22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 慶應義塾大学 | 男性
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Q.
あなたを知る上でのエピソード 800
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A.
エピソード 大学の體育會野球部で主務として、チーム力の底上げを行った 私の強みは「仲間と協力して柔軟性を持ち、主体的に行動すること」だ。これは大学の○○野球部で学生責任者を務めた経験で発揮された。この1年間は自身のことよりもチームのことを最優先に考えて行動した。主将はチームを牽引する力があったため、私は特に、仲間の足並みを揃えることでチームが勝つことに注力した。弊部は前年度のリーグ戦で、1試合も勝つことができなかった。その原因は20人の少数のチームであったが、特に控え選手の練習参加率が低く、チーム全体として試合で勝つという目的意識が低かったことだと考えた。そのように考えた理由は、2年前のチームは主力選手・控え選手関係なく、必ず練習に参加し、能力として秀でた選手はいなかったものの、結果としてリーグ戦では全勝し、全国大会に出場した経験があったからである。そこで解決策として、現状把握が大事だと考えた私は、全体でいるときには打ち明けられない本心を聞くため、1人1人話し合いの場を設けた。すると、「控え選手であっても、チームの勝利に貢献する喜びを味わいたい」との声が多かった。そこで、全員に役割を与え、チームの一員であるという当事者意識を高めることを行った。具体的には、主将とともに選手1人1人の個性や長所がチーム全体にどのように生かされ、活躍できるかを見直した。そして、チームにおいての役割を示し、試合で起用する場面を明確に伝えた。すると、控え選手が向上心を持って練習を行ったことで、主力選手にも危機感が芽生え、より一層チーム力が上がった。結果として、学生最後のリーグ戦では全員が主体的に参加することで、「全員野球」を体現し、2勝1敗とその成果を発揮することができた。このように私には、「仲間と協力して柔軟性を持ち、主体的に行動することができる」という力がある。貴社ではこの「強み」を活かし、仲間とともに“強いチーム”を作ることで貢献したい。 続きを読む
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Q.
あなたを知る上でのエピソード 300
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A.
エピソード 飲食店アルバイトで接客スキル向上 タイトルは大学時代に頑張ったことだ。50人の学生アルバイトが働く店舗の中で、勤続2年目だったが、様々なニーズを持つお客様対応が社員のように上手くできずにいた。そこで、自身を客観的に見るため、仲間からアドバイスをもらった。また、仲間の接客を見て学び、自分の気づきもノートに纏めた。アドバイスの内容を自分で反芻し、その内容を何度かお客様に試し、自分なりの解釈を加えることで、改善していった。すると、徐々にお客様から嬉しいお言葉をもらうことが増えた。結果として、お客様が一番輝いていたスタッフに贈る「親切賞」を5ヶ月連続でもらうことができた。この経験から「客観的に自身をみて、能力向上できる自信」を得た。 続きを読む
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Q.
あなたを知る上でのエピソード 300
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A.
エピソード 「マクロの視点」と「ミクロの視点」から捉える力 タイトルは大学受験での浪人の経験から得たものだ。浪人時代の1年間は受験中心の生活だった。まず、3月に各大学のことをもう一度調べ、実際に訪れることにより、第一志望校を決めた。勉強のモチベーションが下がった時は、第一志望校を思い出すことにより、モチベーションを保っていた。受験勉強の“大まかな計画”は参考書・過去問に取り組む時期を決めること。“細かい計画”は今週何に取り組むか、今日何をするかを決めることだった。これを1年間続けた結果、第一志望校には届かなかったが、第二志望校に合格することができた。大切だったことは、マクロの視点とミクロの視点から物事を捉えることだった。 続きを読む
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Q.
志望動機
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A.
タイトル「多くに人の思い出に残る街づくり」 タイトルは私の夢だ。これは私の生い立ちに基づくものだ。これまでの思い出は”街”から連想され、今でもその街に訪れると思い出が蘇る。将来、私が多くの人に思い出が生まれる“場”をつくりたいと思うようになった。貴社を志望する理由は「都心に緑を多く取り入れた物件に強み」があるからだ。私の中学高校は横浜市内に位置していたが、街であるかと思わせるくらいの広さを誇っていた。その中で育った6年間が、”自然”がいかに大切であるかを教えてくれた。勉強の休憩時間に校内を散歩すること、自然に囲まれた場所で昼食をとることがリフレッシュになっていた。物件見学を行う中で、都心に緑を多く取り入れたビルを面的に開発する貴社は唯一の存在だと感じた。面的に広がっていることによって、本当の自然の中にいると感じることができた。また、部門別社員訪問会で感じた年次を問わず、街づくりに対して一際こだわりを持つ貴社で、私の夢を実現させたい。 続きを読む
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Q.
追加ES 森ビルの都市づくりについて ヒルズの原点「アークヒルズ」、文化都心「六本木ヒルズ」、国際新都心形成を目指す「虎ノ門ヒルズ」、そして “ヒルズの未来形”として誕生する「虎ノ門・麻布台プロジェクト」を通じて、あなたが感じる森ビルの都市づくり について、実際に街に足を運んだ感想や弊社ウェブサイト等の内容を見て感想や意見をお聞かせください。
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A.
貴社の都市づくりで魅力的に感じた点は2つあり、1つ目は「立体緑園都市」を理想の都市モデルとしている点だ。虎ノ門ヒルズの見学を通して、階ごとに様々な使い方がされていた。地下鉄、環状第二号線が整備され、オーバル広場で親子がピクニック、ステップガーデンでおじいさんが読書、テラスでワーカーが昼食と、それぞれの時間の過ごし方を満喫していた。限られた土地の中で低層部を最大活用した街づくりを行うことで、何倍もの機能を建物に内蔵でき、緑のオープンスペースが生まれ、都市にいながら快適に過ごすことができると考える。2つ目は都市づくりの際に「長時間にわたり地元の方々と考え、語り合う」点だ。都市を育む期間は100年と続いていくため、開発時に妥協してはならないと考える。その期間で育まれた地域の方とのコミュニティが強いものであれば、ともに都市づくりを行うことが可能であり、それこそが都市づくりの意義であると考える。 続きを読む