22卒 インターンES
ビジネスコース
22卒 | 名古屋大学大学院 | 男性
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Q.
ソフトバンクバリューの5つの項目の中で、 あなたの強みと合致する項目を教えてください(複数選択可)。 また、その強みを発揮して成し遂げたエピソードを教えてください。 (200字~)※ソフトバンクバリュー:No.1、挑戦、逆算、スピード、執念*
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A.
私は常に「No1」を目指す人間である。様々なことに「挑戦」してきたが、何事であっても、他の人には負けたくない。 学部時代の部活動の経験が挙げよう。私は入学と同時にラクロス部に参加した。経験者はゼロであり、横一線のスタートで競争が始まる。 当初は試合で活躍できなかった。基礎練習に熱心に取り組み、技術は高水準にあった。しかし、練習で得た技術を試合でなかなか発揮できなかった。基礎技術を活かすために、自分で一つひとつの練習にテーマを設定した。そして、それを達成するためにどう動くべきか、常に考えながら技術を磨いた。簡単なパスでも、試合の1シーンを切り取り、状況に応じた選択をするようにした。 練習後は、ビデオで分析し、意味なく行っている動作を減らすことを試みた。ミスの場面を何度も見直し、原因を特定して、次の練習で改善することを目指した。 その結果、試合で活躍する場面が多くなり、東海地区の代表選手に選出された。 続きを読む
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Q.
30年後、世界の人々にもっとも必要とされるテクノロジーやサービスは何でしょう。 その実現のためにソフトバンクでどのような挑戦をしたいですか。(200字~)
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A.
「究極のカスタマイズサービス」。 個人の情報をすべてデータ化し、一人ひとりのニーズに合わせたサービスである。例えば、保険では、家系、職業、居住環境などから、AIが総合的に判断し、顧客に最適なプランを提示する。国民全員が、全く異なるプランに加入することもあり得る。 2045年にはシンギュラリティが訪れると言われている。AIなどのIT技術が半数以上の仕事に取って代わり、究極的には人間が仕事をする必要がない。そのような未来が到来するなら、IT技術は人々に寄り添い、一人ひとりの生活をサポートしなければならない。 問題は、これらの技術を、いかに考案し、広げていくかということだ。20年前には、世界中の人々がスマートフォンを持つとは想像できなかったはずだ。30年後も、想像できないような未来が待っているだろう。 貴社は、先見の明を持ち、様々な新規事業に挑戦している。足元では、AIを使ったオンラインショップの接客、CASEをはじめとするモビリティに関する事業などが挙げられる。最先端の環境に身を置き、IT技術に対する知見を深め、革新的なサービスを提供できる人材になりたい。 続きを読む