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日本生命保険相互会社 報酬UP

【信頼と共感の力】【20卒】日本生命保険相互会社の総合職の本選考体験記 No.5339(小樽商科大学/女性)(2018/9/13公開)

日本生命保険相互会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2020卒日本生命保険相互会社のレポート

公開日:2018年9月13日

選考概要

年度
  • 2020年度
結果
  • 内定辞退
職種
  • 総合職

投稿者

大学
  • 小樽商科大学
インターン
内定先
入社予定

選考フロー

企業研究

生命保険会社は他にもたくさんあるため、競合他社との違いを明確にすることは非常に重要でした。私は他社の選考は受けていませんし、当初から受ける予定はありませんでしたが、違いを明確にするために3社ほど大手生命保険会社の説明会に参加しました。他社との違いや、基本的なことではありますが、損害保険会社との違い等を具体的に、かつ自分の言葉で言えるようにするのは非常に重要だったと感じました。また、インターンは非常に内容の濃いもので、5日間で会社について多くのことを知ることができたため、できるだけ参加すべきだと感じました。親切な社員の方が非常に多いため、OB訪問等を行い、キャリアについてや仕事内容について具体的な情報収集をしたのも役立ったと感じています。

志望動機

夏に御社でインターンシップを経験させていただいたことが志望のきっかけです。そこでは社員の方に与えていただいたテーマの下、商品開発についてグループワークを行いました。商品の具体的な内容を考える上で生命保険ならではの課題や疑問が多数生じ、3日間大変苦戦しながらの活動となりました。しかしその際に社員の方々から、他業種の企業との業務提携、また御社が持つデータを活用した取り組みなどについてお話しいただき、御社が持つ非常に多くの可能性に強い魅力を感じました。そうしたインターンシップの経験から、この業務をこれほど大きなスケールで行えるのはリーディングカンパニーの御社だけだと感じたため、志望させていただきました。

説明会・セミナー

時間
- -
実施時期
2018年03月

1次面接 通過

実施時期
2018年04月
形式
学生1 面接官1
面接時間
60分
面接官の肩書
営業
通知方法
電話
通知期間
即日

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

自身の経験や性格についてしっかり話せたこと。具体的にエピソードを話せたのが、最も評価されたポイントだと感じた。

面接の雰囲気

面談のような雰囲気で行われ、非常に和やかな雰囲気だった。面接時間の半分ほどはフィードバックもしていただき、他社の選考でも役立った。

1次面接で聞かれた質問と回答

学生時代力を入れて取り組んだこと

私はコールセンターのアルバイトで、コミュニケーション力の向上に力を入れました。学生時代コールセンターを二つ掛け持っており、1つは発信、もう一つは受信の業務でした。
発信の業務からは、話し方を学びました。営業の電話をしていたため、最初に苦戦したことは、信頼されず話を聞いてもらえないということでした。名乗りの方法や声のトーン等、話を聞いてもらうための工夫は今でも模索しながら行っています。話を聞いてもらった後は、契約をとることに苦戦しました。もちろん聞いてもらったからと言って商品を購入していただけるわけではないため、お客様が必要な情報を的確に伝えることを心掛けました。
受信の業務では、聞き方を学びました。怒っているお客様、困っているお客様がほとんどだったため、まずはお客様の発言を聞き逃さずに、状況を的確に把握すること、またその上でできる最善の策をお伝えすることを心掛けました。

あなたの長所は何ですか

私は継続力・集中力・コミュニケーション力がある人間です。
継続力と集中力は、長く続けている習い事で身に付きました。ただ継続するだけでは力が付かないと考え、日々の練習にも自分なりの変化を取り入れました。試合だけでなく練習から集中して取り組むことを意識した経験は後の受験勉強やサークル活動でも活かすことができ、自身の強みだと考えています。
後者のコミュニケーション力は、接客とコールセンターのアルバイトの経験から、相手のニーズを引き出しながら話す姿勢が身に付きました。またクレームに対応する機会が多かったため、傾聴しつつも伝えるべきことを伝え、納得していただけるような対応も心がけました。対お客様はもちろん、円滑な人間関係を構築する上で重要な力だと考えています。

最終面接 通過

実施時期
2018年05月
形式
学生1 面接官1
面接時間
60分
面接官の肩書
人事部長
通知方法
直接
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

競合他社とのちがいを明確に説明でき、検討したうえで最も魅力を感じたということが伝わったことが評価されたと感じました。

面接の雰囲気

インターンや面接で何度もお会いした方だったため、和やかな雰囲気にしてくださったが、年次や役職が上の方だったため緊張感があった。しかし、学生の話にはしっかりと耳を傾けてくださり、やりがいのある面接だった。

最終面接で聞かれた質問と回答

学生時代力を入れたこと

私はコールセンターのアルバイトで、コミュニケーション力の向上に力を入れました。学生時代コールセンターを二つ掛け持っており、1つは発信、もう一つは受信の業務でした。
発信の業務からは、話し方を学びました。営業の電話をしていたため、最初に苦戦したことは、信頼されず話を聞いてもらえないということでした。名乗りの方法や声のトーン等、話を聞いてもらうための工夫は今でも模索しながら行っています。話を聞いてもらった後は、契約をとることに苦戦しました。もちろん聞いてもらったからと言って商品を購入していただけるわけではないため、お客様が必要な情報を的確に伝えることを心掛けました。
(以下前回の回答に付け足した部分)
【実際に様々な工夫を加えたことにより、アルバイトを始めた当初より、架電後1分以内に切電される割合が50パーセントになり、1日の契約件数も2~4倍に増加しました。しっかりとお客様と時間をかけてお話しすることにより、家族の中で決定権を持っている方が分かったり、現在の契約状況が見えてきたりと、最適な商品をお勧めすることができたのが要因だと思っています。】
受信の業務では、聞き方を学びました。怒っているお客様、困っているお客様がほとんどだったため、まずはお客様の発言を聞き逃さずに、状況を的確に把握すること、またその上でできる最善の策をお伝えすることを心掛けました。
(以下前回の回答に付け足した部分)
【ただ、お客様の要求を聞くだけでは解決しないことも多かったため会社側の結論も冷静にお伝えすることが重要でした。もちろんお客様の望むことを100%解決できるわけではなかったので、お叱りを受けたことも多くありましたが、できる案を全て提案することや、どういった理由で何ができないのかを明確に提示することで納得していただけました。】

何故当社を志望しましたか

金融業界を志望したのは、メーカー等と違って、基本的には形のない商品を扱っており、人やお客様との信頼関係が最も重要だというお話を伺ったからです。退職するまで人間としてスキルアップする上で、資格等の目に見えるものだけでなく、人間性を磨きたいと考えているため魅力を感じました。
また、その中でも生命保険業界を希望したのは人の人生に一番深く関わることができるからです。人生の節目節目に毎回のように関わることができるのは、生命保険ならではだと考えています。
その中でもリーディングカンパニーである御社は会社の規模感はもちろん、お客様に対する向き合い方(保険金のお支払方法等)も他社とは違い、最もお客様のために語らくことができる企業だと感じました。

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

1週間ほど検討する時間を与えていただき、その時間内に結論を出すように伝えられた。その間リクルーターやOBの方と何度も話す機会を設けていただいた。

内定に必要なことは何だと思うか

学生時代力を入れて取り組んだことを深堀されるため、具体的なエピソードをいくつか話せるようにしていくべきだと思う。どんな取り組みをしたか、どれくらいの規模で、結果はどうだったか、どういったところが大変だったか等は自ら話せるような準備が必須だと感じた。
企業研究も非常に重要で、事業内容はもちろん、行きたい部署ややってみたい、関わりたい事業を具体的に考えておくことで、行きたい気持ちをよりアピールすることができた。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

面接官に聞かれたことに対して、自分の経験や考えを自信をもって簡潔に話すことができるか否かだと思う。どんな些細な経験からでも学び、成長できる人間かどうかというところを特に重点的にみられているように感じた。
また、企業研究ができたうえで入社したいという熱意や、入社後のビジョンを話せるかどうかも重要であると感じた。

内定したからこそ分かる選考の注意点

数回にわたる面談により、しっかりと準備をしていない学生は見極められると感じた。準備をしている学生にとってはアピールの場も多く、自身を見てくれていると感じることができ、逆に準備不足の学生はボロが出やすいと思う。

内定後、社員や人事からのフォロー

OBやリクルーターの方から連絡があり、相談に乗っていただいた。

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日本生命保険相互会社の 会社情報

基本データ
会社名 日本生命保険相互会社
フリガナ ニホンセイメイホケン
設立日 1889年7月
資本金 1兆4500億円
従業員数 70,714人
売上高 9兆6391億2900万円
決算月 3月
代表者 清水博
本社所在地 〒541-0042 大阪府大阪市中央区今橋3丁目5番12号
電話番号 06-6209-4500
URL https://www.nissay.co.jp/ohsorry/sorry/sorry_ofhp_all.html
採用URL https://www.nissay-saiyo.com/
NOKIZAL ID: 1130262

日本生命保険相互会社の 選考対策

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