【20卒】三菱ＵＦＪファクターの冬インターン体験記（文系/総合職）No.6693（中央大学/女性）（2019/7/19公開）

業務内容がわかりにくい会社なのでインターンに参加しないと企業研究がしづらいと思う。また、本選考の時の面接官がインターンにいた人だったりもしたので参加しておいて損はない。座談会では福利厚生や飲み会のことなど普通なら聞きづらいことも全然聞けて、参加して良かった。

業務内容は詳しく教えてくれないので事前にホームページなどを読んで業務内容をある程度把握しておくと良いだろう。

そもそもの業務内容がほとんど理解できなかったのでこのインターンシップだけでは働く姿は正直つかめなかった。ただ、座談会に時間などで休日の過ごし方や福利厚生など仕事以外の部分は十分理解できたので、いわゆるワークライフバランスは取りやすそうな会社だと感じた。

そこまで高度なインターンではないのでこのインターンで受かるか判断するのは難しい。ただ、事前の知識などを重んじている雰囲気はないので人物重視で選考している会社な気がする。志望度が高く、ちゃんとコミュニケーションが取れれば事前の知識や資格がなくても問題ないと思う。

もともと会社のことを全く知らなかったので、MUFGの一員でライフワークバランスもばっちりでいい会社だなと素直に思えた。インターン実施初年度だったこともあってまだまだ改善点はある気がしたが、来年以降はもっとわかりやすくなっているのではないだろうか。

1dayだし選考に直接有利に働くようなインターンではないと思う。しかし、企業に興味を持てるという意味では意義があると思う。残業はかなり少ないし、ワークライフバランスもとれる会社なので見てみる分にはいいだろう。

インターン参加者向けに面談を組んでくれる。その面談は選考の直前なので最後のブラッシュアップに使えると思う。

中小企業支援にずっと興味があったのでそういう企業を探していた。また、商学部なので会計を勉強してきたこともあり、金融業界中心に考えていた。お客様のためを考えられる会社というのを就活の軸にしていたので、政府系の金融が中心だった。ただ、MUFGはメガグループの中ではお客様重視な感じがするのでMUFGの会社はいくつか見ていた。

MUFGのお客様重視の姿勢はこの会社にも流れていると実感できた。知名度はない会社だが、優良企業だと思うので、やはり規模や知名度で会社を選ぶべきではないなと思った。その後の選考も早期選考でスムーズに進んだのでありがたかった。中小企業向けの金融機関にもいろいろあってここは中堅企業向けの会社なのでそこは少し残念だった。