16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
強み(挑戦)を発揮して成し遂げたエピソード500字。
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A.
私は大学で募集されていた【ANA総合研究所との山口県宇部市の観光地化プロジェクト】に参加しました。これは私の出身地である山口県を活性化させたいという想いからの【挑戦】でした。当プロジェクトは提案した時点で終了だったので、市民の人々を動かす提案ができるかが重要なポイントでした。最も重要な問題点を見つけることに1番苦労し、なかなか切り口が掴めず途中で議論が滞りました。解決の糸口となったのは、現地の方々の声です。私は「共感」することを意識し、安心感や信頼感を抱いてもらうように心がけました。すると市長や市民など、立場によって異なる本音を聞き出すことに成功しました。この経験から、データだけでなく生の声から真のニーズを引き出すことの大切さを学びました。最終的に問題点の指摘と解決策の提案を、市長と市民、並びに全日空関係者の前で発表しました。そして、後日提案が採用され3千万円の予算が組み込まれるという報告を頂きました。町の人々の心を動かすことができたということで半年間の努力が報われ、非常に嬉しく感じました。そして世の中に貢献することにやりがいを感じ、将来は多くの人の為になる働きをしたいと思いました。 続きを読む
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Q.
情報革命で人々を幸せにするために、ソフトバンクに必要なことは何か。その達成のためにソフトバンクでどんな挑戦をしたいか500字。
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A.
【新しい発明の詳細を生活者に分かりやすく説明すること】が必要だと考えます。私は「新卒LIVE 2016」に参加した際に、情報化のあまりの成長スピードに驚きと感動を抱きました。それと同時に、情報化の流れについていけない人も多く出てくるのではないかとも感じました。その人たちにいかに情報化が速いスピードで進んでいるのか・現在の技術ではどのような事が可能なのかなど、分かりやすく説明していくことが重要になると思います。私は大学内外の様々な団体の依頼の元、イベント会場の音響演出を行うサークルに所属していました。音響のプロフェッショナルとして、依頼団体の悩みを解決できるほどの知識を蓄えていなければなりませんでした。そのために必死で勉強し、所有している機材ではどのような事が可能なのか・どの機材のどの機能を使えばより良い演出になるかということを、相手に分かりやすく伝えるように努力してきました。私はその経験を活かして、【一般の方向けのセミナーを充実させていくこと】に挑戦していきたいです。ITの分野に疎い方に少しでも理解してもらえるような環境を作り、国民に寄り添う企業としてソフトバンクのブランドを強くしていきたいです。 続きを読む