【持続可能な有機合成を実現】【23卒】 ちふれホールディングス 技術系総合職の通過ES(エントリーシート) No.86109（東京農工大学大学院/男性）（2022/6/20公開）

私は、『○○を用いた有機合成反応』について研究を行っている。○○を用いる有機合成反応は近年、持続可能な反応開発が可能であるとして注目を集めている。しかし、これまで主に○○が用いられ、資源枯渇や環境負荷の観点で問題があった。そこで、私は資源豊富かつ低毒性な『○○』に着目し、真に持続可能な有機合成を目指して、この○○を用いた反応開発を行っている。これまでに得られている最大の成果は、『従来の○○では合成不可能であった化合物を合成した』ことである。○○では、活性が足りずに合成不可とされていた化合物があった。そこで私は、○○の高い○○に可能性を感じ、その化合物の合成に挑んだところ、○○%もの高い収率で生成させることに成功した。この成果は、本反応が有意性と持続可能性を両立した有機合成が可能であることを示しており、論文雑誌にて報告することができた。他にも様々な有機反応を開発、論文報告を行ってきたが、研究を進めるに連れて○○の限界も見えてきている。例えば、○○は『○○』が弱く、反応幅に制限がある。そこで現在、植物の光合成で行われる『○○』に注目している。これは、植物が低エネルギーの可視光を吸収し、体内の酵素を介した2段階励起によって高エネルギーに変換する機構である。私はこの機構を、○○と○○や○○との組み合わせによって実現し、高い○○によって様々な『○○の持続可能な有機合成』に繋げたいと考えている。私が培った『○○』の専門性は、貴社の『光老化に関する研究』から生まれる、くすみやシミ、シワに働きかける化粧品の開発にぜひ活かしたい。 続きを読む

グループ一丸となって『一人ひとりのゆたかな生活』を開発する貴社にて、化粧品の研究開発に携わりたいと考え志望する。貴社は創業以来、正義感と誇りを前提にうそのない事業活動を行い、すべての消費者に高品質な化粧品が届くよう、手ごろな価格での販売を維持し続けている。さらに、安全性の高い化粧品を作ることにこだわり、他社は決して公開しない成分の配合を、模倣品を発売されるリスクを顧みずに公開している。消費者に安全性を伝え、安心感を持って使用させることを優先的に考えた結果であり、貴社であれば、私が求める『消費者第一の化粧品作り』を行うことができると感じた。また、私の母親が貴社製品の愛用者であることも、志望する動機となっている。母は元々、肌荒れなどが発症しやすい敏感肌であり、スキンケア製品は人一倍気を遣って選んでいた。そんな母が、10年以上前から『泡洗顔』、『化粧水 しっとりタイプ』、『乳液 しっとりタイプ』といったフェイスケア製品をはじめ、『ちふれ クリーム BR』等のボディケア製品を使い続けている。敏感肌の母が、長年愛用するほどの高品質な化粧品を提供しており、私自身も、冬場に化粧水を使用して肌が潤った経験をしたことから、貴社で働きたいという気持ちが強まった。母を含めた消費者『一人ひとりのゆたかな生活』を開発する貴社に、研究開発で貢献したい。 続きを読む

『裏のリーダー』である。私は企業と共同研究を行っており、他に参画する4名の学生を『リーダー』として纏め上げ、成果報告を行う教員の『裏方』として率先して動いていることから、私のキャッチフレーズとした。 続きを読む