【情熱と粘り強さで支援】【23卒】北洋銀行の総合職の本選考体験記 No.34183（非公開/男性）（2022/7/14公開）

北洋銀行を志望する理由と入行後に携わってみたい業務についてお書きください。/学生時代に「〇〇しよう！」と意識して取り組んだこととその理由と結果をお書きください。/あなたを表現する一言（キャッチコピー）をお書きください。

採用サイトのマイページから提出

Webで入力

『あなたを表現する一言（キャッチコピー）をお書きください。』という設問に対して、自己分析をもとに簡潔に伝わりやすい言葉を選んで書くように努めました。また、全体を通して文字数が限られていたので、結論ファーストで書くことを意識しました。

就活会議やワンキャリアなどの就活支援サイトに登録して、自分が書いたエントリーシートと比較しながら、修正を加えて仕上げた。

就活会議、ワンキャリア

参考書の問題を繰り返し解いて、間違えた問題は直しを行った。

SPI、言語、非言語

一般的なSPIと同じ問題数、1時間

市販の参考書

入室後、開始→面接→逆質問→終了

明るい表情でハキハキとしゃべることを意識しました。また、エントリーシートを面接前に読み直してから面接に臨みました。

面接の開始前にアイスブレイクから始まり、緊張をほぐした状態から面接に入ることが出来た。その後、大学での課外活動やアルバイトに関して質問され、最後に逆質問を行うという流れで、終始和やかな雰囲気だった。

なし

就活会議、ワンキャリア

学生時代に一番頑張ったことを教えてください。

私が学生時代に最も情熱を持って取り組んだことは、大学から始めた○○部の活動です。大学2年生の時にレギュラーメンバーから外れる経験をして、技術面と知識面の2点が課題であると感じました。そこで、新しく○○に直接課題を書き込んだり、○○にカメラを装着して練習に参加したり、オンラインを活用し、過去の大会の10レース以上の結果の中から、風向や地形に注目し、部員を誘って粘り強くデータ分析を行いました。このような取り組みを1年間粘り強く行った結果、全道大会で優勝し、出場した全国大会ではチーム内で1位の結果を残すことが出来ました。この経験より、周囲を頼ることの重要性を学び、集団の成長に貢献することにやりがいを感じました。

エントリーシートのキャッチフレーズで○○と記載した理由を教えてください。

私は、結果が出るまで諦めない粘り強さと分析力を表現するために○○と表現しました。その理由は2点あります。1つ目は、私はこれまでの大学受験での経験や大学の体育会の活動の中で、学校の先生や友人、家族といった周囲を頼りながら粘り強く努力を続けて、目標を達成することが出来たためです。2点目は、所属する○○部の活動の中で、自分のスキルを上達させるために、一番意識して行ったことが、自分の弱点を見つけることです。そのために、コーチや先輩の意見やカメラを使用し動画分析を行ったことで、自身の課題を見つけ出し、克服に取り組むことで、3年生の時にレギュラーメンバーに選ばれることが出来ました。以上の2点より、私は○○と表現しました。

入室後、開始→面接→逆質問→終了

終始穏やかな面接だったので、途中少し気が緩んでしまいましたが、正直に話したことが良かったのではないかと思います。

面接官の方は、笑顔で話を聞いて下さり、また物腰のやわらかい感じで、終始和やかな雰囲気で面接が進みました。

なし

就活会議、ワンキャリア

周りからどういう人と言われるかとそのエピソードに関して教えてください。

私は、人当たりがいい人と周りからよく言われます。大学2年生の時に始めた塾講師のアルバイトでは、問題を解いていて分からない様子をしていたり、困っている生徒がいれば、自分から相手に話しかけることを意識しています。そのようにすることで、話しかけやすい人という気持ちを生徒に感じてもらいたいと考えています。その結果、生徒から勉強以外の部活動や趣味の話を話しかけられるようになり、塾の校舎長の方からも人当たりが良いと言われた経験があります。御社においても、相手の要望に合わせられないこともあると思いますが、言葉を十分に選んで気持ちを伝えることで、ステークホルダーの人々や職場内の信頼関係の構築に努めていきたいと考えます。

学生時代に一番挫折した経験を教えてください。

大学2年生の時に、所属している○○部の活動で、同期が大会に参加していく中で補欠になり、悔しい思いをした経験です。レギュラーメンバー落ちを経験した以来『レギュラーとしてインカレに出場すること』を目標に掲げており、周囲を巻き込むことを意識して、3つの施策を行いました。1つ目が、先輩に協力してもらい動画による動作解析、2つ目が、コーチに動画を見せてフィードバックを求める、3つ目に同期を誘い、週二回大学で自主練習を行いました。これらの経験より、周囲を頼ることの重要性と結果が出るまで諦めない粘り強さが身についたと感じており、御社においても、○○部のような熱い想いを持った仲間と一緒に働きたいと考えています。

到着後、別室に案内されて人事の方から他社の選考状況に関して聞かれる。入室後、開始→面接→逆質問→終了

北海道銀行との違いに関して、企業研究をしっかりとおこなってから選考に進むべきだと感じました。また、笑顔でハキハキと話すことを心がけました。

最終面接とのこともあって緊張しましたが、結論ファーストで簡潔に答えることを意識して、面接に臨むことが出来たと思う。

なし

就活会議、ワンキャリア

北海道銀行と北洋銀行の違いは何だと思いますか？

私は北海道銀行との違いに関して2点あると思います。まず、一番大きな違いは、企業の方針だと感じました。なぜなら、また、北海道銀行は、北陸銀行と提携をしていて、ほくほくフィナンシャルグループを形成していて、北海道外からの情報を集めることに力を入れていると感じました。一方で、御行は、北海道内での活動に力を入れており、道内で最大の顧客を抱えており、北海道で暮らす人々に対して、出来ることな何かについて真剣に向き合っていると感じています。私自身、道内での活動に力を入れている御行に魅力を感じています。2点目は、御行は北海道拓殖銀行と札幌銀行との合併を経験されていることから、3行の情報が集約されていて、情報量に強みがあると感じています。

入社後やってみたい業務はありますか。

法人業務に携わりたいと考えています。北海道は全国平均よりも10％近く中小企業の後継者不在率が高いという問題を抱えています。この課題に対して、地域の中小企業に対して支援、育成を行い、経済発展を通じて北海道のこれからを支えていきたいと考えています。貴行は、地域の人々や企業からの信頼に加えて、グループネットワークによる情報量の豊富さを有していて、多方面から北海道の発展を支援できると考えています。また、具体的には、北海度内の地域を支えている中小企業に対して行っているコンサルティング業務を通して、企業の抱える課題に対して直接尽力するとともに、さらなる企業の育成や支援に貢献して道内企業を支援したいと考えています・