16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 明治大学 | 女性
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Q.
ソフトバンクバリューの5つの項目の中で、あなたの強みと合致する項目を教えてください(複数選択可)。 また、その強みを発揮して成し遂げたエピソードを教えてください。(200字以上) ※ソフトバンクバリュー:No.1、挑戦、逆算、スピード、執念
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A.
強みと合致する項目【挑戦、執念】 私はアカペラサークルで、憧れの文化祭メインステージに立つことを目標に活動しました。しかし実際に文化祭のステージに上がることが出来るのは100グループのうち、オーディションを通過した上位3グループだけでした。合唱部で全国大会に出場した経験から歌には自信がありましたが、周囲には「アカペラ向きではない」と指摘され、現実の厳しさを痛感しました。それでも私は合唱よりも一人一人の個性や実力が生かされるアカペラの世界で輝きたい、という強い思いがあったので、これまで培ってきた歌い方を根本から見直すことを決意しました。録音した自分の声を何度も聞き返しては歌い方を変え、他者のライブに足を運んでは自分との違いを研究しました。また、自分でもサークルライブや地域イベント積極的に出演し、客観的な評価も得るようにしました。すると段々視聴者からライブ出演のオファーをいただけるようになり、努力の成果を実感できるようになりました。その結果、念願の目標を達成することが出来ました。この経験から、理想の姿に向かって変わって行こうとする強い気持ち、そして諦めずに取り組んでいく挑戦心が夢を実現させることに繋がるのだと実感しました。 続きを読む
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Q.
情報革命で人々を幸せにするために、ソフトバンクに必要なことは何だと思いますか? その達成のために、あなたならソフトバンクでどんな挑戦をしたいか教えてください。(200字以上)
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A.
これまでの常識を覆す新しい「当たり前」を作り出し、社会に「一体感」を生み出すことです。近年スマートフォンの普及などによって生活が便利になる一方で、最新の電子機器を使いこなせる人と使いこなせない人が存在し、情報格差が広がっているという現状があります。実際、私の田舎の両親はスマートフォンを使いこなせず、周囲に使い方を教えてくれるような環境もないため、「連絡の取り方ひとつとって見てもどんどん変わって行くから以前よりもかえって不便になった。」と愚痴を漏らしています。「最新機器を使いこなす若者」、「ついていけない中高年」これが当たり前になっている世の中で、果たして本当に人々は情報によって幸せになっているといえるのでしょうか。無理についていこうとしなくても自然に誰もが情報社会に適応していくことが出来る、そのような環境を作り出していくことが今求められている情報革命なのだと私は考えます。加え、現代は高齢化社会が進行しており、本当の意味で新たなライフスタイルの提供が求められているのは高齢者です。私は移動体通信事業において新たなライフスタイルを世に発信し創造していくことで、「情報社会で生きていくのは若者」という固定観念をぶっ壊したいです。私は情報革命で人々を幸せにするために「誰かが使える」ではなくて「誰もが使える」通信媒体を生み出し、「誰もが情報革命で幸せになれる一体感のある世界」の創造に挑戦していきます。 続きを読む