【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接官の方は話をよく聞いてくれて人を見ようとしていると感じた。面接自体は真面目な雰囲気で、緊張感があったように思う。【大学時代の部活動についてお話しください。】私は競技自転車部に所属しているのですが、入部当初は自転車の経験も体力もありませんでした。集団で走行していても列を乱して遅れを取ってばかりで、心が折れそうになることもありました。そのたびに、自己と向き合い、何が苦手で、どうすれば良いのかを分析しました。私はどうしても登り坂でのスピードの出し方がわかりませんでした。この自分に足りない部分を補うべく、チームの仲間や先輩にアドバイスをもらいました。そして、先輩の走行を見て研究をし、少しの時間を見つけては坂道の自主練を繰り返しました。また、練習の様子を記録して、その練習記録をブログで公開して反応を見るという方法でモチベーションのアップに努めました。またそうすることによって、努力が自分の成長にとってプラスになってきていると目に見えてわかるようになりました。その結果、入部して1年で走行リーダーを任されるようになり、チームのペースメーカーとしての役割を担うようになりました。疑問点を解消し、真摯に努力を積み重ねれば、自分を成長させることができることを実感し、自信につながりました。【当行でどのようなことに挑戦したいか。また、どのような行員になりたいか。】貴行では窓口業務にチャレンジしたいです。お客様にとって最も身近で、最前線かつ銀行の顔ともいえる窓口の業務で活躍したいです。銀行業において、形のない金融商品を提供するにはお客様との信頼関係が必要になると考えています。そのために、お客様に安心して悩みを打ち明けていただき、お客様の良きパートナーとして寄り添っていけるような存在になります。貴行はコミュニティバンクとして地域との絆をとても大切にしておられ、ビジネスマッチングなどで関西を中心とした地域活性化へ貢献することができるという点が、私の軸と一致していると考え志望しましたお客様を生涯サポートし、後方で支える縁の下の力持ちとして共に成長し、関西の街の発展を見届けていきたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】考え方を重視して学生の人柄を見てくれる企業であります。面接では、本来の自分をきちんと出し、熱意を伝えることが重要で、そこが評価されたポイントだと思います。志望理由を自分の経験を踏まえて説明できれば評価されると思います。
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