17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 関西学院大学 | 女性
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Q.
日本銀行への志望理由を述べてください(公的な機関で働くことの意義、日本銀行でどのような貢献・活躍をしたいと考えているか等)。 (400文字以内))
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A.
私が貴行を志望する理由は、貴行の社会貢献性の高さに魅力を感じたからです。私は、「1.人の想いに応えたい 2.社会的意義の強さ」という2つの軸を持って就職活動を行っています。そして、世の中に不可欠なお金を通してお客様が抱える問題を解決することで、その想いに応える銀行に興味を持ちました。その中でも貴行は中央銀行として、物価の安定と金融システムの安定を図ることで、日本経済の健全な発展に貢献しています。そのため、「社会の役に立つ」という強い意義を持って働きながら、日本経済の担い手である企業や消費者の方々の想いに応えていけると感じました。業務の中でも、私は直接企業や金融機関と関われる調査・研究業務に興味を持ったので、貴行で調査・研究業務に携わり、データだけではなく常に経済活動の現場の声に耳を澄ますことで、経済の実態を的確に捉えた金融政策の実施に貢献したいです。 続きを読む
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Q.
あなたが一生懸命打ち込んできたことを挙げ、打ち込むことができた理由とそこで得られたことについて述べて下さい。 (600文字以内)
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A.
スカッシュです。スカッシュ同好会に所属し、「団体戦で全国大会優勝」を目指して、毎日6時間以上の練習を続けました。 一年生の頃の私の大学は、関西大会で一勝が目標の弱小チームでした。「この状況を変えたい」という先輩方の思いに触れて、どうせ勝てないと思っていた同期の中で、私は「私達の代で関西一、全国一になる」と決意しました。団体戦で勝つためには大学自体のレベルの底上げが必要でありました。口で練習しよう、と言うのではなく、私がコートの外で基本練習に加えフットワークや体幹をしたり、深夜まで練習する姿勢を示しました。その中で徐々に一緒に練習する人が増え、勝ちを意識する雰囲気や優勝を目指す意識が生まれました。団体戦前は、チームキャプテンとしてメンバーの予定を把握し率先して団体練習の日程調整を行い、練習中の良いプレーに対して大きな声だしをしました。プレー以外では応援グッズを作るなど、チームが良い雰囲気となるように、メンバーの立場に立ち、何が必要かを考えサポートしました。みんなで厳しい練習を乗り越えた結果、関西大会二連覇を達成致しました。 この経験から、周りを巻き込んで状況を変えていく力や相手の立場に立って何が必要かを考える力がつきました。また、全国大会優勝という大きな目標に向かって努力出来たのは、共に頑張ってきた仲間のお陰であり、大きな目標を達成するためには、仲間が大切であることを学びました。 続きを読む