- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
-
A.
もともと不動産業界を志望業界の一つとして見ていた中、dodaキャンパスでのスカウトを通じて日本財託という会社を知った。
2daysということもあり、不動産への知識が深まることを期待してインターンへの参加を決めた。続きを読む(全107文字)
【不動産の挑戦と成長】【20卒】三井不動産リアルティの夏インターン体験記(文系/3daysコース)No.4042(明治大学/男性)(2018/11/21公開)
三井不動産リアルティ株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2020卒 三井不動産リアルティのレポート
公開日:2018年11月21日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2018年8月
- コース
-
- 3daysコース
- 期間
-
- 3日
投稿者
- 大学
-
- 明治大学
- 参加先
-
- 長瀬産業
- タナベコンサルティンググループ
- クイック
- 三井不動産リアルティ
- 三井ホーム
- ベネフィット・ワン
- 明治安田生命保険相互会社
- パーソルテンプスタッフ
- ディップ
- アチーブメント
- エン・ジャパン
- パソナ
- 内定先
-
- 大和財託
- 入社予定
-
- 大和財託
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
不動産業界にもともと興味があったことに加えて、三井不動産リアルティに新卒1年目で働いている社員の先輩がいたのでぜひ参加してみたいと感じた。またその先輩はかなり早い段階で内定をもらっていたので、インターン選考にひとまず飛び込んでみようと感じた。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
一番やったことは面接練習である。なぜなら、三井不動産リアルティのサマーインターンは今年度、対面形式ではなく、動画録画での選考だったからである。内容と面接の仕方を行いながら試行錯誤を繰り返しできたので、ぜひ力を入れててやってみるべきだと考えた。また動画撮影の際ネットで動画面接の取り方のポイントを調べておくと気持ち的に安心するかもしれない。
選考フロー
エントリーシート → 最終面接
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2018年08月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
最終面接 通過
- 実施時期
- 2018年08月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
ポイントは3つあると思う。1つは挽回できたこと。動画撮影のミスを起こしたが、「最後になにか言いたいことがありましたらどうぞ」という質問のところで、答えられんかった質問に対する回答を一生懸命、簡潔に述べられたことは評価されたと考える。2つはとにかく明るく振舞い、笑顔を忘れず話すこと。事業自体がBtoC中心になるので、撮影しているスマホ(PC)に対して営業している感じでやってみると吉。3つ目は番外編になるが、先輩社員の名前をESで挙げていたところも、評価項目に加わっていたのであれば、それも考慮に含まれているのかもしれない。
面接で聞かれた質問と回答
なぜ今回の三井不動産リアルティの資産活用ワークに参加しようと考えたのですか?
(月並みではあるが)不動産仲介という今までの人生で比較的なじみのある仕事が、実際にビジネスレベルではどの程度のレベルが求められるのかと資産活用という逆になじみのない仕事がどういったやりがい・業務内容なのか知りたかった。加えて住宅メーカーをインターンシップを通じてみたこともあるので、同じ業界というくくりでも不動産仲介の社風・性格がどういったものなのか肌で実感したかった。
学生時代で今まで一番頑張ったことはなんですか?
塾講師として特に生徒の抱える問題解決に力を入れて取り組みました。20人の受験生に対し、集団授業を行っています。初年度、自分の経験を軸に取り組んでいたため、生徒が抱える問題の解決に壁を感じていました。私はその打開策として、高校生を改めて肌で実感するため、他の大手予備校の体験授業に高校生として潜入し、面談を受けました。そこで、生徒それぞれの勉強方法や受験生活の悩みに寄り添い、個別のプランを提示する重要性と同じ目線の立場にたって行う対話の重要性の2つを学ぶことができました。そのため、定期的にそれぞれの生徒と面談の時間を設け、1週間の勉強サイクルや勉強のやる気維持など生徒の問題に対し、助言を重ねてきました。以降生徒から「先生の面談のおかげでつらい時も頑張れた」といった感謝の言葉をもらうようにもなりました。この経験から、自分中心ではなく、相手目線の当事者意識を第一に助言する事が大事であると学びました。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 霞が関ビルディング
- 参加人数
- 24人
- 参加学生の大学
- 早慶1~2割 MARCH3~4割 その他3~4割と関西から関関同立レベルの学生も来ていた。
- 参加学生の特徴
- 全体的に見て不動産業界1本に絞っている人間が半数と不動産業界にあまり興味なく、参加してる学生と2極化しているように感じた。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
住宅仲介の営業体感ワーク・空き地の資産活用ワーク
1日目にやったこと
自己紹介(アイスブレイク)がなく正直驚いた。最初に不動産業界と企業説明があり一方的に話を聞くことがあった。その後住宅仲介の体感営業ワークという事で、おなじみの不動産屋が行う業務をゲーム形式で執り行った。その後2日目のワークの説明が少しだけあった後終わった。
2日目にやったこと
1日目に少しだけ話した不動産資産活用ワークの内容・流れ・ポイントを説明していただき、コンサルティング&ヒアリングを計3回行いながら、プレゼン資料を作るという、いわば発表の準備期間が2日目の内容であった。
3日目にやったこと
不動産資産活用ワークのプレゼン資料提出と共に、引き続き発表準備が午前中は中心であった。午後には、実際に人事部長がお客様役となり、営業を通して提案する時間があり、提案を受け入れるチームを1チームだけ発表する形で、各グループ単位でそれぞれフィードバックを受けた。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事社員/人事部長
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
ワーク全体にけるフィードバックよりも、個人におけるFBを中心に行っていた方が印象的であった。その内容は自分が理解している強みの統率力・立場的リーダーシップを指摘された共に、弱みである客観的視点と俯瞰的視点も一緒に指摘してくださったが、それ以上に新しく得られるフィードバックはなかった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
最終発表に向けての準備が非常に困難があったように感じる。企業の持ち味であるツールに対しての理解に加え、不動産における知識が不足したこともあってかグループ全体で動きワークに取り組むことが難しかった。インターンシップ後もグループで作業を引き続きやることになり、体力的にも精神的にもすこしきついものがあった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
三井不動産の子会社であるため、大企業の雰囲気を実際に会社に出向いて業務をすることで、肌で実感できたことは大きな収穫であったと思うとともに、住宅メーカーを見た後なので、事業の幅の狭さ・やれることの少なさが少し実感できたので、裁量をもってよりもっと打ち込んでいきたい自分からすると、不満に思う部分があったこともワークを通して理解できたことは良かったと思う。
参加前に準備しておくべきだったこと
不動産、例えば宅建の資格をもっている人間にとっては建蔽率・固定資産税などの計算もワークに含まれていため、やりやすかったように感じるかもしれない。ある程度ネットで下調べを詰んでおいても損はないように感じる。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
1日目の住宅仲介ワークが一番の理由です。営業が中心になってお客様にあった住宅・賃貸を「数ある中から」選ぶという事に少し不満を感じました。なぜなら、既存にあるものを選定して選ぶことはある程度答えが存在したものであり、お客様のニーズを完全に満たすことができないと感じたからです。「1→10」より「0→10」をつくりやっていく仕事の方が向いていることがワークを通じながら、感じました。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
3日間という短い期間ながらも基本的な仲介業務に関しては理解できたが、本選考に向けて知っていく必要のある情報はまだ多くあったように感じるからである。例えば、ほかの不動産仲介企業との差別化・強味や社風や人的魅力等は実際に社員・内定者座談会などを通じてみていく必要があるように感じた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
正直なところ先輩社員に年収がだけはいいことという情報を聞いて、行ってみようという安易な気持ちだけだったので、実際に出向いて感じた・仕事に対するやりがい・個人の裁量・社内の雰囲気など自分のマッチングという観点から考慮した場合、志望度は下がったと考える。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
その後のイベントに積極的に参加した場合に限ると考える。その後のイベントをこなす事によって早期選考に参加することができ、面接で話すための要素・情報が出てくると考えるからである。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
社員座談会に加え、早期説明会とインターンシップ後のフォローは手厚かったように感じる。多数イベントを設けており、企業側のアプローチを感じた。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
不動産業界に関しては「生涯に一度買うか買わないか」ぐらいの大きな商材を扱う物だと認識していたので、良い意味で緊張感のある仕事をこなす事ができ、社会的に影響力があるものだと考えていた。その中でも住宅メーカー・仲介をみており、基本的に不動産業界というと基盤が大事というイメージがあるので、今回の三井不動産リアルティのような大手中心に見ていくつもりだった。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
正直なところ、不動産仲介の企業は今回の経験したこと・感じたことを考慮に入れると、もうインターンシップにはいかないと思う。不動産業界から離れるのではなく、住宅メーカーの大手・準大手を比較しながら、不動産業界における様々な業種を見ていき、自分の肌に合ったものを見つけていきたい。そう言った意味で自分に感覚的に合わない企業もある事が分かったことは良い経験になった。
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A.
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三井不動産リアルティの 会社情報
会社名 | 三井不動産リアルティ株式会社 |
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フリガナ | ミツイフドウサンリアルティ |
設立日 | 1969年7月 |
資本金 | 200億円 |
従業員数 | 4,323人 |
売上高 | 1613億2800万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 遠藤靖 |
本社所在地 | 〒100-0013 東京都千代田区霞が関3丁目2番5号 |
電話番号 | 03-6758-4062 |
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