22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 千葉大学大学院 | 男性
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Q.
あなたはどんな人ですか。また、あなたを知る上で欠かせない、これまでの経験や具体的なエピソードを教えてください。 1,あなたはどんな人ですか(50文字以内)
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A.
自らの思いを行動に起こし、実現のために仲間の力を1つ1つ集結させる人 続きを読む
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Q.
2,タイトル(30文字以内)
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A.
カフェのアルバイトリーダーとして、コーヒー豆の販売個数を向上 続きを読む
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Q.
3,経験や具体的なエピソード(800文字以内)
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A.
私がカフェのアルバイトリーダーとして、コーヒー豆の販売個数を向上させることに貢献した経験である。私は、入社時からのコーヒー知識に関する自主的な学習を通じて、自社のコーヒーそれぞれの特徴や生産する上での困難など幅広い知識を学んだことから、より多くのお客様に自社の美味しいコーヒーを飲んでもらい、コーヒーの魅力を知ってもらいたいという思いを持っていた。 そのため、アルバイトリーダーとして、仲間のコーヒー豆販売に際する接客シーンをよく観察しながら働いた。その際、スタッフがコーヒー豆17種類の商品知識を網羅できていないことから、購入を促す接客ができていないということが課題として考えられた。そこで、全員が各コーヒーを自分の知識と相手のニーズをかけ合わせて紹介できるようになり、現状より販売数を増やすことを目標に掲げ、スタッフ20人の接客力強化に取り組んだ。まず、全スタッフに全コーヒーを業務の合間に味わってもらう活動を実施した。その際、「第一印象として感じた風味の特徴」や「各商品を実際の接客時にどう勧めるか」等のアンケートを入力してもらい、各自の結果を掲示物としてスタッフルームに貼り出すことで全スタッフに共有した。これにより、お互いの知識と接客方法を確認し、高め合うことを図った。また、私自身も率先して新たな知識を習得し、スタッフのサポートを行った。例えば、接客経験の少ない後輩に対しては、私や先輩が知識を生かして接客する様子を見てもらったり、知識の習得が苦手な人に対しては、情報を補足して知識を直接教えたりした。その結果、スタッフ1人1人が商品知識や接客方法を確立でき、週間販売個数を1.2倍に向上させることができた。この経験から、課題に対して自ら熱量を持って取り組み、一人一人へのフォローを欠かさずに活動を進めることで、チームとしての力を高められることを学んだ。 続きを読む
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Q.
あなたについてもっと知りたいと思いますので、さらに、2つの経験や具体的なエピソードを 教えてください。 2-1,タイトル(30文字以内)
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A.
カフェのアルバイトでコーヒー関する難関資格を3年かけて習得 続きを読む
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Q.
2-2, 経験や具体的なエピソード(300文字以内)
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A.
この試験は、年1回のみで店員約8000人が受ける中、合格率5%の難関試験だったが、よりコーヒーの魅力をお客様に伝えたいと思い挑戦した。しかし、1回目で難易度を痛感し、2回目には対策を2週間早く対策を始めたが、合格できず悔しい思いをした。この原因は、独学によるアウトプット不足であると考え、まずは日頃の業務でお客様に対してコーヒー説明を仲間の倍するように意識した。さらに、共に受験する仲間を5人に増やし、お互いに習得した知識を共有し、問題を出題し合った。その結果、自分を含む3人が合格をすることができた。この経験から、方法と環境を変えながら努力を加速させ、高い目標に挑戦し続けることの大切さを学んだ。 続きを読む
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Q.
2-3,タイトル(30文字以内)
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A.
30年間未解決であった研究テーマの課題をVR導入により解決 続きを読む
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Q.
2-4,経験や具体的なエピソード(300文字以内)
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A.
私は、多角的に研究されてきた「道路幅と距離感の関係」というテーマを選んだ。しかし、これまでの研究は、実際の道路で人通りや騒音など多くの変数がある中での実験だったため、正確な結果を得られていなかった。そこで、VRにより道路幅以外の変数を統制できると考え、VRを導入した実験の実現に向けて取り組んだ。 具体的には、使い方や活用事例といったVRに関する知識と道路をVR内に再現するためのプログラミングを、参考書や文献から学び、先輩や教授に相談しながら実験を組み立てた。その結果、VRを導入した実験ができ、正確な結果を得ることができた。この経験から、現状を新たな角度から改善を図り、0から努力することを学んだ。 続きを読む
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Q.
当社を志望する理由と、入社後どのような事業や業務に携わりたいか教えてください。 3-1,タイトル(30文字以内)
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A.
新たな出会いや感動体験が溢れ、人々の未来を豊かにする都市を 続きを読む
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Q.
3-2,志望理由(400文字以内)
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A.
新たな出会いや心躍る体験が溢れる都市を創り、人々の未来を豊かにしたいためだ。 私は、六本木ヒルズでアルバイトをする中で、街の再開発経緯を学ぶ研修に参加し、現在と異なる街の様子や、生まれ変わる過程を目の当たりにした。その街づくりによって、多くの人が集い誰もが憧れる六本木が出来上がり、住む人や訪れる人の生活や意識までもが豊かになっていることに感動した。そして私も街づくりを通じ、人々の未来を変えたいと考えるようになった。 その中で、貴社は未来の都市のあり方を考え抜き、立体緑園都市を目指している。この多彩な都市機能の融合により、人々の活動を多様化し、新たな出会いや感動体験を生み出せると考えた。また、エリアマネジメントに注力しており、広い範囲で立体都市同士を繋げあわせることで、それぞれの価値を最大化できると考えた。入社後は、多くの関係者の思いを紡いで、未来の街をともに実現していく開発事業に挑戦したい。 続きを読む
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Q.
追加設問,ヒルズの原点「アークヒルズ」、文化都心「六本木ヒルズ」、国際新都心形成 を目指す虎ノ門ヒルズ、そして未来系として誕生する「虎ノ門・麻布台プロジェクト」を通じて、あなたが感じる森ビルの都市づくりについて、実際に町に足を運んだ感想や弊社ウェブサイト等の内容を見て感想や意見をお聞かせください。(400文字以内)
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A.
貴社の都市づくりは、「都市と人々が相互に輝かせ合うこと」を実現していると考える。私は、六本木ヒルズでアルバイトとして働く中で、美術館や庭園をはじめとした様々な都市機能を通じて、人々の生き生きとした活動や表情が生まれ、その活力が伝播して人々を惹きつけ、さらに都市が活性化するといった相乗効果を感じてきた。また、アークヒルズの緑地や虎ノ門横丁、オーバル広場などにおける人々の活動からも洗練さと親密さを兼ね備えた都市の魅力を感じた。これらは、貴社が集う人々の視点と未来を考え抜いて作り上げたそれぞれの機能が価値を高め合い、人々の豊かな体験を生み出す。そして、その活力ある人々と作り上げていくタウンマネジメントが合わさり、貴社ならではの磁力やブランド力、集う人々に誇りを与えることに繋がっていると考える。その中で私は、新たな出会いや心躍る体験により人と都市が輝き合い、それぞれが進化し続ける都市を創りたい。 続きを読む