22卒 インターンES
総合職
22卒 | 早稲田大学大学院 | 女性
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Q.
自己PR、学生時代力を入れたこと(400字)
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A.
強み:物怖じせずに現場に入り対策を考えながら取り組むところです。卒業論文の調査で商店街の店主60人へヒアリングを行いました。まずは関係構築のために商店街のお祭りや会議に参加しました。そしてキーパーソンの人に対話を重ねること、話しやすい順番で質問することなどの工夫により、商店街に対する思いや出店経緯を聞き出せました。教授からも「60人もの生の声を自分で集めたのは貴重なデータ」と言っていただきました。 力を入れたこと:こだわりを自分の中で留めずに仲間に発信することで、全国規模の卒業設計展で11位に入りました。卒業設計の学内発表の際に、コンセプトが伝わりきらず意図しない質問を受けてしまったため、プレゼン内容で気づいた点を共有し改善する必要があると感じました。そこで私はコンペ後に毎回発表資料の修正を行うことを提案し実行しました。結果最後のコンペでは、審査員の方に「問題意識がわかりやすい」と評価されました。 続きを読む
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Q.
企業選びの軸(300字)
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A.
空間提案によって人の暮らしを豊かにしたいと考えており、特に以下の3点を大切にしています。①感情や行動に直接影響を与える、ヒューマンスケールの空間づくり:コロナを経てより心地よい空間が求められる中、それが感じられる人に近い規模の空間に携わりたいと考えます。②空間を作り、使う現場に目が行き届くこと:研究やアルバイトで現場の情報の大切さを実感し、空間を使う人や作る人とやりとりをして進める仕事がしたいと考えます。③経営基盤の安定と新たな挑戦への受容が両立されていること:暮らしに大きく影響を与えていくために、既存の顧客とのつながりを保ちつつ、新しい領域に挑戦できるような環境で働きたいと考えます。 続きを読む
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Q.
志望動機(300字)
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A.
暮らしをより良くするため、空間の可能性に挑戦する貴社に魅力を感じたので志望します。 コロナウイルスの流行で生活が急激に変化し、より心地よく過ごせる空間が求められると感じています。私自身も作業を能率的に進めるために、集中・リラックスが両立できる場所を選ぶようになりました。 特に貴社は以下の2点から、暮らしに大きな影響を与えられると考えています。1幅広い用途の空間デザインの蓄積とそれらの融合により、空間に新たな価値を生み出していける点 2受け皿となる組織基盤の大きさと社員の声を受け止める柔軟さにより、市場を拡大していける点 以上から、貴社で空間提案をすることで生き生きとした暮らしを実現したいと考えます。 続きを読む
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Q.
学生時代の一番自分らしい写真とその理由(150)
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A.
自分で歩き回り見聞きすることで本当に求められているものは何かを現場から得ようとしてきた姿が表れているからです。写真は卒業設計で対象とした岩手県遠野市を訪れ、スケッチをしているところです。現地で話を聞いたり景色を体験したりすることで、そこで暮らす人のライフスタイルに迫り、提案に活かせると考えています。 続きを読む