【挑戦と成長の道】【17卒】大東建託の本選考体験記 No.1775（成蹊大学/）（2017/6/13公開）

自分プレゼン

最終面接(2次)にて、3分間の自分プレゼン。資料は用いても用いなくてもどちらでも良い。

私が志望したコンサルティング営業は激務であるため忍耐強いエピソードは好まれると思う。最終面接の後にフィードバックを行ってくれる。そこでは1次面接の評価として誠実な性格とハキハキと話している点が好印象だったと言われた。話す内容よりは話し方や性格を重視しているように感じた。1次面接で落ちる人はあまりいないように思う。

年配の女性の方ではきはきしていたがしっかりと発言を聞いてくれていて圧迫を感じるようなものではなかった。

志望動機を教えて下さい。

私は、貴社のコンサルティング営業に強い熱意とやりがいをもって仕事に臨めると考え志望しました。貴社のコンサルティング営業はお客様の人生に大きく影響を与える業務であり、また、初訪から経営計画、アフターフォローまで1人のお客様と太く長く関係を築き、お客様の思いをより良い形で実現していく点に強いやりがいがあると考えました。貴社の営業は長時間の拘束や契約の重圧など、決して楽な業務ではないと考えています。それでも、成果を上げればその分正当な報酬を受けることができ、また、ひとつの業務を完成させたときの喜びや、完成するまでの作業のやりがいは他には変えがたいものがあると考えました。私も、お客様の要求に対してより高い次元で対応できるよう試行錯誤を繰り返しながら成長し、契約数とお客様満足の双方を追及していきたいと考えました。注意した点はエントリーシートに記入したものを棒読みにならないようにしました。

これまでで頑張ったことを教えて下さい。

体育会蹴球部での活動です。私が体育会蹴球部に入部した当時、サッカーが部内で一番下手であり、先輩からの怒鳴り声や不満が容赦なく飛ばされていました。しかし辛い環境の中でも限界に挑戦し続けたい思いの一心で向上心を持ち続け、状況を改善するためには、特に不足しチームに迷惑をかけていた基礎と戦術理解を重点的に強化すべきだと考えました。そこで、毎日1時間パスとトラップの練習を行うことで基礎を強化し、サッカーノートに疑問や感想をまとめて監督からアドバイスをもらうことで正しい戦術理解を深めていきました。自分に必要な部分を分析し1つ1つ課題を克服した結果、三年次には目標であった公式戦出場を果たすことができました。

自分プレゼンの途中から面接官は私の話を聞いているのだろうかと思ってしまうほど手元のチェックシートに記入をしていた。自分プレゼンが終わった後はほとんど談笑だったため、自分プレゼンで評価がある程度決まるのではないかと思う。自分プレゼン中の足の震えていたことを面接官に気づかれていたが軽くからかわれただけであった。はきはきと話すことができれば通過できると思う。

ほとんど談笑で終わった。まじめに面接を行っている時間もあったがそういう時も真剣にに話を聞いてくれていた。

自分プレゼンを形式自由で3分間行ってください

自分プレゼンは面接の事前に準備してくるように言われる。私はプレゼン資料をA4サイズ一枚だけ使ったが資料はトロフィーでも写真でも何を用いてもよく使用しなくても良い。注意した点はイスに座らずに立って話すようにしたことです。自分プレゼンは自己PRのようなものだが座って話すよりは立って話したほうがプレゼンらしくなると思い、立って話すようにしました。緊張で足が震えてしまったが声は震わせないように注意しました。

志望動機を教えて下さい

私は、貴社のコンサルティング営業に強い熱意とやりがいをもって仕事に臨めると考え志望しました。貴社のコンサルティング営業はお客様の人生に大きく影響を与える業務であり、また、初訪から経営計画、アフターフォローまで1人のお客様と太く長く関係を築き、お客様の思いをより良い形で実現していく点に強いやりがいがあると考えました。貴社の営業は長時間の拘束や契約の重圧など、決して楽な業務ではないと考えています。それでも、成果を上げればその分正当な報酬を受けることができ、また、ひとつの業務を完成させたときの喜びや、完成するまでの作業のやりがいは他には変えがたいものがあると考えました。私も、お客様の要求に対してより高い次元で対応できるよう試行錯誤を繰り返しながら成長し、契約数とお客様満足の双方を追及していきたいと考えました。