22卒 本選考ES
エリア総合職
22卒 | 大阪市立大学 | 男性
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Q.
ゼミ活動について
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A.
取締役の対第三者責任に関する判例研究を行いました。会社法429条1項(旧商法266条ノ3第1項)の条文中に示された「責任」という文言について、地方裁判所や高等裁判所、最高裁判所(特に昭和44年11月26日判決)の条文解釈を読み取り、近時の有力説との対比をしました。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れて取り組んだこと
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A.
大学剣道部にて、旧三商大戦と呼ばれる定期戦の運営を指揮し、審判員の手配や会場設営に尽力しました。 定期戦を運営するにあたり一番の課題となったのは、当日にスタッフとして動ける部員の数が不足気味であるということでした。よって、円滑な大会運営には、部員全員が自分自身のTO DOを把握し、主体的に動く必要があると考えました。そこで、全部員と個別面談をし、そこから導きだした各々の適性に応じた役割分担をしたほか、当日やるべきことを時系列順に記載した進行表や、部員ごとに異なる仕事内容に対応したレジュメも作成しました。その結果、当日は想定以上の300名の来場がありながらもスムーズな進行を実現し、招聘した審判員の先生方からお褒めの言葉をいただくことができました。 続きを読む
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Q.
エリア総合職として、日本生命で取り組みたい分野・仕事
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A.
企業様への福利厚生制度に関わるコンサルティング業務に取り組んでいきたいと考えています。当該制度は、従業員の労働意欲を高め、わが国のめまぐるしい高度経済成長を支えました。時代が進むにつれ、多様な働き方が認められるようになった現在、福利厚生制度についても変革が求められると考えます。そこで、私の強みである緻密な分析力と確かな実行力を活かし、相手方とのミーティングを通じてお客様ですら自覚していない潜在的なニーズを引き出し、そこから考えられるソリューションを実現、提供したいです。日本生命グループの総合力により、その解決策はさらに充実したモノになると確信しています。 続きを読む