【17卒】三井不動産リアルティの内定者のアドバイス詳細 体験記No.1776（成蹊大学/）（2017/6/13公開）

業界研究や志望動機などはしっかりと準備したほうがいいと感じた。面接までに宅建を取得していれば大きな武器になることは間違いない。就活の序盤に選考を受けてしまうと選考のプロセスも多く、倍率、難易度も高いように感じる。就活の終盤では選考プロセスも少なく、周りのライバルも少ないため入社難易度が低くなっているように感じる。実際私の周りで早期に選考していた人は皆落ちていた。

感覚では意外にも人見知りな人が多いように感じた。私もどちらかというと人見知りするほうだが宅建講習で見た内定者の皆の多くにも同じような雰囲気を感じた。しかし話せば良い人なのだと思う。私の身近にいる人の多くは早期に選考を行い落ちたが、能力的にも、性格的にも大きくて違う点はなかったため、企業との相性が重視されているのか、早期と終盤に選考を行うのでは難易度が多少違うのだと思う。

1次面接では深堀は無く雰囲気を見るための面接であるように感じた。はきはきと話すことができれば通過すると思う。注意する点は正直に言うこと。多少マイナスな発言でも多めに見てもらえると思う。最終選考である2次選考では、志望動機に対する深堀と臨機応変に対応できるかの対応力も少し見られていると感じた。注意する点は面接官の後ろの壁である。まぶしすぎて何度か視界が真っ白になった。目を見て話す事を意識していたため少し焦った。

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株式会社パナホーム東京

私は三井不動産リアルティとパナホームで悩んでいました。パナホームなどのハウスメーカーでは営業という立場からお客様の家作りに関しては深く干渉することができないのに対し、不動産流通業界である三井不動産リアルティでは自分のアイデアでお客様に満足していただける家を提供することができる点に魅力に感じ三井不動産リアルティに就職を決めました。また、給与が高いのも魅力でした。