【未来を拓く不動産営業】【23卒】ランドネットの営業職の本選考体験記 No.39854（非公開/非公開）（2023/1/27公開）

会社説明会

会社説明、質疑応答など

不動産業界の選考にはやや不馴れであるため、途中でわからないことが出てくることが予想され、いつでも質問できるようにノートをまとめておきました。

必須ですが有利にはならないようです。

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1次面接はその後の面接よりもやや容易に通ることができると一般的にはいわれているものの、油断せずになにを話すべきか事前に考えていくようにしました。

穏やかな雰囲気で、特に雑談などはありませんでしたが、とても親身になって話を聞いていただいたと思います。

なし

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高校生のころ学業以外でなにか取り組まれたことはありますか？

はい、そうですね、高校生のころ学業以外ですと演劇の課題に取り組んだことがあります。私は同級生3人とこの演劇の課題に取り組んだのですが、最初は意見があまりまとまらず、どのような配役がよいのか、そもそもどのようなテーマ設定がよいのかなどの点について意見が割れていました。そのため私はアンケート調査を提案し、どのようなテーマ設定がよいか、配役はどうすればよいかなどの点について回りの生徒、先生に聞いて行きました。その結果を元に定期的にミーティングなどを開き、アンケート結果を元に配役やテーマを決め、チームワークがとれるように課題に取り組みました。その結果優秀賞を獲得できましたので、人前でなにかを表現するときは常に他者目線でなにが求められているのかを調べて考えてみるべきだと感じました。

○○さんの長所を教えてください

そうですね、私の長所は主体的に物事に取り組むことができる点だと考えます。私は主に学業においてこの主体性を発揮し、そしてそれをさらに磨き上げていったのですが、たとえば教育学の授業において、日本の学校教育にはどのような問題があるのか、詰め込み教育はよくないとよくいわれるものの、本当に詰め込み教育には悪いことばかりなのか、改革するべきだとするならばそれはなぜなのかといった事柄について積極的にグループディスカッションの中で考えて行きました。それに加えて、たとえば考古学の授業では、考古学研究を通して明らかになった歴史を学ぶにはどのような教育的、社会的意義があると考えられるか、先生やほかの学生との議論を通して理解を深めて行きました。

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深掘りされても難なく質問に答えていけるように、嘘のないエピソードを自信をもって話すようにしていました。

穏やかな雰囲気で、面接序盤に少しだけ雑談などがあり、その後も親身になって会話していただけたと感じました。

なし

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大学受験で一番苦労されたことは何ですか？

はい、そうですね、やはり小論文試験の対策がとても難しかったことがあげられるかと思います。というのも、○○大学の小論文試験の出題範囲はとても広く、年によって政治・経済の問題がテーマになっていたり、また別の年では環境問題、場合によっては教育問題が主題になっていたりと、なかなか課題文のテーマが予測しにくいというところがあるため、多方面での教養を事前に身につけておく必要があります。それに加えて、どの年でも、小論文の課題そのものがとても難解でわかりにくく、そのわかりにくい文章を頑張って読解しなければなりませんでしたが、読解で試験が終わるわけではなく、その上で自分の考えをのべなければならないため、全体的にみるとかなり負担は大きかったかと思います。

高校時代に一番力をいれて取り組んだことは何ですか？

はい、そうですね、高校生時代もっとも取り組んだことはやはり学業であると思います。学業といっても範囲が広く一概にはいえないところもあるのですが、たとえばプログラミングの授業では、プログラミングやデジタル技術にはどのような社会的意義、役割などがあるのか、簡単なプログラム作成、web制作のためには具体的にどのような手順を踏む必要があるのかなどを学んでいました。それに加えて、○○文学の授業にも取り組んでおり、○○における思想や文学的特徴などを課題図書を読解していくことで分析していきました。また個人的には心理学の授業にもっとも関心があり、過去の心理学実験にはどのような課題があるのか、より良い実験を行うためにはどのようにすればよいのかなどの点について学んでいました。