる方ももしかしたらいるかもしれません。しかし、自分の言葉で入社したいという意欲を伝えることを意識すると、面接官もしっかり聞いてくれるので、必要以上に心配することはないと思いますよ。