【エンタメ業界の舞台へ】【23卒】東京ドームの夏インターン体験記（文系/夏季オンライン1dayプログラム）No.25722（慶應義塾大学/女性）（2022/5/27公開）

サマーインターンシップの時期なので、特に志望業界は絞らず、様々な業界のインターンシップに参加することで教務のある分野を探そうと考えていました。その中の1企業としてこの企業を受けました。自分はエンタメが好きで、興味を持っていたこともきっかけです。

事前にインターンシップ選考の内容や企業の事業内容を調べて対策をしました。選考はなく、抽選によるものでした。

選考は全くありませんでした。抽選でしたが、学歴が多少考慮されているのではないかと感じました。

東京ドームシテの利用者を増やすための施策を考えよ

人事の方から事業内容の説明→グループワーク

東京ドームシティのアセットと企画の仕方

東京ドームシテの利用者を増やすための施策を考えよ

1日目にやったこと

まず初めに、人事の方から事業内容の説明がありました。「東京ドームシテの利用者を増やすための施策を考える」グループワークがありました。最後に発表を行い、講評をいただきました。

人事

なし

グループワークの中では全く社員の方と関わりはありませんでした。最後に発表した際に講評をいただいた時だけ関わりました。講評では、どのような案に対してもお褒めの言葉をいただきました。

苦労したことは、時間がない中グループワークを行ったことです。それぞれグル-プワークが始まる前に個人的に施策を考えており、そのアイディアを持ち合う形で議論が進められました。その中で意見を曲げない学生もいて、その場をまとめることに大変苦労しました。

グループワークの中で関わりました。グループワークの中の取り組みが評価されることはなかったので、和気藹々としていました。

東京ドームがどのようなアセットを持っており、これからどのように発展していくかを知ることができたので、参加してよかったと思います。東京ドーム本体だけでなく、ラクーアや遊園地、ホテルなど、エンタメが揃い尽くしている場所であることが分かりました。

グループワークの事前準備として課題が出されるので、それをどれだけ具体的に持っていくかがその後のグループワークがスムーズにいくかどうかがかかっているとおもいました。　

1dayインターンシップのみで、新規事業立案を行っただけだったので、自分が働いていけるかどうかについての判断はしかねると思います。ただ、社員の方のお話を聞く機会はあったのでその点で自分と会社の雰囲気が合うか判断する基準にはなったと思います。

1dayインターンシップのみだったので本選考で内定が出るかどうかについての判断はしかねると思います。インターンシップに参加したところ、専門知識などは特に必要ないようだったので、本選考ではいかに自分と会社が合っているかアピールすることが必要だと思いました。

やはりエンターテイメントを事業としている会社なので楽しそうだという印象は受けました。ただ、個人的には将来性が低いと感じました。実際、来客数の伸びはあまりよくなさそうです。また、年収が低いという口コミを見ていたことからもあまり魅力的には感じられませんでした。

本選考における優遇は何もありませんでした。ただ、インターンシップに参加したことによってほかの学生より企業理解を深めることができたという点では有利になると思いました。具体的には、東京ドーム本体の事業に限らず、ドームシティやラクーアの事業も含めて多角的なエンタメ事業を行っていることが分かりました。

サマーインターンシップの時期だったので、志望業界は特に決めていませんでした。自分の興味のある分野を見極め、今後の志望業界を見定めるために、幅広い業界や企業のインターンシップを受けていました。特に、知り合いの先輩からの口コミを聞き、エントリーする企業を決めていました。自分はエンタメに興味があったのでまず手軽に受けられる1日のインターンに参加しました。

「エンタメの総合会社」という視点では観たことがなかったので新しい見方だと思いました。その点で、知っている企業でも知らない企業でもインターンシップを受けることは有意義であると改めて感じました。この会社に関しては将来性が低そうであるということと、自分には事業内容が魅力的に映らなかったことから、向いていない企業であると感じました。