【未来を切り拓く挑戦者】【23卒】ＳＭＢＣファイナンスサービスの総合職の本選考体験記 No.22739（立命館大学/男性）（2022/5/27公開）

マイページから応募すると電話がかかってきた。

zoomで入室⇒終了

OB訪問に近く、こちらから質問する形式だったが、途中で就活状況やSMBCファイナンスサービスの志望理由など聞かれた。

なぜ三井住友カードを受ける予定はないのか？という質問にしっかりと回答できた際に、褒めていただいた。論理性とコミュニケーション能力が評価されていた。

なし

自己PRを入力してください。400文字以下/学生時代に力を入れたことについて、入力してください。500文字以下/志望動機を入力してください。350文字以下/当社で取り組んでみたいことを入力してください。150文字以下

採用サイトのマイページから提出

Webで入力

それぞれの設問で指定文字数が違っていたので、400字の設問はしっりと回答し、150字の設問は端的に書くことを意識した。

インターンシップで得た学びから、自分の就活軸とSMBCファイナンスサービスが合致している事を記述した。

なし

zoomで入室⇒終了

深掘りに対し、しっかりと自分の言葉で回答できた点だと考えている。実際に中盤からは、面接官が自社のアピールを始めたため、その時点で通過していると確信していた。

雑談形式でとても話しやすい雰囲気だったが、二次面接であるためなぜなぜと深掘りはかなりされた印象があった。

逆質問の際に、弊社の企画部などでもスキルを活かせると教えていただいた。

なし

挫折経験を教えてください。⇒大学受験は挫折しなかったのか。その理由は（深掘り）

日商簿記2級に1度不合格になってしまった事です。その原因としては、「時期により確保出来る勉強時間に差があったこと」と「テキストを解いて満足していたたため、合格点を安定してとれずムラがあったこと」の2点です。この反省を活かし、現在では「自分のスケジュールにあった学習計画」と「知識が完全に定着するまで反復学習をする事」の2点を意識して、正課の学習や課外の資格学習に取り組んでいます。
⇒大学受験は挫折しなかったのか、その理由は（深掘り）
結論としては第一志望である大学に入学できた為していません。その理由は、高校二年生まで勉強に対して消極的であった為、高校三年生以降の成績向上がかなり高く、細かく計画を設定せずとも順調に偏差値を伸ばすことが出来たためです。

自分の人生はこれまで成功してきたと思うか⇒その秘訣は（深掘り）

結論から申し上げますと、自分としては成功してきたと考えています。これは他者と比較して優れているというよりは大学受験や資格取得など自分の目標をしっかりと達成してきた。言うなれば絶対的成功であると考えています。実際に現在も1社内定を頂いており、順調に就職活動を進める事が出来ているため、成功していると考えています。
⇒その秘訣は（深掘り）
常に先も見越して先手を打ってきたからだと考えています。自分はそこまで才能に恵まれているとは思っていません。だからこそ、優秀な周囲の人間について行くには、自分にとって必要なものは何かを常に考え、人より早く、かつ長く行動しなればならないと考えているためです。実際に就職活動に於いても、1～2回生を主体的に過ごし、3回生の6月からインターンシップに参加していたため、早期内定を獲得出来たため、自分の成功の秘訣は「先回り」であると考えています。

控室で人事部社員と話し合い→個室で面接→帰宅

当社の志望度の低さを見透かされた気がした。他社に入社を決めていたため、そこまでの対策をしていなかった。

雑談に近く、深堀も皆無だった。学生時代の活動と志望動機を軽く質問されたのみだった。面接官が話す時間が長かった。

なし

採用ホームページ、ワンキャリア

当社で何を実現したいですか

御社のクレジット、信販、トランザクションの3つの柱を活かし、お客様にトータルペイメントソリューションを提供したいです。というのも、私は御社を志望している理由として、他の組織では出来ない価値提供を重視しているため、SMBCのグループ力を活かしつつ、総合的な決済ソリューションを提供したいと思っています。そのためにまず、御社のトータルペイメントソリューションの最前線である信販事業部で経験を積み、そのノウハウを活かし、トランザクション事業やクレジット事業部で他の2つの柱を融合させたトータルペイメントソリューションの導入を進めていく立場になりたいと思っています。御社の公募制を用いればそれが実現出来ると考えています。

全国転勤に関してどう思うか。

ポジティブに捉えたいと考えています。というのも、若手の内は居住地で視野を狭めるよりは、色々な経験を積み、自己実現に向けた成長を重視しているため、その要素が満たせるのであれば全国転勤は前向きに捉えたいと考えています。そのため、本拠地や勤務地で企業選びはしておりません。他方で、この考えはあくまで今現在での価値観であり、働く中で変わってくる可能性も往々にしてあると考えています。そのため、もしそうなったときに勤務地を選択出来るかどうかに関しては重視したいと考えています。結論申し上げますと新卒の就職活動に関しては槍たことを優先し、環境はそれらを補填する要素として重視はすれど、最優先事項ではないと考えているため、全国転勤は前向きに捉えています。