19卒 インターンES
総合職
19卒 | 九州大学 | 男性
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Q.
インターンシップ志望理由をお答えください。
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A.
幼いときから転勤族でよく車で移動していた私にとって、車は身近なもの以上に動く「我が家」のようなものだった。転勤先までの移動中、何時間も快適な車内でよく寝たものだ。そこで、この安心、落ち着く空間といった心地よさはいかにして車から生み出されているのかを考えているうちに自動車業界に興味を持つようになった。そして、その心地よさを作り出している源は縁の下の力持ち的な自動車部品であると私は思い、それらが合わさって快適さを国内外幅広く発信して社会に貢献できるのは貴社のみであると考えた結果、当インターンシップを志望するに至った。 続きを読む
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Q.
学生時代に取り組んだ大きなチャレンジ内容について教えてください。 チャレンジ目標をお答えください。
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A.
アルバイト先における新人の離職率を低下させる 続きを読む
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Q.
その目標に取り組んだ理由をお答えください。
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A.
店の営業自体が回らなくなってしまうほどのバイトメンバーの減少に危機感を覚えたのと、忙しさを理由にして辞めていく新人よりも既存のバイトメンバーの雰囲気の中に入りにくいことを理由として辞めていく新人の方が多いということを知り、なかなか新しい環境に馴染めない新人の姿が、幼いときに転勤族であり、新天地に馴染むのにとても苦労した過去の自分の境遇と重なったため。 続きを読む
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Q.
その目標を達成するためにどのように考え、行動しましたか?
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A.
最初に、新人の忙しさを緩和するために新人育成制度を考え、新人一人につき一人の既存のバイトメンバーをつけ一緒に仕事を行うという仕組みづくりを店長に提案し、最初は自分がその役割についた。すると、仕事を丁寧に行うといった既存メンバーには忘れかけられている、新人のいいところがあったので、そういうところを積極的に褒めていき、新人のモチベーションを上げさせた。また、自分がいじられキャラになって新人を巻き込みながら会話をしたり、定期的に飲み会を開いたりした。 続きを読む
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Q.
結果はどうでしたか?また、得たものはありましたか?
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A.
その結果、最悪で12人しかいなかったバイトメンバーが24人までに増え、その6割を新人が占めるようになった。新人一人一人、性格や価値観は違うので、仲良くなるまで時間がかかった人も中にはいたが、褒めたり話しかけられたりすることは誰でもうれしいということを学び、自分のコミュニケーションに磨きをかけられた。 続きを読む