22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 千葉大学大学院 | 男性
-
Q.
どのような軸で就活をしていますか?(400文字以内)
-
A.
私の就職活動の軸は大きく2つある。 1つ目は「チームでチャレンジを重ね自分を磨き続けられる環境があるか」である。私は、チャレンジングな環境で多くのことを突き詰めて吸収し続けてこそ、自分たちだけの価値を生み出すことができ、相手の期待に応えるだけでなく超えるサービスを提供することができると考えている。そのため、このような環境において、磨いた個々が集結したチームの人々と協力することで、その成果を最大化して人々に感動を届けたい。 2つ目は「多様な業界や人と関わることができる環境があるか」である。このような多様性に富んだ環境下であれば、様々なチャレンジを経て、自らの視野や知識を広げ、提供できるサービスの範囲や質を高められるともに、その価値をより広い社会に届けることができると考えている。 この2つの軸から、多くの企業が抱える課題に対して高い目標を掲げて解決を目指していくコンサルティング業界を志望した。 続きを読む
-
Q.
「未来のアクセンチュアに必要なDNA」のうち共感できるものを1つ選び、その理由をご自身の経験を踏まえて記述せよ(400~600字)
-
A.
選択したDNA 「チャレンジに手加減せず、最後までやり遂げる」 私は「カフェのアルバイトにおけるコーヒ知識の難関資格を習得する」という3度のチャレンジをやり遂げた経験から、上記のDNAに共感する。 この試験は、1年に1度しか行われず、全国の店員のうち約8000人が受ける中で5%ほどしか合格できない資格であったが、資格学習を通じてよりコーヒーの魅力を多くのお客様と一緒に働く仲間にも伝えられるようになりたいという想いからチャレンジを続けた。しかし、一度目の受験を通して難易度を痛感し、二度目にはより多くの時間を割いたが、合格に届かず非常に悔しい思いをした。この原因は「勉強するリソースが足りなかったこと」「1人で勉強したためインプットしかできなかったこと」であると考え、三度目のチャレンジにて合格することを強く決意した。そこで、資格保持者にアドバイスをもらいリソースを見直したり、知識をアウトプットする機会として、仲間を巻き込み、習得した知識の授業を行うとともに問題を出題し合うことにも徹底して取り組んだ。さらに「今回は必ず合格する」という宣言を周りにし、自らを追い込み、3回を通して最長の勉強時間を確保した。その結果、合格を勝ち取り、さらにはチャレンジを続ける姿を見ていた店長から、各店舗で1人選出されるコーヒに特化した重役に任命してもらうことができた。この経験により、挑戦し続けることの重要性を強く感じ、働く上でも高い目標に向けて突き詰めて挑戦していきたい。 続きを読む
-
Q.
アクセンチュアを「社員一人ひとりが夢を実現するプラットフォーム」と捉えたとき、あなたはアクセンチュアで何を実現したいですか( 400~600字)
-
A.
私が実現したい夢は「世の中の様々な人に対して、驚きと感動を届けること」である。これは、アルバイトやサークル活動などにおける仲間との挑戦の中で、人に感動を届けることができ、さらにはその喜びを仲間と共有できた瞬間に、何より強い達成感を感じてきた経験からである。 そのために、私が貴社で実現したいことは「企業の課題解決を通して、改革を指揮できる人材になること」である。なぜなら、改革を指揮する立場にまで成長することによって、より主体的に企業やその先の顧客にまで感動を届けることができると考えるためである。そのためには、要求以上の価値を創出できるだけの経験と知識と信頼が欠かせない。そこで「若手に対しても意見を求め取り入れていく環境」や「最新技術への幅広い知見を生かした多種多様な業務領域」がある貴社において、誰よりも主体的な挑戦をし、様々な企業や仲間からの吸収をすることや、クライアントのきめ細かい心情の変化にも確実に寄り添うことで、コンサルタントとして圧倒的な成長を遂げ、夢を実現したい。 続きを読む
-
Q.
ビジネスコンサルタントを志望する理由
-
A.
ビジネスコンサルタントの志望理由は2点である。1点目は、クライアントに一番近いパートナーとして業務推進できるためである。そのため、クライアントのことを理解し、最適なソリューションに向けた業務を推進していく中で、事業分野の専門知識を吸収できると考えられる。 2点目は、ビジネス領域が広いためである。だからこそ関わる業界や人が多く、自らの視野と知識を蓄積していくには最適な職種だと考えた。 業務領域や業界の幅広さから視野を広げることができ、目標である“覚悟を持った専門性の選択”を実現できる。また、顧客の業務を引き受け、共に業務改革を実践することから“チームとして高い目標を達成する”“社会の改革を指揮する”といった就職活動の軸に見合う。このように目標の実現や自身の就職活動の軸にふさわしい職種であるため、私はビジネスコンサルタントを第一志望とする。 私はクライアントや現場に寄り添いながら、信頼関係を築いて仕事をしたいと考えているからである。また、クライアントとチーム一丸となって業務に取り組むことで、クライアントの真の理解者になれると同時に、その事業分野の専門性を吸収できると考えている。そのため、自らの成長を実感できる職種だと感じた。 続きを読む