16卒 本選考ES
営業・企画職
16卒 | 明治大学 | 男性
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Q.
1.ソフトバンクバリューの5つの項目の中で、あなたの強みと合致する項目を教えてください(複数選択可)。また、その強みを発揮して成し遂げたエピソードを教えてください。(200字以上)※ソフトバンクバリュー:No.1、挑戦、逆算、スピード、執念
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A.
ソフトバンクバリューと私の強みが合致する項目は、「No1、挑戦、逆算、執念」である。 私は大学生になり経験したことのないものに挑戦してみようと思い、家庭教師事務所のテレアポのアルバイトを始めた。もともと接客の経験があり、人と話すことに自信があったが、顔の見えない相手と打ち解けることは簡単なことではなかった。そのため、初めはまったくアポが取れず辞めたいと思うときもあったが、社員さんが実際に電話をしている様子を観察した結果、自分に足りないものは傾聴力だと気づき、お客様の立場に立って話を聞くことを意識するようにした。具体的にいうと、お客様がどのような悩みを持っているのか、自分なりに仮説を立ててサービスの提案を行ったのだ。その結果、2週間後に初めてのアポを取ることができた。そして、私はさらにこの強みを生かすために、実際に家庭教師の先生として生徒宅に赴き、生徒の抱える課題を直接発見することにした。これにより、説得力のあるサービスの提案が出来るようになり、社内トップのアポ率(月平均13件)を達成した。しかし、私だけが業績を上げても会社の成長には繋がらないと考え、アルバイトスタッフだけが本音で意見交換を交わせる場を社長に提案して設けて頂き、アルバイトスタッフ全員が成長できる環境を作ることにも尽力した。 続きを読む
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Q.
2.情報革命で人々を幸せにするために、ソフトバンクに必要なことは何だと思いますか?その達成のために、あなたならソフトバンクでどんな挑戦をしたいか教えてください。(200字以上)
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A.
次世代端末の普及を促進することがソフトバンクに必要だ。私が具体的に考えているのは、ウェアラブルデバイスとロボット(Pepper)である。どちらも大変便利なものであり、我々の生活を豊かにするものに違いはない。しかし、次世代端末であるが故に、一般の人々からするとハードルが高く、受け入れにくいものとなっている。スマートフォンを使用できない高齢者が多いのも同様の理由であるが、これからは少子高齢化の中で、IT社会の流れの速さについていけない人々が増加するのではないかと私は考える。そこで私はソフトバンクの社員として、アルバイトで培った課題発見能力を活用し、次世代端末の利用によりどれほど幸せな暮らしをすることができるのか、人々のニーズに合わせて提案したい。しかし、次世代端末を必要不可欠なものとして普及させるためには、会社の内外含めて様々な人との協力が欠かせないので、そういった人々も巻き込んでこの課題に挑戦したい。 続きを読む