18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 明治大学大学院 | 男性
-
Q.
会社説明会の内容や自身で得た情報を踏まえ、当社への志望動機、ならびに当社・当社沿線の今後の発展にあなたがどのように貢献できるかを具体的に記載してください。
-
A.
貴社の独特な強みを広め、人々の生活に喜びを生み出したいからです。私はホテルの宴会スタッフのアルバイトで、お客様の喜びを自身のやりがいに感じました。この経験を通して多くのお客様に喜びを与えられる鉄道業界を志望しています。中でも私は小学生の頃から貴社沿線で育ち、球団や秩父など沿線に多くの観光資源を持つところに貴社の独特な強みを肌で感じてきました。一方で、たくさんの魅力がまだ人々に伝わっていないと感じた出来事がありました。研究室でゼミ旅行の企画をする役割になった私は「秩父」を旅行先として提案しました。当初、メンバーからは「秩父ってどこ?何ができるの?」と批判されてしまいました。そこで私は「秩父に行けばこんなことができる」をメンバーにプレゼンして、提案を受け入れてもらえました。旅行後にメンバーから「最初は何で秩父?と思ったけど今は個人的にでも行きたい」と言われ、楽しい旅行になったことは私の大きな喜びになりました。このように私は沿線の魅力を多くの人に知ってもらうことで【住む・遊ぶ・訪れる時に選びたくなる沿線】を作りたいと想っています。貴社ならば独特な強みである多くの観光資源を活かして、現在行われていない事業を展開したりグループ会社の事業と結びつけたりすることで複合的にお客様の喜びにつながる仕事ができると考えています。私は研究活動を通して積極的に後輩を巻き込みながら議論や試行錯誤を重ねてきました。メンバーのアイデアをまとめながら取組んだ成果として学会発表に結びつけました。この経験を活かして、私は多様な考えや価値観を取り込みながら広い視野で考えることで、貴社の事業の可能性を広げ、お客様に喜んでもらえる事業づくりに導けると考えています。 続きを読む
-
Q.
あなたが組織やチームで活動する際に自薦他薦問わずよくおこなっている役割とその役割で達成した成果を具体的なエピソードを織り交ぜて記載してください。
-
A.
私がよくなる役割は目標や想いを実行する役割です。 私はこの役割で研究成果を上げました。研究室で一からテーマを立ち上げた際、実験の方向性が固定化されているなど研究に対して多面的に考えられていない問題を感じました。そこで私は班の後輩一人ひとりが研究に対して自分の考えを持ち、議論できる環境を作ることを決めました。後輩やテーマの今後を見据え、班のリーダーとして引っ張るだけでなく後輩の力を伸ばす事が最善だと考えたためです。その一つとして、後輩と実験についてじっくり考え「なぜ?」を解決する機会を週に一度設けました。実験の原理や研究の意義を理解することで、後輩と研究について活発に議論できるようになりました。後輩のアイデアが大きな成果につながるなど研究効率が向上したことで班として研究の成果を学会で発表することができました。この経験から多様な考えを取り入れながらチームで協力して物事を進めることで、一人では得られない成果を出せることを学びました。 続きを読む
-
Q.
【高校】部活・サークル・課外活動(内容・役職・役割)
-
A.
軟式野球部(役職:副部長) ・生徒会本部(役職:副執行長) 入試やオープンキャンパス等、教員や事務の方々と 調整を重ね、学校行事の企画・運営をしていました。 続きを読む
-
Q.
【大学】部活・サークル・課外活動(内容・役職・役割)
-
A.
発起人として草野球チーム(役職:会計係)を設立し、 社会人の草野球リーグ(役職:理事)に参戦しました。 【全員打ち】ルールの提案をしてリーグのコンセプト実現に貢献しました。 続きを読む
-
Q.
アルバイト(仕事内容)
-
A.
五年間ホテルで宴会スタッフとして働いています。 会場の設営からサービスまで多様な国籍や世代の方と一緒に仕事に取り組んでいます。その中で他部署との調整役を担うことが多いです。 続きを読む
-
Q.
海外留学・居住経験(国名・時期)
-
A.
特にありません。 続きを読む
-
Q.
趣味
-
A.
【友人と話題になったことを実現すること】 草野球チームや海外旅行など、想いを実現する方法を前向きに考え、実行してきました。 続きを読む
-
Q.
特技・資格
-
A.
【企画すること】多様な価値観を取り入れながら、みんなにとって最善を追求する企画が得意です。資格は世界遺産検定二級を持っています(2014年3月合格) 続きを読む
-
Q.
興味を持って取り組んだ科目・研究課題(ゼミ担当教授名)
-
A.
研究課題:マイクロRNAの発現制御と機能の研究 マイクロRNAを生成するスイッチの探索をしています。マイクロRNAとは生物の体内で生成され、体内のタンパク質のバランスを保つ役割を担っています。マイクロRNAが正常にはたらかなくなるとがんをはじめとする疾病につながることが報告されています。一方で、マイクロRNAが作られる過程は明らかになっていないことも多く、治療や創薬に向けた課題の一つであると考えられています。そこで、マイクロRNAを生成するスイッチの特定を目指して研究を進めています。 続きを読む