16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 明治大学 | 男性
- Q. (1)これまでの学生生活を通じて、あなたは学業と課外活動それぞれにおける力の入れ具合を比率でお答えください。(力の入れ具合は”時間”ではなく、”意欲”や”得たもの”による) ※「学業の割合」と「課外活動の割合」の合計は 10 となるようにお答えください。
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A.
学業の割合 ※ 7 課外活動の割合 ※ 3 続きを読む
- Q. (2)学生時代に力を入れてきたことについて、学業と課外活動それぞれを踏まえて具体的な取り組み内容をお答えください。(なぜそれを取り組んで、何が大変でどのように乗り越えてきたかなど)
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A.
留学先でのグループワークだ。大学入学時から努力を重ね合格した交換留学では、困難なことに挑み自分を高めたいという想いがあった。そこで他国の学生とチームで作業をする、負荷の高い授業をあえて履修した。印象的な課題は、ある企業の次の海外進出国を4つの国から選択し、選択理由についてグループレポートを書くというものだ。私は日本では意見を進んで出し、組織を引っ張っていくタイプであったが、留学先では言語の壁を感じそれができず、チームの荷物とみなされた。悔しい思いをバネに、以下3つのことを行った。(1)自分の意見を議論前にまとめ、友人と模擬ディスカッションを実施すること(2)相手の言っていることが理解できないときには議論を止めてでも、わからない旨を伝えること。また自分の英語が伝わらないときは言葉を変えてコミュニケーションをとること。(3)資料のプリントアウトや、会議の議事録作成など仲間がやりたがらないことを率先して行うこと。上記行動を継続した結果、徐々に議論中に意見が言えるようになり、仲間同士で評価をつける際に最高の評価を獲得できた。この経験からどんな状況でも臆することなく、自分の考えを伝える度胸が身についた。また困難な状況でも自分の役割を見つけることで、チームに貢献できることを学んだ。これから社会に出て多くの困難に出会うであろうが、自分にできることを見つけ、実行することで組織に貢献していきたい。 続きを読む
- Q. (3)あなたが就職活動において大切にしていることや、企業選びのポイントを教えてください。
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A.
私の企業選びのポイントは2つある。1つ目は社員が仕事に対して熱い想いを持っているか。私は野球やゼミ、留学を通じて多くの情熱を持った仲間に出会い、互いを高めあってきた。社会に出ても熱い仲間と共に汗を流したい。2つ目は挑戦できる環境である。人生を振り返り、自身の成長を最も感じられる瞬間は大きな挑戦をし、そこでもがきながらも結果を出した時だ。それゆえ社会に出てからも挑戦していける企業を探している。 続きを読む