【金融と商社の融合】【23卒】三井住友ファイナンス＆リースの冬インターン体験記（文系/総合職（1DAYインターンシッププログラム））No.21196（立命館大学/男性）（2022/3/29公開）

金融業界を幅広く志望していた中で、リース業界はホワイト高給という噂を耳にしていた。その中でも三井住友ファイナンス＆リースは特に待遇が良いホワイト企業という話を聞いたので、どのような会社か興味を持ち、今回応募した。

三井住友ファイナンス＆リース含むSMBCグループの企業はwebテストが全て玉手箱の空欄推測かつ、使い回しが可能だったため、志望度の低いグループ企業で練習し、出来が良かった者を使い回した。

玉手箱とESの内容がしっかり出来ていれば問題ないのでは思った。

商社と金融を掛け合わせた三井住友ファイナンス＆リースの強みを理解する1dayインターンシップ

全体で企業概要に関する講義⇒グループワーク⇒昼休憩⇒グループワーク⇒座談会

三井住友ファイナンス＆リースの強みと大切にしている考え方。

商社と金融を掛け合わせた三井住友ファイナンス＆リースの強みを理解するインターンシップ

1日目にやったこと

まず、最初に三井住友ファイナンス＆リースに関するレクチャーを受け、その後、ビジネスマッチングを考えるワークを行った。その後昼食を挟んで、新規事業立案のワークが実施された。その後発表と座談会を経て終了した。

人事部社員

なし

少人数で運営していたため、基本的に関わりは無かった。しかし、最後の座談会では、社員の方が三井住友ファイナンス＆リースに入社した経緯や日々の働き方について教えていただいた。

新規事業立案ワークは分析力と創造力を用いるため、大変苦労した。また、事業内容が商社と金融の掛け合わせである事から事業内容が非常に高度であるため、必然的にワークの難易度も高く難しかった。しかし、メンバーと意見を出し合うことで、なんとかワークを関せさせる事が出来た。

同じグループの学生以外とは関わる機会は一切無かった。グループには主体的に発言する学生が多かった。

三井住友ファイナンス＆リースはSMBCグループと住友商事の共同出資であり、その強みがどのように活きるかについて理解出来た。具体的には商社の販路を活かし、グローバルな事業展開が出来る事、メガバンクグループの総合力と規模を活かして、大規模な案件を請け負えること等である。

そもそもリースとは何であるかや、ファイナンスリースとオペレーティングリースの違いについて勉強しておくと良いと思った。

今回のインターンシップは企業理解に近い1day形式であることと、3daysの内容を1dayに凝縮した内容であるため、若干忙しい内容で働くイメージは掴めなかった。3daysインターンシップに参加すれば働くイメージを明確に出来るであろうと思った。

早期選考に案内されたため。本インターンシップ参加者は早期選考に案内され、集団面接三回で内定が出る。集団面接であるため深堀も浅いのではと思ったことと、インターンで当社への理解を深めたことから、しっかりと対策をして臨めば内定は獲得できるのではと考えた。

三井住友ファイナンス＆リースの事業内容だけでなく、企業理念などの当社が大切にしている価値観についても理解を深める事ができたためである。また、3大メガバンクと7大商社の共同出資であることから、規模の大きい仕事に携われる点や幅広い商材を有している点が魅力的だった。

当インターンシップ参加者は全員、早期選考に案内される。また、その際にwebテストとES選考が免除され、三回の集団面接で内々定が出るようだった。そのため、かなり有利に働くと思った。

当インターンシップのエントリーした11月時点では金融業界を志望していた。また、融資よりも価値提供に具体性があるリース業界に惹かれ、志望していた。具体的には三菱HCキャピタルや三井住友ファイナンス＆リース、東京センチュリーのような大手から、JA三井リース、JECCなどのニッチなリース含め幅広く志望していた。

当インターンシップ参加後はIT業界が第一志望だったため、リースの志望度は低かった。しかし、当社に関しては早期選考に案内され、優遇も頂いていたため、一次面面接を予約していた。ただ、その後第一志望から内々定を頂き、就職活動を終了したため、予約していた面接をキャンセルし、最終的に当社を受験することはなかった。