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【不動産の魅力を探る】【20卒】三井不動産リアルティの冬インターン体験記(文系/総合職)No.4302(明治大学/女性)(2018/12/22公開)

三井不動産リアルティ株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。

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2020卒 三井不動産リアルティのレポート

公開日:2018年12月22日

インターン概要

卒業年度
  • 2020卒
実施年月
  • 2018年11月
コース
  • 総合職
期間
  • 2日

投稿者

大学
  • 明治大学
参加先
内定先
  • 三菱地所レジデンス
  • 三井不動産レジデンシャル
  • 伊藤忠商事
入社予定
  • 三井不動産レジデンシャル

インターンシップ参加前

このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。

不動産業界に興味があったが、どの会社が何をしていてどういう風土なのか等全く理解することなく、手当たり次第に不動産関係に応募し、参加することになった。ESや面接ではとにかくインターンシップに参加することで会社を理解し、自分に合っているかどうかを知りたいということをメインに話した。

このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。

選考に受かるための下調べ、準備等は一切していない。自分がインターンシップに参加したい理由を素直に話すのが一番だと思う。面接の際も、「なぜ不動産業界の中でも仲介業なのか」と聞かれたが、「不動産業界に興味があるだけで、特に仲介がいいというわけではない」旨の回答をした。

選考フロー

エントリーシート → 最終面接

エントリーシート 通過

実施時期
2018年10月
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

最終面接 通過

実施時期
2018年11月
形式
学生1 面接官1
面接時間
20分
面接官の肩書
人事

通知方法
直接
通知期間
即日

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

はじめに緊張していることを伝えた。その後はなるべく笑顔で話すことを心がけた。また、本当に頑張ったことを学生時代頑張ったことに書いていれば、その内容について答える際に具体性を持たせることが出来る。終始素直に話したことが評価されたと思う。

面接で聞かれた質問と回答

学生時代に頑張ったことを教えてください。

直接質問されたわけではなく、ESに書いた学生時代頑張ったことについて、内容を質問された。その質問に対して実際に頑張ったことを思い出しながら回答した。私は海外インターンの経験を書いたが、インターンの会社についてや、業務の内容について深掘り質問などをされたが、盛らずに書いていれば実体験なのですぐ答えられる。

なぜ不動産業界に興味を持ったのか、またなぜ仲介業なのか

不動産業界に興味を持ったきっかけは、宅建士の資格の勉強をしたことである旨の回答をした。まだ不動産業界という広いくくりでしか見ておらず、仲介業に対するこだわりはないとはっきりと答えた。また、なぜ資格の勉強をしたのかという深掘りをされた。これに対しては、学校での学びを生かすことが出来る資格を取りたかったからと答えた。

逆質問の時間

  • はい
  • いいえ

インターンシップの形式と概要

開催場所
霞ヶ関本社
参加人数
50人
参加学生の大学
早慶2割、MARCH6割、女子大等2割 私のいたグループには早慶はおらず、MARCHが最高学歴
参加学生の特徴
仲介業に絞っているという学生もいたが、ほとんどは不動産業界は初めてという人たちだった。私がいたグループでは自分の意見を持たない学生、人事の話を聞いていない学生等が多かった印象で、面接をしている割には学生のレベルが低いと感じざるを得なかった。
報酬
なし

インターンシップの内容

テーマ・課題

3つの不動産の運用について考える

1日目にやったこと

三井不動産リアルティの事業内容について、駐車場の収支計算、相続税計算などの簡単なワークを交えながら講義を受けた。午後はグループワークの本題ソリューション事業の課題に取り組んだ。お客様役の人事の方から、2回ヒアリングを行った。ヒアリング情報をもとに、3つそれぞれの不動産についての運用方法を考えた。

2日目にやったこと

午前はグループで検討した提案をパワーポイント等でまとめ、資料作成を行った。午後は20分から30分くらいでグループごとにお客様に対して提案のプレゼンを行った。その後お客様役の人事の方から、優勝チームの発表があり各チーム各個人に対してのフィードバックを受けた。

発表会はありましたか?

  • はい
  • いいえ

審査員の肩書き

人事部採用責任者

優勝特典

なし

インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?

不動産の仲介は以下にお客様に寄り添い、理解しようと出来るかが大切である。その点、提案のプレゼン以前のヒアリングの段階でそれができているか否かでほぼ結果は見えていた。

苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?

まず、グループの人たちの理解力が乏しいのが残念だった。面接までしているからこそ期待していた部分もあったので尚更。相続税の計算や、提案内容の根拠資料等が理解できておらず、そこを一手に引き受けていたので分業できていなかった。また、ヒアリングの際にもそもそも大人と話すのが慣れていない人が多いのかわからないが、あまりうまく話に入れない人が多いと感じた。

インターンシップを終えて

インターンシップで学んだこと

まず、実際に不動産の活用、資産運用について体験できたのが良かった。自分が働いているイメージができた。個人的には社員の方からのフィードバックで、今まで自分の不得手なことであると思っていたことが、褒められて改めて自分について考える機会になったことが良かった。

参加前に準備しておくべきだったこと

インターン中の講義をきちんと聞いて、それをフルに生かせればグループワーク自体はその知識のみで出来るものになっていたので、事前に準備することはなかった。

参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?

  • はい
  • いいえ

グループワークの内容が実際の仕事内容と一致するため、自分の働く姿が想像できた。ソリューション事業のワークだったので、主力事業であるリテール事業(リハウス)についてはあまりイメージできておらず、そこは残念だった。実際の仕事で問題になる点、苦労、やりがい等も社員の方から伺うことができた。

本選考で内定が出ると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

周りのインターン生を見る限り、不動産業界を強く志望する人ばかりではなかったから。また、周りの人たちへのフィードバックと自分へのフィードバックを聞き比べてみても、人事にかなり好印象を残せていると感じたから。また、話し手よりも聴き手である私にとっては向いている業務だと感じた。

この企業に対する志望度は上がりましたか?

  • はい
  • いいえ

参加前は漠然と不動産業界の中の一企業というイメージだった。事業内容などについてインターンの講義内で学んだことで、具体的に何をしているのか、何が強みなのかなどが明確にわかった。また、社員の方々が学生に対しても丁寧に対応してくださり、印象が良かった。

この企業を本選考でも受験予定ですか?

  • はい
  • いいえ

インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

インターン参加者のみの座談会に参加することできる。また、インターン参加者限定で1月ごろからの早期選考に参加することできるようになる。インターン当日にグループについてくださっていた人事の社員との面談等も希望すればできる。

参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい

インターン参加後にアンケートに答えると、社員座談会に参加できる。また、インターン参加者限定で早期選考がある

参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい

不動産業界はもちろん、各種メーカー、専門商社、鉄道インフラ、独立行政法人、カード、保険等ほぼ絞らずに企業を見ていた。不動産業界の中では、業界1位である三井不動産グループから、オープンハウス等のベンチャー気質の会社まで幅広く見ていた。投資用不動産等の金融×不動産という分野にはあまり魅力を感じず、除外していた。

このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?

不動産業界のなかでの仲介業について知ることで、不動産管理業などよりは、不動産流通業で営業をするのが一番性に合っているというイメージができた。営業ができるという意味で製販一体のデベロッパーなどを見るきっかけにもなった。また、営業つながりでMRに興味を持ち製薬会社を見るきっかけにもなった。鉄道会社、テレビ局なども不動産事業があるため視野に入れている。

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Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
A. 広島県・岡山県で働くことに魅力を感じていた。特に、三井不動産の看板を背負い福利厚生を受けられることが魅力的だと感じていたため、参加したいと思った。また、具体的な業務内容についてイメージがついてより詳しく知りたいと感じたため、参加した。続きを読む(全117文字)
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25卒 | 非公開 | 非公開
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Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
A. 元々不動産業界に興味があったため興味を持った。不動産業界の様々な企業の中でも東急リバブルは不動産流通業だけではなく様々な事業分野に取り組んでおり、入社後のキャリアの幅が広く自分の好きな仕事を見つけられるのではないかと思い参加することを決めた。続きを読む(全121文字)
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Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
A. 就活エージェントからの紹介。
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三井不動産リアルティの 会社情報

基本データ
会社名 三井不動産リアルティ株式会社
フリガナ ミツイフドウサンリアルティ
設立日 1969年7月
資本金 200億円
従業員数 4,323人
売上高 1613億2800万円
決算月 3月
代表者 遠藤靖
本社所在地 〒100-0013 東京都千代田区霞が関3丁目2番5号
電話番号 03-6758-4062
URL https://www.mf-realty.jp/
採用URL https://www.mf-realty.jp/recruit/shinsotsu/
NOKIZAL ID: 2697577

三井不動産リアルティの 選考対策

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