16卒 本選考ES
営業・企画職
16卒 | 慶應義塾大学 | 女性
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Q.
ソフトバンクバリューの5つの項目の中で、あなたの強みと合致する項目を教えてください(複数選択可)。 また、その強みを発揮して成し遂げたエピソードを教えてください。(200字以上) ※ソフトバンクバリュー:No.1、挑戦、逆算、スピード、執念
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A.
私は何事も逆算して、効率の良いプロセスを選択することができます。 私は、大学2年次に参加したオックスフォード大学への短期海外研修プログラムで、仲間と協力し社会学の1500語の論文に取り組みました。この論文は、提出までに与えられた期間が1週間しかありませんでした。この期間の短さから、計画性が必要と考え、スケジュールを逆算した所、仲間と協力した方が効率的だと考えました。また、この論文作成上の目標は、短い期間でも多面的なアプローチの論文を提出することでしたが、その多面的な論の根拠を探すことが課題でした。仲間と図書館に行くと、関連書籍が予想以上に多くありました。 そこで私は、各文献の章の題名や内容から、論文に繋がりそうな部分を選出することで、突破口を開く役割を果たしました。次に、話し合いにより、文献の中で優先順位を決めて分担し、論文に繋がる箇所の内容を各自まとめ上げ、引用に使えそうな部分をリストアップし、メールで共有することを決めました。その結果、的確な論の根拠を探すことができ、多面的なアプローチの論文の提出に繋がりました。 この経験では、逆算による効率の良い選択の大切さはもちろん、一つの目標に共に向かう仲間と協力して何かを成し遂げることの大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
人々を幸せにするために、ソフトバンクに必要なことは何だと思いますか? その達成のために、あなたならソフトバンクでどんな挑戦をしたいか教えてください。(200字以上)
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A.
「ソフトバンクが人々を笑顔にする」という意識を持ち続けることだと思います。私は幸せとは、自然と笑顔になれる状態だと考えます。したがって、様々な観点から人々の笑顔になれる場面を想像して、行動をしていくべきです。例えば、面白い広告を作って人々を楽しませること。どこにいても他の人とつながることのできる環境を構築し、コミュニケーションを取りやすくすること。将来の日本をより良くするための環境問題への取り組み。障碍者支援といったCSR活動をすること。こういった様々なアプローチの取り組み全てが、人々の笑顔を生み出し、幸せにつながると考えます。 また、このような人々の笑顔のために、私は国の壁を取り除き、世界を一つにしたいです。一見大きな理想に見えるかもしれません。しかし御社には、同業他社と比べてグローバル化の意識が強くあるため、実現可能だと考えます。私は今まで、海外旅行や短期留学に行く度に、自分の携帯電話が使える機会が制限され、不便さを感じていました。追加料金を支払ったり、WiFiがなければ何もできない環境が当たり前で、現地の友達と会うのにも一苦労でした。そんな中で、御社の「アメリカホーダイ」は、まさに私が求めていたものでした。しかし、まだ適用地域はアメリカのみです。そこで私は、これを出来るだけ多くの地域で使用可能にしていきたいです。そして、いつでもどこでも誰とでもつながれて、笑顔あふれる社会の実現に貢献したいです。決して簡単な事ではないと思いますが、実現すれば、日本のみならず世界で戦える会社に必ずなると考えます。 続きを読む