【関西の未来を担う】【18卒】 関西アーバン銀行 総合職の通過ES(エントリーシート) No.14444（関西学院大学/女性）（2017/9/15公開）

私が貴行を志望する理由は、関西地域の企業の発展をお手伝いし、そしてそれも踏まえて関西全体の活性化に貢献したいという私の夢を実現したいと考えるからです。私は大学進学を機に関西に来ました。こちらに住んで4年目になりますが、地方出身だからこそ、関西の方々の温かさや面白さをひしひしと感じます。大学やアルバイト、学生団体の活動を通して多くの人と関わる中で関西が好きになり、仕事を通じて「関西の方々に恩返しをしたい」と思うようになりました。そして、地域の方々とより深い信頼関係を築くことが重要である地方銀行で働くことは、アルバイトでお客様との信頼関係を大切にしてきた私にとって、仕事を通じて感じるやりがいが大きいと考えます。次に、貴行で挑戦したいことは、関西の経済の活性化に貢献し、関西から日本を盛り上げるというものです。そのため法人営業として、地域企業のお客様を相手に、新事業創出や海外のビジネス展開を支援したいです。当然のことですが、この夢を実現するためには、業界問わず多くの情報や知識を得ることが必要であり、銀行業に携わるための資格やスキルを要するので、残りの学生生活で学んでいこうと思っています。 続きを読む

私の強みは、責任を強く意識し、優先順位や効率を考えながら課題をやり遂げる「遂行力」です。私はデパートの総菜売り場で販売員として働いています。そこは人員に対して商品数が多いので、開店準備に間に合わないことが問題でした。私は、準備の遅延によって本来売れるはずの商品が売れ残り、それが廃棄率の増加に繋がることに危機感を覚えました。そこで午前出勤の場合は、得意の早起き力を発揮して20分前に準備に取り掛かり、午後出勤の場合もイベントや商品の確認のために余裕をもって出勤しました。それでも一時期、廃棄率が20%以上になり、店長やパートの方の焦りを感じました。その不安や焦りを解消するために力になりたいと思い、セール時間の調整や商品の特長の確認、笑顔を忘れず積極的に接客すること、後輩に売上や廃棄率への意識を持つよう促すことに努めました。2ヶ月かけて廃棄率を10%以下に戻すことに貢献でき、店長から「いつもありがとう、頼りにしているよ」言われた時は非常に嬉しかったです。アルバイトを通じて、人から頼られることが私の原動力であり、それがやりがいにも繋がると気付きました。仕事でも周りから信頼される人間になりたいです。 続きを読む