【自分の思いを明るく】【23卒】農林中央金庫の総合職の3次面接詳細 体験記No.28838（非公開/非公開）（2022/6/10公開）

会場到着後、別室で待機。その後人事の方に案内され面接開始。終了後はそのまま解散。

ここまでくると、あまり準備をせずに自分の思いを端的に述べることが大事だと思います。また人柄を重視していると思うので、できるだけ明るく振る舞うよう心がけたのが合格につながったのではないかと考えています。

1対5だったので非常に硬い雰囲気だったが、時間が経つにつれ緊張も解れ適度な緊張感を持って面接を終えることができた。

なし

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人や集団をまとめる際にどのようなことを意識しているか

大きく分けて三つあります。
一つ目は相手の立場に立つこと。相手の立場に立って物事を考え、それをもとに物事を考えるからこそみんなが納得して同じ方向を向くことができる。
二つ目は凡事徹底に勤しむこと。まとめる立場になるからこそ、誰かがやらなければいけない仕事であったり、基礎的な練習をいっそう真面目にやることが大切だと考えています。
三つ目は素直になること。これは自身の経験というより、就職活動を進めていく中、本当にたくさんの人々と話す機会をいただいたんですが、どんな人と働きたいですかという質問をよくしていて、みなさん口を揃えて「素直」な人と働きたいとおっしゃっていました。知らないなら知らないと答えるし、ミスをしたら素直に認める。これは上の立場に立つ時にも大切だなと考え、意識していきたいと考えています。

なぜ厳しいと言われている金融業界を志望しているのですか？

私自身、あまり金融業界という縛りで就職活動をしておらず、多少知識不足の部分はあるとは思いますがその上で少しお話しさせていただきます。確かに低金利やAI化などさまざまな角度から金融業界の肩身は狭くなっているとは思います。ただ銀行のこれまでの役割は絶対になくならないと思っていて、その役割を誰が担うかといったところでAIの台頭があるんだと思います。そして事務作業が減少することで、お客様と向き合う時間が増え、お客様の利益という本質の部分が重要になってくる、どういう提案をしたら、お客様の利益につながるのか、どのような提案をしていけばいいのか、自分で考え、行動する力が必要になってくるのかと考えております。