22卒 本選考ES
技術系総合職
22卒 | 立命館大学 | 男性
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Q.
ソフトバンクバリューの5つの項目の中で、 あなたの強みと合致する項目を教えてください(複数選択可)。 また、その強みを発揮して成し遂げたエピソードを教えてください。 (字数:200字~)※ソフトバンクバリュー:No.1、挑戦、逆算、スピード、執念
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A.
ソフトバンクバリューの5つの項目の中で、 私の強みと合致する項目は「No.1、挑戦」です。フットサルサークルの代表であった私は、これらの強みを活かして新入部員を増員し、廃部寸前であったサークルを立て直しました。前年度の勧誘活動では、新入生は練習会に参加する一方、実際に入部したのはわずか3人という状況でした。私は代表として、「サークルを存続させ、さらにやるからには部員数No.1のサークルを目指そう」と思いました(挑戦)。そこで初めに取り組んだことは市場の観察です。新入生がどんなサークルに入りたいのかを分析するために、新入生のふりをして複数の他サークルを1人で見学しました。その中で気付いたことは、「サークルは大学生活で最初に人間関係を構築する場である」ということでした。この気づきから、新入生にサークルへの親近感を持ってもらうため、練習会参加者に対し顔と名前を覚え呼び合ってもらうことを部員全体に呼びかけ、既存部員と共に取り組みました。この他にも取り組んだことは多々ありますが、これらの地道な積み重ねによりサークル全体の親交が深まり、その結果新入生が98人加入し、大学で部員数No.1のサークルとなりました。(No.1)この経験を通して私は、高い目標を掲げ、挑戦することへの楽しさとやりがいを感じました。以上の事から貴社のバリューの中で合致する私の強みは、「No.1、挑戦」であると考えています。 続きを読む
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Q.
30年後、世界の人々にもっとも必要とされるテクノロジーやサービスは何でしょう。 その実現のためにソフトバンクでどのような挑戦をしたいですか。(字数:200字~)
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A.
私は「MaaSやCASEといった新しいモビリティサービス」が30年後世界の人々にもっとも必要とされるサービスであると考えます。今後、先進国では少子高齢化により労働人口が現在の3割以上減少、また過疎地では公共交通が廃止となってしまうことが懸念されています。そこで私はMaaSを導入することで、過疎地の公共交通の廃止問題を改善できると考えます。実際に研究で過疎地にある歴史的な街並みを訪れた際、交通手段がなく目的地にたどり着くまでに大幅な時間を要しました。また、そこに住む住民の要望として「交通の便がもう少しよければ良いのに」という声を多く耳にしました。このことから私は貴社で、「誰もが自由に移動できるモビリティサービス」の企画に挑戦したいと考えます。具体的には、ビックデータを活用することでその地域の交通需要を収集しオンデマンド型サービスの提供、また5Gを活用することで自動運転を可能にした公共交通機関を過疎地域に提供するというものです。このサービスにより、過疎地域の交通の便を改善し、老若男女問わず誰もがより自由にどこへでも移動することが可能になると考えています。そのために貴社の通信技術を通して、人々のニーズを確実にくみ取ります。そして、これらに貢献できる新たなサービスを企画し、更なるビジネスチャンスの拡大に貢献していきたいと考えています。 続きを読む