22卒 本選考ES
特定職
22卒 | 非公開 | 非公開
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Q.
日本銀行への志望理由を述べてください(公的な機関で働くことの意義、日本銀行でどのような活躍をしたいと考えているか等)。400文字
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A.
私は、小中高大と約15年間野球を続けており、良い時も悪い時もありましたが、多くの人に支えられてきたと感じており、社会に出ると、多くの人や社会を支えていきたいと考え、公共性の高い業務を行いたいと考え就職活動を行ってきました。その中で、貴行は国民経済の健全な発展のためにデフレやインフレを抑える物価の安定や資金決済機能の提供や最後の貸し手として金融システムの安定に取り組んでいることやDXに対応した一般型CBDCの導入を検討しており、日本全体をマクロレベルで支えることができるのは貴行であると考え志望しました。入行後は、野球で培った向上心を生かして、先輩行員や研修においてスキルや考え方を学ぶことで視野を広げ、物価の安定や金融システムの安定を支える調査・研究業務に就き、国民の豊かな生活を支えることができる人材になりたいと考えています。 続きを読む
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Q.
あなたが一生懸命打ち込んできたことを挙げ、打ち込むことができた理由とそこで得られたことについて述べてください。600文字
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A.
私は硬式野球部において2つのことに取り組みました。1つ目は、小中高と野球を続けていましたが満足のいく結果を得られなかったため大学では主戦投手として活躍することを目標に取り組みました。1年生時は、主観で必要な練習を選別して取り組んでいましたが、結果を出すことができませんでした。そこで異なる視点で捉え視野を広げることも重要であると考え、多くの人に助言を求め、フォーム改造に挑戦しました。結果、投球に対する新しい考え方や技術を会得することでき、改善を繰り返す中でチームの主戦投手として活躍できるようになりました。2つ目は自分の力で歴史のあるチームを良い方向を変えたいと考え、チームの意識改革に取り組みました。当時チームはリーグ下位に低迷しており、私はその要因として、➀野球に対する意識の差②主体的に行動せず指示待ちの選手が多いことと分析しました。これらのことを主将・副主将に伝え、役割を分担して意識改革を行いました。私は、意識統一のために、目標シートを作成しました。いくつかの質問事項を設け、目標のために自分が何をすべきか気付くようにしました。これにより、意識向上につながると考えました。結果、チームの雰囲気が良くなり、リーグ戦でも上位に進出することができました。この2つの取り組みから主観と客観の両方を活用して取り組むことや組織のために自分に何ができるのか考え行動を起こすことが重要であると学びました。 続きを読む