22卒 インターンES
JOB-MATCHインターン
22卒 | 慶應義塾大学 | 男性
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Q.
ソフトバンクバリューの5つの項目の中で、 あなたの強みと合致する項目を教えてください(複数選択可)。 また、その強みを発揮して成し遂げたエピソードを教えてください。 (字数:200字~)※ソフトバンクバリュー:No.1、挑戦、逆算、スピード、執念*
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A.
「こう変わるべき」と考えたことの実現に、「執念」を持ち「挑戦」できることが私の強みである。私がこの強みを発揮して成し遂げたのが、〇〇のデータを提供するWebサービスの立ち上げだ。私は以前から〇〇データが十分に活用されていないことに問題意識を抱えていた。もし全国全てのデータを参考にできれば、〇〇に活かすことできる。そうすれば〇〇をより面白くし、また〇〇もより高められるはずだと私は考えた。そして長い構想の末、それを可能にするようなサービスを自らの力で生み出すことを決意した。私は〇〇をスローガンに掲げ、サービス設立に必要とされる様々な領域知識を必死に学んだ。〇〇変革への強い思いと大きな目標達成に挑むやりがいがあったからこそ、私は頭と手を動かし続けることができたのである。途中、思い通りの実装ができないことが何度もあったが、そのたび「原因は何か」「どう解決できるか」「別の代替手段はないか」と問い続け、開発を続けた。その結果、自ら収集した500万のデータをもとにあらゆるランキングやグラフを自動生成するサービスをリリースできた。サービスは全国の方々から反響を得、閲覧回数は100日間で11万を超えた。〇〇という広い世界に対し大きな目標を掲げ、ひたすら執念を持って挑戦し続けられたことによりこの成果につながったと私は考えている。 続きを読む
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Q.
30年後、世界の人々にもっとも必要とされるテクノロジーやサービスは何でしょう。 その実現のためにソフトバンクでどのような挑戦をしたいですか。(字数:200字~)*
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A.
人に会いコミュニケーションをとるという行為すらもデジタルの世界で不便なく完結させるようなサービスだ。そして私は貴社においてそのようなサービスを具体的にどのような形で人々に提供するかを定義することに挑戦したい。コロナウイルスの影響により、リモートワークがこんにち広がりを見せた。その一方で人々はリモート環境の限界も知ってしまったのではないかと私は思う。リモートワークの大きな欠点の一つが同じ空間を共有できないという点だ。この欠点を最も助長するのは視覚情報のクオリティ不足であると私は考えている。しかしいずれは4Kや8Kといった高画質やAR/VR技術によって没入感を演出することで、デジタルの世界でも「人と会う」ような体験を提供できるのではないだろうか。そしてこれの実現においてボトルネックとなるのは、電源や映像入出力装置よりも大容量データの高速通信技術だと思われる。逆に言い換えれば、通信技術の飛躍的進歩により映像のクオリティを格段に上げることができれば、デジタル空間で「人と会う」体験を実現できるはずだ。その意味で、通信技術というのはこの先どの時代も常に発展を求められるテクノロジーであろう。また、30年後には既に6Gが実用化され7Gの話まで出ているとまで言われる。しかしその時代においても人間の感性や行動原理は不変だと私は思う。したがってサービス設計の根幹をなすUIやUXの考え方は今とさほど変わらないのではないだろうか。そこで私は「どんなサービス体験が人々の生活をより便利で豊かにするか」という問いについて追求したい。人間や仕事のあり方が問い直される30年後の時代で、新しいサービスを定義し、人々に新しいライフスタイルを提示することは非常に充実したやりがいを伴うはずだ。そしてこれらは「情報革命で人々を幸せに」を経営理念に掲げる貴社においてこそ挑戦しがいがあると私は考えた。 続きを読む