- Q. 志望動機
- A.
株式会社ウィル・シードの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2023卒株式会社ウィル・シードのレポート
公開日:2022年6月14日
選考概要
- 年度
-
- 2023年度
- 結果
-
- 2次面接
- 職種名
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
選考は基本的にオンラインで実施されていたが、希望すれば本社を見学することができた。
企業研究
どうして人材教育に携わりたいのかをはっきりと説明できるようにすること。会社説明会や面談等を通してお会いした社員の方はみなさん教育に対する思いを抱いており、熱意を持ってお仕事をされていた。そのため自分の過去の経験を洗い出し、どうして人材教育という分野に関わりたいという思いを抱いたのか言語化して伝えられるようにすることで高い評価を得られると思う。私は逆求人型サイトを通して人事担当の方と繋がり、新卒入社の方や中途入社の方など様々なバックグラウンドを持つ方と面談する機会を設けていただいた。社員の方には必ず「どうして人材教育の分野に興味を抱いたのですか?」と質問をするようにしており、そこで得られた回答をもとに自分の経験を振り返っていた。できるだけ多くの社員の方と話をしてみるとよい。
志望動機
私が御社を志望した理由は、大きく分けて2点あります。1点目は説明会でお聞きした社員の方のお話に共感したためであり、2点目は自分の強みを活かせると感じたためです。まず、社員の方のお話に共感したということについてですが、説明会の際に仕事のよいところを質問したところ、人と近い距離で関わり、自分が関わった人が変わる、成長する姿を見ることができるところであると教えていただきました。私は大学院で臨床心理学を専攻し、カウンセラーを志した経験から、自分が関わった人が変わっていくところを間近で感じ、自分が人によい影響を与えたいという思いを持っています。御社での仕事を通して自分の目標を達成できると考えました。次に、自分の強みを活かせるということについてですが、私は集団指導塾で塾講師のアルバイトをした経験があります。この経験から人前に立ち、わかりやすく物事を伝えることが得意になったと感じています。御社では社員自らが前に立ち、プログラムの進行や講演をするとお聞きしました。仕事の中で自分の経験を活かして貢献することができると考えています。
説明会・セミナー
- 時間
- 90分
- 当日の服装
- 自由
- 実施時期
- 2021年12月 中旬
- 実施場所
- オンライン
セミナー名
会社説明会・社員座談会
セミナーの内容
事業についての説明のほか、社員の方に質問することができた。
参加前の事前準備や注意したこと、感想などを教えてください。
基本的な事業内容については事前に紹介動画が送付されていたため、視聴したうえで質問したい内容をまとめていた。
このセミナーは選考を受けるにあたって参加必須でしたか?また、選考に有利に働きましたか?
説明会に参加した人から面接の予約が可能になったため、参加は必須であった。
1次面接 通過
- 実施時期
- 2022年01月 中旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 不明
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
会場到着から選考終了までの流れ
事前に送られたURLより接続し、面接官が入室し次第面接が開始する。終了後は学生より退出した。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
大学時代のガクチカではなく高校時代のガクチカを聞かれたため少し戸惑ったが、冷静に回答することができた点を評価されたと感じている。ウィル・シードの面接では自分の原体験について深掘りされることが多いため、小学校時代くらいからの経験を振り返っておくとよい。
面接の雰囲気
第一印象は厳しそうな雰囲気の面接官だったが、こちらが話している時に笑顔で相槌を打って下さったほか、逆質問にも丁寧に答えて下さりとても穏やかな方であった。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
1次面接で聞かれた質問と回答
高校時代に力を入れて取り組んだことを教えてください。
私は高校時代、文化祭の実行委員としての活動に力を入れて取り組みました。私は高校3年生の時に文化祭の実行委員に立候補し、体育館にあるステージにおける生徒発表の担当をしていました。例年実施されていた企画だったのですが、参加者や観客が少なく、ステージ発表に関心を持ってくれる生徒が少ないという課題点がありました。そこで、全校朝会で生徒に参加を呼びかけたほか、校内新聞に広告を掲載して存在を広く知ってもらえるような工夫を行いました。その結果、例年以上の盛り上がりとなり、多くの生徒が思い思いのステージ発表を披露してくました。
面接官より:ステージ発表を成功させるため、他にどんな工夫を行いましたか?
回答:入念なリハーサルを実施しました。バンド演奏をする場合には音やセットの位置の調整を行ったほか、演劇であれば立ち位置や舞台効果の確認を行いました。今までは各発表者に細かい調整はお願いしていたのですが、スムーズな運営のために実行委員がリハーサルを主催し、発表順に沿って最初から最後まで通しで行いました。この工夫が当日の円滑な運営や、ステージのクオリティ向上に繋がったと考えています。
あなたが就職活動の軸としていることを教えてください。
私が就職活動の軸としていることは、会社が取り組んでいる事業の社会貢献性と、社員の方の雰囲気です。まず、事業の社会貢献性についてですが、社会に存在する多くの人にプラスの影響を与えることができているかを重要視しています。私は臨床心理学を専攻し、カウンセラーを志した経験から、人の生活をよりよくしたいという思いを強く抱いています。 そのため、仕事を通して多くの方の生活を豊かにすることができるかを大切にしています。次に、社員の方の雰囲気についてですが、具体的には社員の方の面倒見のよさを重要視しています。大学時代に学生委員として活動する中では、企画書の作り方や会議の進め方など先輩に丁寧に教えていただくことが多かったです。この経験が自己成長に繋がったと感じているため、先輩社員の方からフィードバックやアドバイスを多くいただけるような環境で働きたいと考えています。
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2022年01月 下旬
- 実施場所
- テストセンター
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
WEBテスト対策で行ったこと
市販の対策問題集を購入し、繰り返し解くことで解法のパターンを暗記した。
WEBテストの内容・科目
SPI:言語、非言語、性格
WEBテストの各科目の問題数と制限時間
言語・非言語:35分、性格:30分
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
2次面接 通過したが辞退
- 実施時期
- 2022年01月 下旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- ベテランの教育コンサルタント
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
会場到着から選考終了までの流れ
1次面接と同様
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
一つ一つの質問についてじっくりと聞かれることがあるため、深掘りされた場合にしっかり答えられるようにすること。言葉に詰まることはあまり減点の対象にはならないと思うが、考えが浅い場合には見抜かれてしまうと思う。そのため自分の考えをしっかりと固めたうえで伝えることが重要である。
面接の雰囲気
Zoomへの入室時は人事担当の方が司会をしてくださり、スムーズに自己紹介を行うことができた。面接官の方は笑顔が少なく厳しめの雰囲気であったが、話し方はとても穏やかであり話しやすかった。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
2次面接で聞かれた質問と回答
人材教育に興味を持った理由を教えてください。
私が人材教育に興味を持った理由は、大学1年生からおよそ4年半にわたって塾講師のアルバイトをした経験によるものです。集団指導塾でアルバイトをしていたため、出身中学校や家庭環境が全く異なる子ども達が一つの教室に集まる中で授業を行っていました。アルバイトを始めたばかりの頃はうまく授業をすることができず、テキストの内容をただホワイトボードに書き写すだけになってしまっていたのですが、先輩社員や講師の方からアドバイスをいただく中で、生徒と真剣に向き合うことが重要であると気が付きました。生徒の特性を把握したうえで、クラスごとに伝え方の工夫を行ったほか、複数の解き方を教えるなど勉強に興味を持ってもらえるような取り組みを行いました。すると生徒の成績が向上したただけではなく、生徒が主体的に学習に取り組んでくれるようになりました。教育を通してその人の考え方や行動に影響を与えられることに大きな魅力を感じたため、人材教育という仕事に興味を抱きました。
この会社でやりたいことを教えてください。
自分が大学院で学んだことを活かし、発達障害や精神疾患を持つ方を受け入れている企業に向けた教育を行いたいです。具体的な内容としては障害についての説明や、一緒に仕事をする際の指示のポイントなどを伝えたいと考えています。例えば短い文で指示をする、一日の仕事のスケジュールを可視化してあらかじめ伝える、絵やイラストを使用して伝えるなどといった内容です。こうしたプログラムは企業に向けたものはもちろん、学生に向けても運用可能であると考えています。マイノリティへの差別が生まれるのは教育段階ではないかと感じているためです。また、障害や疾患を持つ当事者の方に向けた対人スキル獲得のためのトレーニングにも取り組んでみたいと考えています。
辞退理由
会社や社員の方の雰囲気が自分には合わないと感じたため。
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ウィル・シードの 会社情報
| 会社名 | 株式会社ウィル・シード |
|---|---|
| フリガナ | ウィルシード |
| 設立日 | 2000年7月 |
| 資本金 | 1000万円 |
| 従業員数 | 43人 |
| 代表者 | 長澤誠 |
| 本社所在地 | 〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿1丁目3番1号朝日生命恵比寿ビル9階 |
| 電話番号 | 03-6408-0801 |
| URL | https://www.willseed.co.jp/ |
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