16卒 本選考ES
営業・企画職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
ソフトバンクバリューの5つの項目の中で、あなたの強みと合致する項目を教えてください(複数選択可)。 また、その強みを発揮して成し遂げたエピソードを教えてください。(200字以上) ※ソフトバンクバリュー:No.1、挑戦、逆算、スピード、執念
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A.
私は、「逆算」によって目標を近づけ、「執念」によって目標までたどり着きます。これが、私の強みです。私は、物事に取り組むとき、必ず「目標からのプロセスの逆算」を行います。その「逆算」の結果、「今自分がするべきこと」から「最終目標達成」までのプロセスができます。こうすることで、「執念」を持って、目の前の小さな目標達成を繰り返すことで最終目標が達成されます。 私は、大学時代、全国のサークルが参加する「ディベート」という競技に取り組みました。私は、この競技に取り組む上で、「大会で優勝する」という最終目標を持っていました。そして、その最終目標から「逆算」を行っていました。そうすると、いつまでに何を達成していなければいけないか自然とわかってきます(「今週中に○○と□□の証拠資料を完成させなければならない」など)。さらに、それを細分化していき、「今自分が真っ先にしなければいけないこと」が分かるまで続けます。そして、私はその「逆算」によって決まったプロセスを必ず紙に書き出し、折り畳んで財布に入れて持ち歩いていました。また、常に、自分の誤算の発覚、作業の進行状況の変化ごとに、「逆算」し直すことも忘れませんでした。当然、「逆算」し直すごとに紙に最新のプロセスを書き出します。そして、その紙に書き出したプロセスに従って、一つ一つの目標達成に躍起になりました。 しかし、三年生の中期には大会での敗退を繰り返しました。私は、このまま中途半端に終わることだけは嫌だったので、「執念」のもとに、「逆算」と「プロセスの遂行」を繰り返しました。そして、「逆算」を繰り返すことで分かる「今の自分に足りないもの」の補完を繰り返していき、周りにも自分のディベート能力の向上を認めてもらえました。その結果、一年間を通して、優勝を含む複数回の入賞を達成しました。 このように、「逆算」による目標のプロセス化の能力と、「執念」によってやりきる能力が私の強みです。 続きを読む
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Q.
情報革命で人々を幸せにするために、ソフトバンクに必要なことは何だと思いますか? その達成のために、あなたならソフトバンクでどんな挑戦をしたいか教えてください。(200字以上)
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A.
「人々のすぐ近くにいること」これが情報革命に必要なことだと思います。なぜなら、情報革命には、人々が置いていかれないようにする配慮が必須だと思うからです。 私の両親は、一年ほど前にスマートフォンを購入しましたが、その機能を十分に活用できているとは思えません。メール機能とウェブブラウザ機能くらいしか使用しておらず、その他の機能やアプリの使い方はよくわからないそうです。このように、情報技術には一定のリテラシーが要求されるため、それについていけない人が多いと思います。また、情報サービスの普及度や、生活レベルによって、必要とする情報技術も異なると思います。 そのため、情報革命には、人々のすぐ近くにいて、人々の細かいニーズに私達が「気付く」こと、人々にソフトバンクの提供するサービスに「気付かせてあげる」ことが必要になると思います。 この達成のために、私は、ソフトバンクで、「ローカルなニーズに合わせた情報サービスの普及」に挑戦したいです。具体的には、地方や海外に直接出向いたりして、様々な生活環境・労働環境の人と接し、それぞれのニーズを回収する市場分析や、それを活かしたサービス企画、または、そのニーズに一番適った既存のサービスの提供。これらが私の挑戦したいことです。 このように、私は、地方や海外などのローカルなニーズに向き合い、情報革命の普及に挑戦したいです。 続きを読む