【高度な銀行業務を体験】【23卒】りそな銀行の冬インターン体験記（文系/RESONABusinessAcademyAdvance）No.21045（立命館大学/男性）（2022/3/22公開）

夏のインターンシップ参加後、冬頃に案内が来た。りそなは金融業界の第一志望だったため、企業研究と志望度をアピールする目的で応募した。年明けは早期選考で多忙だったが、抽選のインターンシップだったため、負担が少ない点も魅力的だった。

抽選のため特にない。しいて言えばこれまでのイベントに積極的に参加し、志望度の高さをアピールする事である。

抽選のために特にないが、このインターンシップに参加するには面接選考があるRESONA Business Academyへの参加が必須である。

架空の老舗製菓点が抱える課題を解決するグループワーク

全体でRESONA Business Academyの振り返り＋ワークの説明→グループワーク＋ヒアリング（前半）→昼休憩→グループワーク＋ヒアリング（後半）→発表→解説→座談会→解散

銀行業務や事業承継のより専門的な内容

RESONA Business Academyの応用編、より高度な銀行業務を体験する。

1日目にやったこと

まず、最初に全体でRESONA Business Academyの振り返りとワークの説明が行われ、資料を読み込む時間とグループワーク＋ヒアリングののちに、昼休憩を挟んでグループワーク＋ヒアリングの後半戦その後発表と解説、座談会があった。

人事部社員

なし

老舗製菓点の社長役と副社長役の社員とヒアリングで会話する機会があった。また、かなり高度な税金の計算を要したため、定期的に社員がルームを訪れ、分からない箇所を質問したり計算が合っているかを確認できた。

RESONA Business Academyよりもかなり高度な内容のワークだったため、課税所得の計算などに苦労した。また、時間がタイトで一部打ち合わせが間に合わない状態でヒアリングを行ったが、その際にアドリブで質問を考えるのが大変だった。

計算量が膨大だったため、役割分担をして進行した。メンバーは数字に慣れている学生が多かった。

RESONA Business Academyよりもさらに具体的にりそなの法人営業について理解できた点が参加してよかったことだと考えている。また、本選考直前の開催だったため、夏のRESONA Business Academyの内容を思い出す復習の機会としても最適だった。

事前配布の資料を精読しておくと、ワークを円滑に進められると思った。また、RESONA Business Academyの内容を復習しておくとよいと思った。

前述したとおり、RESONA Business Academyよりも本格的な内容であるため、働くイメージはかなり明確にできる。ワークの難度が高く、８時間のインターンシップのため疲労はたまるが、りそなへの志望度が高い学生は参加することを勧める。

これまで、RESONA Business Academy、IT企画編、不動産ビジネス編と３つのインターンシップに参加し、本選考前の総まとめとして今回参加した。期待通りこれまでの復習と、さらなる実務理解が出来たため、本選考の志望動機をブラッシュアップできた。そのため、内定が出ると考えた。

すでに当社は金融業界の第一志望であり、参加後もその志望度合いに変化はなかったためである。しかしこれは志望度が下がったわけではなく、すでに金融の第一志望という位置で確定していたためである。逆に言えば、ITの第一志望と志望度が逆転することは無かった。

３月のインターンシップ同窓会で、RESONA Business Academyと本インターンシップ参加者は、ESとwebテストを受験すると、一次面接の集団面接がスキップされ、個人面談からスタートすると伝えられたため。

IT業界を第一志望、金融業界を第二志望として志望していた。本インターンシップ参加時は、第一志望企業の最終面接後であり、自分の中では少し気が緩んでいる部分もあったが、落選時は当社が第一志望だったため、油断せずに本選考に向けて情報収集をしようと考えていた。しかし、以前ほどの志望度はなかったのではないかとも考えている。

りそなへの理解をかなり深められたため、本選考に向けての準備はほぼ完了していた。しかし、その後第一志望から内々定を頂いたため、結果としては本選考を受験することはなかったが、４回のインターンシップを通してりそなグループのすばらしさを痛感した。また、同じ法人融資にワークでも、夏と３月では感じるものも違い、夏からの成長を実感できた。